上の娘は来春親元を離れます。
清々しく送り出したい気持ちが沢山ですが、やっぱり寂しさもあります。
子供部屋がない我が家。
基本、ずっと同じ部屋で過ごしてきました。
子育てってこんなにあっという間なんだ。
余りにも早すぎて、短すぎて、もっと一緒にいたかったです。
っていう話しをしたいんじゃなくて、
いるのが当たり前だと、気が付かなくなっちゃうんですねって話です。
いや、その話じゃん!
・・・
皆さん、洗面所って言うと、歯を磨いたり身だしなみを整える場所であり、脱衣も兼ねていて、洗濯も兼ねています。なんなら物干も兼ねています。
そして、、ギョーカイの一般的な間取りって、洗面所はキッチンの近く、トイレは玄関の近くっていうセオリーがあります。(不動産チラシの建売プランを見ていただくと分かります)
よって、それが一番使いやすいんだっていう評価になってます。
だからこそ「洗面脱衣室」っていう言葉がごく普通に使われているわけですが、
なんで一緒なんでしょう。
一人暮らしだと便利です。
流れ作業のように使えるから。
でも、家族で住む場合、一人が洗面所をこんなに占拠してたら、順番がつっかえちゃわないですか。
誰かがお風呂に入っているから、洗面所使えないとか。
それぞれの用途を別々に使えるようにした方が、家族がストレスなく使えます。
ミニストック-08は、廊下に洗面所があります。
廊下に洗面所って言うと学校の水飲み場のイメージありますけど、それに近いイメージでいいんじゃないでしょうか。
誰でもお好きな時にお使いくださいスタイル。
見た目はモールテックス仕上げで重厚感たっぷりです。
ついでを言えば、ドライヤー使いたいのに、誰かが歯を磨いてるから使えないとかありませんか。
歯を磨いている人は、鏡も電源も使っていないのに。
だから廊下の長さを利用して、鏡も長く。
そしたら、複数人で身支度できます。
洗面廻りの小物は、収納の中へ。
収納内に電源もありますので、充電しながら片付けられます。
鏡が大きいと単純に部屋が広く見えます。
小さい窓でも光の量は2倍。
超お得。
また、モールテックスに当たる光がなんとも言えません。
質感ありあり。
で、鏡に映るガラス入りのドア。
トイレの入り口です。
トイレの真正面に洗面所があれば、トイレに手洗い器を付ける必要がなくなります。
何気にコストダウン。
ということで、浴室脇の本来ならば洗面所として使うスペースは、脱衣室になります。
完全にお風呂に入るためだけのスペース。
壁厚を利用して、鏡とドライヤーを引っ掛けるスペースを作りました。
バスタオルは壁に付けたフックに引っ掛けるだけ。
脱衣かごやタオル類、シャンプー、着替えなどは棚に。
まさに銭湯スタイル。
脱衣と浴室は連続していて、洗面は別コーナー。
不特定多数が利用する場所ではすでに答えが出ていました。
それを住宅に落とし込んだだけ。
実は、過去物件すべてがこの使い勝手になっています。
水回り全てが別々に使える設計。
小さいから我慢してじゃなくて、小さくても暮らしやすい。
これがネイティブディメンションズ流。
ん?洗濯機どこ行った?
ちゃとありますよ。
これはまた次回。
清々しく送り出したい気持ちが沢山ですが、やっぱり寂しさもあります。
子供部屋がない我が家。
基本、ずっと同じ部屋で過ごしてきました。
子育てってこんなにあっという間なんだ。
余りにも早すぎて、短すぎて、もっと一緒にいたかったです。
っていう話しをしたいんじゃなくて、
いるのが当たり前だと、気が付かなくなっちゃうんですねって話です。
いや、その話じゃん!
・・・
皆さん、洗面所って言うと、歯を磨いたり身だしなみを整える場所であり、脱衣も兼ねていて、洗濯も兼ねています。なんなら物干も兼ねています。
そして、、ギョーカイの一般的な間取りって、洗面所はキッチンの近く、トイレは玄関の近くっていうセオリーがあります。(不動産チラシの建売プランを見ていただくと分かります)
よって、それが一番使いやすいんだっていう評価になってます。
だからこそ「洗面脱衣室」っていう言葉がごく普通に使われているわけですが、
なんで一緒なんでしょう。
一人暮らしだと便利です。
流れ作業のように使えるから。
でも、家族で住む場合、一人が洗面所をこんなに占拠してたら、順番がつっかえちゃわないですか。
誰かがお風呂に入っているから、洗面所使えないとか。
それぞれの用途を別々に使えるようにした方が、家族がストレスなく使えます。
ミニストック-08は、廊下に洗面所があります。
廊下に洗面所って言うと学校の水飲み場のイメージありますけど、それに近いイメージでいいんじゃないでしょうか。
誰でもお好きな時にお使いくださいスタイル。
見た目はモールテックス仕上げで重厚感たっぷりです。
ついでを言えば、ドライヤー使いたいのに、誰かが歯を磨いてるから使えないとかありませんか。
歯を磨いている人は、鏡も電源も使っていないのに。
だから廊下の長さを利用して、鏡も長く。
そしたら、複数人で身支度できます。
洗面廻りの小物は、収納の中へ。
収納内に電源もありますので、充電しながら片付けられます。
鏡が大きいと単純に部屋が広く見えます。
小さい窓でも光の量は2倍。
超お得。
また、モールテックスに当たる光がなんとも言えません。
質感ありあり。
で、鏡に映るガラス入りのドア。
トイレの入り口です。
トイレの真正面に洗面所があれば、トイレに手洗い器を付ける必要がなくなります。
何気にコストダウン。
ということで、浴室脇の本来ならば洗面所として使うスペースは、脱衣室になります。
完全にお風呂に入るためだけのスペース。
壁厚を利用して、鏡とドライヤーを引っ掛けるスペースを作りました。
バスタオルは壁に付けたフックに引っ掛けるだけ。
脱衣かごやタオル類、シャンプー、着替えなどは棚に。
まさに銭湯スタイル。
脱衣と浴室は連続していて、洗面は別コーナー。
不特定多数が利用する場所ではすでに答えが出ていました。
それを住宅に落とし込んだだけ。
実は、過去物件すべてがこの使い勝手になっています。
水回り全てが別々に使える設計。
小さいから我慢してじゃなくて、小さくても暮らしやすい。
これがネイティブディメンションズ流。
ん?洗濯機どこ行った?
ちゃとありますよ。
これはまた次回。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます