この角度も素敵。
道路から見えない部分の外観。
ミニストックらしい大きな開口部がこちら側に付いています。
道路を歩いている人は分かりませんが、近隣の畑仕事をしている人たちからは「さぞかし明るかろう、明るかろう」と日本昔ばなし風に思われているはずです。
はい。
容赦なく明るいです。
明るいのでとってもフローリングが格好いいです。
木目が鮮やか。
ここ最近思っていることなんですが、オークは日射のような白い光がとても似合う。
電球のようなオレンジの光は生命観溢れる力強さに溢れます。
一方白い光に照らされたオークは、ある意味霊的な神々しさに溢れるような印象を
ごく最近
ほんと最近
感じるようになりました。
正確には気が付いたというか。
照らされたモイスの立体感も素敵。
大工さんも果敢なディテールに挑戦してもらっています。
現場で大工さんからの提案を受けました。
納まってとっても嬉しそうな顔をしてたので、今日もっと果敢なディテールを提案させていただきました。
笑顔でよかったです。(引きつっていたかは、日射が眩しくてよく見えませんでした)
楽しい現場が進んでいます。
モイス張りは大工さんを痺れさせますね。
その脇でもっとニヤついている材料がいました。
元は2m×2.5mの板。
それを図面通りにカットされた材料。
モイス張り早く終わってねと言っているようでした。
ミニストック中です!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます