この時期 ”すっきり青空” とはなかなかならない。
今どきの もや~とした空の現象のことを ”春霞” と言うのだそうだ。
春霞の正体は水蒸気に花粉そして大陸からの黄砂や汚染物質などが入り混じったもので、あまり歓迎出来ない現象だ。
しかし日本列島は海に囲まれているおかげがあって、
昼間に海風 夜間に陸風が吹くことにより列島の大気は機能的に拡散される。
旨く出来た自然システムに感謝!感謝!。
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春の早朝
1/2 春の砂浜
2/2 夜明けの漁港
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★ 「感謝の表現」
私は毎日 散歩?ウォーキング?してる。
その目的は健康維持であることは勿論だが、
内臓に脂肪を付けない為というのが主目的である。
ランニングしてまで足腰を鍛えようとは思っていない。
そこまで頑張れないからだ。
出来ることを長く楽しく続けること。
いつから始めたかは覚えてないが、
かれこれ3年は続いているだろうか。
その道中には長い登り坂になだらかな下り坂、
そして下り階段があったりする。
道中、地域の鎮守が二か所ある。
二か所共長い登り階段があるが、
私は通常は階段の下から ”二礼二拍一礼” のお参りを日課としている。
何も考えずにただ々感謝の意味で頭を下げる。
昨日鎮守の直ぐ傍で杜の樹を切る工事を行っていた。
私が歩いて来る姿を見ると歩行者安全のため作業を一時停止した。
私は一礼して急いでそこを通過して、
いつも通り鎮守の階段下でお参りした。
帰り際ふと振り向いたとき、
工事の人達皆さんが私に頭を下げていた。
え~っなんで?
私も彼らに頭を下げたのだが、なんだか清々しい気分になった。
よくよく考えたらお参りに気を使って、
きっと騒音を避けてくれたのでしょう。
あなた方もどうぞご安全に!
花などでは、いつも色合いのうまさに定評がありますが、
早朝の海も、何とも言えないくらい素晴らしく引き立っていますね!
太陽の光がうまく反射していて、かつての映画の題名ではありませんが、
「光る海」の様相を呈していると思います。
もっとも、やっほさんがそれの狙いめでお撮りになられたと思いますが、
それにしましても、砂浜への波打ちの様子は、
その色合いのグラデーション表現も、
こんなにもキレイに撮れるものなんですね!
帰港する漁船も、大漁の収穫があったことでしょうね!
愚痴って申し訳ありませんが、
海なし県に生まれ育った私などは、
簡単に手が届かない画像にジェラシーを感じてしまいます。(笑)
毎度ありがとうございます。
あっ、そうでしたね長野県は海に接していなかったですね。
私は海よりも山にあこがれていましたよ。
北アルプスは羨ましいです。
せめて秋の涸沢カールは行きたいと思っていました。
あわよくば奥穂山頂まで、いいえ奥穂山荘で朝焼けの画像が撮とれればと・・・
登山のド素人が頭に描くことは簡単です(笑
海に関しては、私は泳ぎに自信がありました。
何メートル泳げますか?と良く訊かれましたが、
「体力が続く限り」と答えていました。
今の体力は10メートル以下かな?(笑