気温は今一つ上がりきらない今日でしたが、久々の青空気持ち良かったですね。毎日曇り空なんて、冬だけでお腹一杯です。
そんな久々の一日でしたので、夕食はさっぱり行きましょうと言う事で、蕎麦屋さんに行ってきました。
そんなに蕎麦を語れる訳じゃないんですが、松崎にある「ひだか庵」さんは、蕎麦の香りがしっかりとあって、つるつるとノド越しのいい蕎麦だと思います。
私も一応、食べ方にはこだわりがあって、箸で取った蕎麦をツユに1/3ほど付けたら、すぐにお口へGoです。
要は、あまりツユを付けずに食べたいんです。ツユの味よりも蕎麦の味の方が好きなので。
蕎麦湯もむしろ、「そのまま飲みたいんですけど」、と言うくらいにツユを薄めて飲むほどです。
これも蕎麦を食べ歩いた訳ではないんですが、昔、新蕎麦の10割を食べた時に「ここまで蕎麦って香るんだ」とびっくりしたことがあって、それ以来、「私のそば基準」がそれになっちゃったんです。
忘れられない味ってヤツですね。その蕎麦は、とあるお店のご主人が、本当に納得した蕎麦粉がある時にしか打たないので、いつ食べられるかわかんなくて、それに近い味を探し求めている最中なんです。
そこで出会ったのが、「ひだか庵」さんでした。いつ食べられるか分からない蕎麦といつでも食べられる蕎麦とじゃ比べる事はできませんが、とってもおいしい蕎麦で大満足です。
もう一つ、必ず注文する料理があるんですが、こちらの「イカゲソ揚げ」。
こんな超肉厚ジューシーのイカゲソ揚げは、このお店でしかいただけません。しかも¥400。
安っ。
で、旨っ。
で、熱っ。
ほっへも、おいひぃれす。
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