映画「13人の刺客」の撮影場所に飾ってある、
映画「13人の刺客」のキャストが
映画「13人の刺客」の撮影場所の前で撮った集合写真の真似をして、
映画「13人の刺客」のキャストと同じ並びで記念撮影してみた我が家はですが、似ても似つきません。
っていうか、各々が自由すぎる我が家です。
半笑いと居眠りと威嚇と若作りの個性がぶつかってます。
さて、今月下旬から始まる木工事に向けて、構造図の最終確認をしています。
二つ並んだ全く同じ図面。
ややフォーマットが違う?
左が私が作成した構造図面一式25枚。
右がこれを基にプレカット工場が作成した加工用の入力図面(13枚)。世間ではプレカット図と言われています。
このプレカット図が構造図と間違いないかチェックを行っているわけです。
だから、まるっきり同じ図面じゃないと違う建物が建ってしまうので重要な作業の一つです。
同じ図面が2種類あるなんて間違いの元。
要領がいいと、構造図なんて作らずにプレカット工場にお任せで、それをイメージと間違ってないかチェックすればいいって考えます。
なるほど。
とは、ならないですよ。
イメージの根拠は何?って話になります。
設計士がお客様のイメージを汲みながら、デザインを提案するのとはわけが違います。
設計士とプレカット工場はプロとプロのやり取りです。
根拠と根拠がぶつかり合わないと。
2-3日前の記事と同様ですが、確認申請書を見れば、ちゃんと構造設計者が誰か書いてあります。書いてなければ、設計者が構造の責任も担っているという事。
確認申請書にプレカット工場の名前が書いていない限り、設計者が構造の責任を持つ事になります。
日本なんて(残念ですが)地震が来て当たり前の地域です。
それに対しての根拠を示す作業・図面は設計者の最優先事項です。
という事でまるで同じ図面が二つできちゃうわけです。
(プレカット工場に加工を頼まずに、大工さんが自ら加工を行えば図面は1種類で済みますが、ネイティブディメンションズでは、接合金物を用いた工法を採用しているので必ずプレカット工場に加工を依頼することになります)
また、3つ同じ図面が揃っちゃうと~みたいな都市伝説は今のところありませんので、ご安心ください。
映画「13人の刺客」のキャストが
映画「13人の刺客」の撮影場所の前で撮った集合写真の真似をして、
映画「13人の刺客」のキャストと同じ並びで記念撮影してみた我が家はですが、似ても似つきません。
っていうか、各々が自由すぎる我が家です。
半笑いと居眠りと威嚇と若作りの個性がぶつかってます。
さて、今月下旬から始まる木工事に向けて、構造図の最終確認をしています。
二つ並んだ全く同じ図面。
ややフォーマットが違う?
左が私が作成した構造図面一式25枚。
右がこれを基にプレカット工場が作成した加工用の入力図面(13枚)。世間ではプレカット図と言われています。
このプレカット図が構造図と間違いないかチェックを行っているわけです。
だから、まるっきり同じ図面じゃないと違う建物が建ってしまうので重要な作業の一つです。
同じ図面が2種類あるなんて間違いの元。
要領がいいと、構造図なんて作らずにプレカット工場にお任せで、それをイメージと間違ってないかチェックすればいいって考えます。
なるほど。
とは、ならないですよ。
イメージの根拠は何?って話になります。
設計士がお客様のイメージを汲みながら、デザインを提案するのとはわけが違います。
設計士とプレカット工場はプロとプロのやり取りです。
根拠と根拠がぶつかり合わないと。
2-3日前の記事と同様ですが、確認申請書を見れば、ちゃんと構造設計者が誰か書いてあります。書いてなければ、設計者が構造の責任も担っているという事。
確認申請書にプレカット工場の名前が書いていない限り、設計者が構造の責任を持つ事になります。
日本なんて(残念ですが)地震が来て当たり前の地域です。
それに対しての根拠を示す作業・図面は設計者の最優先事項です。
という事でまるで同じ図面が二つできちゃうわけです。
(プレカット工場に加工を頼まずに、大工さんが自ら加工を行えば図面は1種類で済みますが、ネイティブディメンションズでは、接合金物を用いた工法を採用しているので必ずプレカット工場に加工を依頼することになります)
また、3つ同じ図面が揃っちゃうと~みたいな都市伝説は今のところありませんので、ご安心ください。
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