野球場の広さほどの人工池に、餌を求めて奮闘する
カワセミ君を、カメラのファインダー越に観察してみた。
驚いたことに、この餌場はカワセミ君にとっても、
カメラウオッチャーにとっても、
双方に都合よく造られていると云うことなのだ。
それは
止まり木が、池の浅瀬に立てられていると云うこと。
後で解ったことだが、水深が深い場所だとカワセミ君がダイブしたとき、
餌のサカナに逃げられ易いということなのだ。
そしてまた
止まり木の枝が、水面から程良い高さに張り出している。
これは、カワセミ君にとって、
水面までの距離が短く素早い時間で餌を捉えることができる。
ということなのだ
一方、ウオッチャーにとっては
カワセミ君のダイビングから止まり木に戻るまでの一連の動きが
カメラで追っかける事無く シャッターを押し続けるだけで
連続(1秒間に10コマ)撮影できるのだ!
これは、
やっほのような初心者には、うって付けの鳥撮影方法なのだ。
熟練者には高等な技があるようですが。。。
なんて初対面の常連カメラマンさんから享受頂いた豆知識。
あとは、「イザ鎌倉!」 やったるぜぇ~!
それにしても、こんな舞台造り誰が編み出したのだろうか?
来た!来た!来た!ターゲット登場!
(やっほ)
サカナめがけてダーイブ!一瞬の早業
ダイビングを捉えたのはこれっきり。。。早過ぎる (>_<)
サカナを追いかけています!
ぷわぁ!
「とったど~~~!」
今飛び込んでまいりました!
ノーベル医学・生理学賞 大村 智(さとし)さん 決まりました!
おめでとうございま~~す!
こちらは、空振りですた。。。
はぁ~。。。また出直すだしゃ~
サカナ一匹捕まえるってことはヨ。。。
よっこらしょ。。っと! 大変なんだわサ。。。
なんだ! 騒々しいなぁ~
って飛行機にイラついている カワセミ君でした。
コメント頂きましてありがとうございました。
カワセミのダイビング素晴らしいですね~。
このような写真を撮りたいものです。
今まで一度だけ出会いがありません。
我が家の方は水辺がありません。
ほんとにきれいな鳥ですね。
嘴は長いのに足の短いのには笑えてきます。
又出会いたいものです。
カワセミは飛ぶ宝石の様ですね。
足は短くて、しっぽも短くて笑えますが、飛行機にいちいち反応する姿も笑えますよ。
この日は連続15回もダイビングしてくれました。
サービス精神旺盛なカワセミ君でした。
ただ、撮影技術が追いつけなくピントが甘くなって
しまいました。
又、挑戦しようと思っています。
コメントとても嬉しいです。また何時でもお越し
下さい (^^♪