昨日の記事の夕方がなんだってぇ。
朝日だって負けてないぞ!
「日が暮れるのが遅くなりましたねぇ」の昨日でしたが、朝は超早い。
4:30にもなれば「ちゅんちゅん」雀が騒ぎ始めます。
太陽高度が低いと赤が映えます。
しかし、夕方だと哀愁を感じて、朝日だと希望を感じるのはなぜでしょう。
天気のいい日の朝日はワクワクが止まりません。
昭和という時代に、
「夕日に向かって走れ!!!」というフレーズがありましたが、、
「朝日に向かって走れ!!!」の方がしっくりくる気がします。
と、昭和人が申しております。(←私)
この吸い込まれそうな朝日に向かってね。
ところで先日壁面収納をご紹介しましたが、そこに1か所窓がありました。
これね。
さらに、その前にバルコニスト垂涎のバルコニーを紹介しましたが、そこから見える希望の光の正体もこの窓。
これね。
これが何してくれちゃってんのか。
実は、想定外の出来事でした。
壁面収納のデザインを考えていた時、壁面収納っていったら整然と並ぶ直線だよなぁって勝手に決めつけていました。
ところが、勾配天井の壁面に整然とした線を作っても一向に整然としないんです。
(整然としない理由はもう一つありますが、それはまた後日)
どう感じるかなんですけど、とにかく私にとってはものすごく格好悪かった。
お客様からしたら、「こいつ、また始まったよ」です。
勝手に壁面収納っていったら整然、整然っていったら水平線みたいな固定観念を持ってしまっていたので、脱出不可能でしたね。
昔、CUBEって映画がありましたけど、完全にそれです。
その固定観念が外れたとき、ようやくこのデザインが降ってきて、お客様に採用してもらいました。
ふぅー、あぶないとこだった。
そしたら、この窓の前にはこんな棚が配置されることになりました。←固定観念。
棚の設計をしているので、棚に見えてるのは私だけ。
何も知らない人が見たら、これは椅子にしか見えないでしょって。
ちょっと狭そうな感じが、むしろ吸い込まれるように座りたくなる場所になってしまいました。
しかもこの場所、
部屋全体を見渡せる最高の場所。
勾配天井と水平天井の立体感や交差した梁の立体感、前後の出っ張り感、床の段差などとにかくこの部屋の立体感をすべて感じられる特等席。
上の画像は室内を撮るために露出がかなりオーバーしてますが、アンダーで撮影すると、
バルコニーも当然ですが真正面。
なんという場所。
超たまたま。
固定観念外すとこんなのも出来上がるんだ。
座ってみたい方、
ミニストック-02の完成見学会のご案内はコチラから。
朝日だって負けてないぞ!
「日が暮れるのが遅くなりましたねぇ」の昨日でしたが、朝は超早い。
4:30にもなれば「ちゅんちゅん」雀が騒ぎ始めます。
太陽高度が低いと赤が映えます。
しかし、夕方だと哀愁を感じて、朝日だと希望を感じるのはなぜでしょう。
天気のいい日の朝日はワクワクが止まりません。
昭和という時代に、
「夕日に向かって走れ!!!」というフレーズがありましたが、、
「朝日に向かって走れ!!!」の方がしっくりくる気がします。
と、昭和人が申しております。(←私)
この吸い込まれそうな朝日に向かってね。
ところで先日壁面収納をご紹介しましたが、そこに1か所窓がありました。
これね。
さらに、その前にバルコニスト垂涎のバルコニーを紹介しましたが、そこから見える希望の光の正体もこの窓。
これね。
これが何してくれちゃってんのか。
実は、想定外の出来事でした。
壁面収納のデザインを考えていた時、壁面収納っていったら整然と並ぶ直線だよなぁって勝手に決めつけていました。
ところが、勾配天井の壁面に整然とした線を作っても一向に整然としないんです。
(整然としない理由はもう一つありますが、それはまた後日)
どう感じるかなんですけど、とにかく私にとってはものすごく格好悪かった。
お客様からしたら、「こいつ、また始まったよ」です。
勝手に壁面収納っていったら整然、整然っていったら水平線みたいな固定観念を持ってしまっていたので、脱出不可能でしたね。
昔、CUBEって映画がありましたけど、完全にそれです。
その固定観念が外れたとき、ようやくこのデザインが降ってきて、お客様に採用してもらいました。
ふぅー、あぶないとこだった。
そしたら、この窓の前にはこんな棚が配置されることになりました。←固定観念。
棚の設計をしているので、棚に見えてるのは私だけ。
何も知らない人が見たら、これは椅子にしか見えないでしょって。
ちょっと狭そうな感じが、むしろ吸い込まれるように座りたくなる場所になってしまいました。
しかもこの場所、
部屋全体を見渡せる最高の場所。
勾配天井と水平天井の立体感や交差した梁の立体感、前後の出っ張り感、床の段差などとにかくこの部屋の立体感をすべて感じられる特等席。
上の画像は室内を撮るために露出がかなりオーバーしてますが、アンダーで撮影すると、
バルコニーも当然ですが真正面。
なんという場所。
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固定観念外すとこんなのも出来上がるんだ。
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