家を出発してから、いつもの倍の時間をかけてようやく牧ノ戸峠に着きました!!
牧ノ戸峠の駐車場も積雪で凄いことになっています。
駐車出来るスペースも限られていました。
車を止めるところを探していると、見覚えのあるお二人の方が出発の準備をされています。
見覚えがある…っと言ってもお会いするのは初めてで、
いつも拝見しているブログ『東雲の空』でお馴染みの『バカップルさん』達でした!!
お二人とも大きいザックを背おっていらっしゃいます。
この豪雪の中、坊がつるでテン泊の予定だったらしいです。
出発する前から、トイレに行くにもちょっとしたラッセルです。
さぁー出発です!!
あっ!それから、雪が降る中での山行。
予備のコンデジで写真を撮ったのですが、
レンズにゴミがついていて、画像に薄い斑点が写っていますが、気にしないでください。
無雪期ころは辛いコンクリート道ですが、
フカフカの雪はとても歩き易く、気持ち良く登って行きます!!
木階段の手すりも雪の中に隠れそうです。
あてにならない温度計も…
沓掛山近くの木のトンネルは積雪と木に積もった雪で、ますます小さくなってます。
木に触れると、ボトッと雪の固まりが落ちてきます。
沓掛山の頂上です。
残念ながら展望はありません。
これから歩む尾根道の先もぜんぜん見えません。
先行者の方のトレースをたどりながら歩きますが、
新雪なので少しコースを外すと、ズボッと腰あたりまで雪に埋まってしまいます。
濃いガスが時折薄くなるようになってきました。
先を歩かれていたバカップルさんや3人組のグループに追いつきました。
3人組の方に途中でコースを譲ってもらい、バカップルさんの前を歩かせてもらい進みます。
途中で下山されてきた二人の方が扇ヶ鼻の分岐まで行って下山とのこと…分岐から先はトレースありませんよ。。。って
分岐まで来ました。
目の前のガスが晴れ、星生山が見えるようになりました。
コース上は新雪で真っ白です。
さぁ~~気合いを入れ直して先へと進みます!!
バカップルさん達も苦労されているみたいです。
なんせ、あのデカイザックを背負って、この豪雪に挑まれていらっしゃるんだから凄いです!!
星生山の分岐まで来ました。
どれくらいの時間がかかったのかもわからないくらいです。
後ろを振り向くと、扇ヶ鼻が見えています。
まったく踏み跡がない西千里浜!!
ん~~テンションが上がらないはずがありません。
先へと進みます。
・・・が、予想以上に積雪が深い…
なかなか前に進めません…
テンションもあがっていたのですが、すぐに息もあがってしまいました。。。
こんな感じです・・・
凄い時間を費やして、星生崎下の岩場まできました。
普段はゴツゴツの岩場も雪に埋もれています。
腰あたりまでは、普通にズボッと埋まります。
写真を撮る余裕ありませんでした…
避難小屋が見えました。
避難小屋も埋まりそうな勢いです。
とりあえずは避難小屋まで行って何処かの山頂を目指そうと思いながら歩いてきたのですが、ピークも踏まずにもの凄い達成感!!
登山口からここまで、いつもの倍以上の時間がかかりました。
下山のことも考えると、どうやらココまでのようです。
上空は晴れそうにもなく、ガスの隙間から時折見える久住山を下から見上げて今回は帰ります。
っということで、避難小屋で少し休憩して帰ることに…
小屋の中ではバカップルさんにコーヒーを頂きました!!
この日は冷たいおにぎりしか持って来ていなかったので、
温かいコーヒーが美味しいこと美味しいこと。
今回はソロで雪山を歩くことになるかぁ~っと思っていたのですが、
お二人のおかげで、楽しい山行になりました。。。
いろんな話をさせていただき、自分は先に下山します。
帰りは雪も舞う中でしたが、トレースもしっかりしていて、かなり歩き易くなっていました。
雪の上を滑りながら、いつもより速く楽なくらいです。
豪雪のくじゅうから帰るのも名残惜しい気もしますが、
予想以上の積雪に、これでもか!!ってぐらいのラッセル…腹いっぱい楽しませてもらいました!!
