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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

新潟対山形

2009-07-26 22:57:37 | フットボール

Img_07311 (超企画型)ダービーの2戦目という盛り上がりでしょうか、単にチームの調子がいいからでしょうか。何か今年にはなかったスタジアムからあふれるパワー的なものを感じた山形戦でしたが、相変わらずの悪癖はさっぱり直っておらず、試合終盤に追いつかれての1-1のドローに終わってしまいました

さすがに今日は突っ込み所満載ですね

大島が下がった途端にバランスが崩れてしまった事。ヨンチョル個人のせいではないですが、大島の存在というか、大島がしている仕事は大島にしかできなんだなぁとつくづく感じました。2点目を取りに行く交替のタイミングだったと思いますし、ヨンチョル投入は間違ってなかったと思います。結果的に今日は駄目な日だったというところでしょう。これはこれで、まぁ、よし。

次は、試合終盤で試合を落ち着かせるタイミングをまったく見つけられない事。ボールもった瞬間に目がギラついて、「追加点+ヒーローインタビュー」の目をしているんで、ボールを奪ってから縦にしか目と足が動きません。他の選手は、「おーい、待ってくれよ」って動きしてんのに。

スペースが間延びしまくって、カウンターをどうぞしてくださいと手助けしているようにしかみえません。サイドでキープしてもらいたいな。

で、こうなる要因は選手交代のタイミングにもあると思うんです。選手交代で一呼吸置いたり、監督の指示が交代選手によって意図が伝わりますし、期待する効果は大きいと思います。昨年は、お兄ちゃんがクローザーとして、プレーも貫録も十分な活躍してたんだからできるはずなのに。

そのための千葉ちゃんやマーカスだと思うんだけどな。(ヒロシは1対1でやらかす恐れがあるので・・・)

まぁ、監督には、素人には分からない何かがあるんでしょう。信じるしかないですね。素人の愚痴は役には立たないけど、ストレスの発散にはなりますので

Img_07321 そう言えば、試合前から何か熱くなったのは、このコレオのせいかもしれません。

でも、このままじゃなぁ・・・。この状態ならACLはいかない方がチームの為のような。

3位以内は目指すべき目標だと思うけど・・・。


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