ミッション:インポシブルも、もう7作目。主役のトム
クルーズも還暦過ぎの61才。
今回はトムクルーズと
監督のクリストファー・マッカリーとで、撮りたい
アクションとか、シーンを先に撮影して、後で
ストーリーを作っていくという香港映画方式を、採用
今回の敵？は、AIで、それにまつわる2つの鍵の
争奪戦的お話。翻訳の巨匠。戸田奈津子先生は、
「それ」を、連発して表現。この映画の
すごい所は、どの映画もCG処理をしているのに、
全部本当撮りしている。
トムクルーズ（役名 イーサン）は、女スリと
手錠で繋がれ、片手でドリフト運転をして、
ローマの坂道をカーチェイス。片手運転を見せ
たくて、運転席と助手席のドアを破壊。
途中、別の車に乗り換え。
乗り換えるのは、フィアット500,それも黄色。
（ルパン三世、カリオストロの城）
オリエント急行の屋根の上での、死闘。これも屋根の
上で撮っている）
イーサンがオリエント急行の列車に乗るのは
1200メートルの断崖絶壁からバイクで、ジャンプし、
パラシュートで降下。このスタントの為、
スカイダイビング500回。モトクロスジャンプ台を
作って、ジャンプを13000回繰り返し
本番も6回ジャンプしたらしいが、列車に乗り込む
シーンはアバウト。
メンバーは初期からの、ルーサー。お調子者の
ベンジー。元M16の、ルイサ。空港で、
連係してミッションを遂行。
前作からの女性武器商人ホワイト・ウイドゥ。1作目
のCIA上官キトリッジは長官に出世しており、
他に敵としてガブリエル。女性暗殺者パリス。
新メンバーとして味方になる女スリ、グレース。
撮影地はベニス、カーチェイスはローマ（ワイルド
スピード最新作と同じ所を使用）。
砂漠。バイクのジャンプはノルウェー。
オリエント急行の機関車は本当に、川に落とし
ているし、イーサンと女スリの傾いた列車の
アクションは、それ用に客車を製造してとの、
凝りよう。最後まで2部作でつづくと、知らな
かったオイラの批評は
前6作を見といたほうが、よくねぇ。っうことで、
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