牧ノ戸峠の駐車場も積雪で凄いことになっています。
駐車出来るスペースも限られていました。
車を止めるところを探していると、見覚えのあるお二人の方が出発の準備をされています。
見覚えがある…っと言ってもお会いするのは初めてで、
いつも拝見しているブログ『東雲の空』でお馴染みの『バカップルさん』達でした!!
お二人とも大きいザックを背おっていらっしゃいます。
この豪雪の中、坊がつるでテン泊の予定だったらしいです。
出発する前から、トイレに行くにもちょっとしたラッセルです。
さぁー出発です!!
あっ!それから、雪が降る中での山行。
予備のコンデジで写真を撮ったのですが、
レンズにゴミがついていて、画像に薄い斑点が写っていますが、気にしないでください。
無雪期ころは辛いコンクリート道ですが、
フカフカの雪はとても歩き易く、気持ち良く登って行きます!!
木階段の手すりも雪の中に隠れそうです。
あてにならない温度計も…
沓掛山近くの木のトンネルは積雪と木に積もった雪で、ますます小さくなってます。
木に触れると、ボトッと雪の固まりが落ちてきます。
沓掛山の頂上です。
残念ながら展望はありません。
これから歩む尾根道の先もぜんぜん見えません。
先行者の方のトレースをたどりながら歩きますが、
新雪なので少しコースを外すと、ズボッと腰あたりまで雪に埋まってしまいます。
濃いガスが時折薄くなるようになってきました。
先を歩かれていたバカップルさんや3人組のグループに追いつきました。
3人組の方に途中でコースを譲ってもらい、バカップルさんの前を歩かせてもらい進みます。
途中で下山されてきた二人の方が扇ヶ鼻の分岐まで行って下山とのこと…分岐から先はトレースありませんよ。。。って
分岐まで来ました。
目の前のガスが晴れ、星生山が見えるようになりました。
コース上は新雪で真っ白です。
さぁ~~気合いを入れ直して先へと進みます!!
バカップルさん達も苦労されているみたいです。
なんせ、あのデカイザックを背負って、この豪雪に挑まれていらっしゃるんだから凄いです!!
星生山の分岐まで来ました。
どれくらいの時間がかかったのかもわからないくらいです。
後ろを振り向くと、扇ヶ鼻が見えています。
まったく踏み跡がない西千里浜!!
ん~~テンションが上がらないはずがありません。
先へと進みます。
・・・が、予想以上に積雪が深い…
なかなか前に進めません…
テンションもあがっていたのですが、すぐに息もあがってしまいました。。。
こんな感じです・・・
凄い時間を費やして、星生崎下の岩場まできました。
普段はゴツゴツの岩場も雪に埋もれています。
腰あたりまでは、普通にズボッと埋まります。
写真を撮る余裕ありませんでした…
避難小屋が見えました。
避難小屋も埋まりそうな勢いです。
とりあえずは避難小屋まで行って何処かの山頂を目指そうと思いながら歩いてきたのですが、ピークも踏まずにもの凄い達成感!!
登山口からここまで、いつもの倍以上の時間がかかりました。
下山のことも考えると、どうやらココまでのようです。
上空は晴れそうにもなく、ガスの隙間から時折見える久住山を下から見上げて今回は帰ります。
っということで、避難小屋で少し休憩して帰ることに…
小屋の中ではバカップルさんにコーヒーを頂きました!!
この日は冷たいおにぎりしか持って来ていなかったので、
温かいコーヒーが美味しいこと美味しいこと。
今回はソロで雪山を歩くことになるかぁ~っと思っていたのですが、
お二人のおかげで、楽しい山行になりました。。。
いろんな話をさせていただき、自分は先に下山します。
帰りは雪も舞う中でしたが、トレースもしっかりしていて、かなり歩き易くなっていました。
雪の上を滑りながら、いつもより速く楽なくらいです。
豪雪のくじゅうから帰るのも名残惜しい気もしますが、
予想以上の積雪に、これでもか!!ってぐらいのラッセル…腹いっぱい楽しませてもらいました!!