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昭和の凶悪殺人事件 (幻冬舎アウトロー文庫)
小野一光
幻冬舎
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やはり犯人は 同じマンションに、息をひそめて生活していた。以前
2度に渡って この事件を推理したのですが
長谷川さん（被害者）、元カレ、長谷川さんが オートロックを、すり抜ける
為、ついて行ったマンションの住人と3人しか 具体的に
登場しない報道での まさかの犯人に、拍子抜け！
ほとんど流しの犯行に等しく 犯人は被害者も 元カレとも面識はなく
被害者が暮らしている部屋と思ったほどであった。だから 被害者の交友関係
マンションに、たどりつくまでの行動などを調べても
何の意味もなかったのである。オイラの予想は 被害者は鍵を、掛け忘れた
と、思っていたら 鍵を落として犯人に拾われていたっう
事実も 浮かび上がってきた。 アナログ時代なら 物色しているのがバレたら
包丁を、突きつけて「騒ぐな 金を出せ」だが
デジタル世代は、いきなりグサリと バイオハザードのゲームじゃねえっうの
長谷川さんは ONではてきぱきと仕事をこなす看護師さんだが
OFFでは 2時間もコンビニで、の～んびりと時間を つぶし鍵を落としても
気がつかず かなり天然が入っていたように思われる
扉にチェーンを 掛けておけば この事件は起きなかったのであります
（後で元カレが来て部屋に入れない時は ケータイで知らせよ である）
返す返すも 残念としか言いようがない。。。
コメ閉鎖
