『天然住宅から社会を変える30の方法』
田中優:著
相根昭典:編
合同出版
住宅会社がながしているCMがイメージアップだけのものだということがよくわかる本。
社会や地域のなかで住宅が持つ可能性はとても大きいことがよくわかる。
横書きの文章が久しぶりで非常に読みにくかったけど、栞が四葉のクローバー
になっていたのがいい。
以前、講演をお願いしたことがあったけれど、1冊の重要な内容の全て1時間半の中で
話をするのはさすが。
講演で聴いたものを文字で復習している感じだった。
田中優さんの本を読んだり講演を聴いたり、話をしていると地球を抱きしめる生き方を
望んでいる人たち(最近はNEO NATIVEというらしい)とはずいぶん遠くにいるように感じていた。
祈ることに意味はないと言う人だしね。
この『天然住宅から社会を変える30の方法』読んでいて田中優さんは全く違う角度から
同じ山を登っているんだということがよくわかった。
僕の予想では優さんは20年後にはインディアンになってるんじゃないかなと思うくらい。
たくさんの人に会うということが、そこへ向かわせるのではないだろうかって。
存在しないと思うけど優さんの自伝があったら読んでみたいな。
田中優:著
相根昭典:編
合同出版
住宅会社がながしているCMがイメージアップだけのものだということがよくわかる本。
社会や地域のなかで住宅が持つ可能性はとても大きいことがよくわかる。
横書きの文章が久しぶりで非常に読みにくかったけど、栞が四葉のクローバー
になっていたのがいい。
以前、講演をお願いしたことがあったけれど、1冊の重要な内容の全て1時間半の中で
話をするのはさすが。
講演で聴いたものを文字で復習している感じだった。
田中優さんの本を読んだり講演を聴いたり、話をしていると地球を抱きしめる生き方を
望んでいる人たち(最近はNEO NATIVEというらしい)とはずいぶん遠くにいるように感じていた。
祈ることに意味はないと言う人だしね。
この『天然住宅から社会を変える30の方法』読んでいて田中優さんは全く違う角度から
同じ山を登っているんだということがよくわかった。
僕の予想では優さんは20年後にはインディアンになってるんじゃないかなと思うくらい。
たくさんの人に会うということが、そこへ向かわせるのではないだろうかって。
存在しないと思うけど優さんの自伝があったら読んでみたいな。