葛飾区青戸 松林歯科院長のこぼれッ話

葛飾区青戸の歯科医院の、笑える話が てんこ盛り!
カテゴリ、笑える お話がおすすめ!

スマホの料金

2016年05月24日 | Weblog

 

 

今、SIMフリーで安い電話料金になると、話題になって
いるが。キャリアのロックがかかっているオイラの

iPhoneはソフトバンクなので、SIMフリー用のスマホ
にしなければならない(docomoのスマホは大丈夫)

のと、仕事用にキャリアのメールアドレスが必要なので
残念ながらSIMフリーの利用は出来ない。

1年前までは、月の基本データ量が5ギガ使える料金体
制だったが、家庭も職場もwifiの環境が

バッチし整っているので、5ギガも使わず3ギガぐらい
ドブに毎月捨てていて、もったいない状態でしたが

月のデータ量を2ギガにすると、5ギガの時と同じ料金で、
電話のかけ放題が出来るというので、サクっと

変更。しかし、電話もそれほどせず、なんだかな~
だったが4月から通産省の肝いりで、月のデータ量を

1ギガにして、通話は5分までかけ放題で、月の料金が
5千円ぐらいになるという。うれぴーニュースに

さっそく飛びついてショップで手続き完了しました。
でもwifiに接続してあると思ってバンバン使って

いると、いつの間にかwifiが切れていて、冷や汗。

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映画/追撃者

2016年05月17日 | 映画



松林歯科院長の映画の部屋へ。ようこそ!っうほど映画批評ばかりのブログに
 なっております。ごめんね~

今回の作品は関東では唯一、新宿伊勢丹そばの、「シネマート新宿」のみの
 上映。製作は2014年と2年前の作品。これだけで、ハズレ感いっぱい

ですが、マイケル・ダグラスが狂気の人間狩りをするサスペンスっうので
 劇場にin。マイケル・ダグラスは、六輪の装甲車のような

ベンツに乗り ガイドをする青年ベンに札びらを切る 嫌味な大富豪
 米南西部のモハーベ砂漠で狩りをするダグラスが高性能ライフルで、間違

って砂漠の穴ぐらに暮らす現地の老人を射殺。とがめる青年ベンを、パンツ
 一丁にすると気温50度にもなる砂漠に放ち 狂気の人間狩りのスタート。



裸のベンは、直射日光にさらされ 体は真っ赤に焼け足は、裸足なので
 火ぶくれ。喉はカラッカラ かなりの距離を置いて六輪ベンツは追走し

遠くから銃弾を見舞って、いたぶっていく。こういう展開は、いつベンが
 どんな反撃を見せるのか。。。が見所。途中、殺された現地の老人の

暮らしていた穴ぐらに逃げ込み 水をたらふく飲み。何かのかくし場所の
 地図をゲットン。当然 マイケル・ダグラスに踏み込まれ逃走

ダグラスは、そこでダイナマイトをゲットン。地図に書かれた場所でベンは
 武器となるアイテムをゲット。夜になると昼とは逆に気温が下がり

裸のベンは超寒い状態。岩山の洞窟に隠れるが、ベンツからの豪華な
 サーチライトに照らされて、身動きが出来ない。対するダグラスは

ベンツに完備されている小さなバーでカクテルを作り酒盛り。逃げるベンに
 ダイナマイトを何度も投げつけ爆破し ご満悦。




反撃にでたベンはゲットンしていた武器。パチンコ(ゴムで石を飛ばすやつ)!
 これでダグラスの頭にパチンコ玉をお見舞い。高性能ライフルに対抗するなら

やはりの武器に、苦笑い。確保されたダグラスは保安官事務所に連行される
 が、ヘリで逃走。さすが大富豪。これで終わりと、思っていたら

お約束のダグラスへ天罰。天罰の内容は教えてあげないが、出演者数名、
 低予算、ベンツの宣伝のようなC級へのオイラの批評は





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映画/64 ロクヨン

2016年05月10日 | 映画

 

 




高校生のころ 巨匠”松本清張”の推理小説に、のめり込みかなりの作品を
 読破しており巨匠の作品は新聞記者上がりなので、新聞記事のように

よけいな感情がはいっておらず。乾いた文体が特徴である。この巨匠の文体に
 似ているのが、松本清張賞を獲得している”横山秀夫”氏で、横山氏の

傑作64ロクヨンが2部作で、映画化されたっうので初日の劇場にGO もちろん
 小説も上下巻とも熟読している。この64は作者が初期のころから

書き始め何度も 書き直しや休止して出来上がった珠玉の作品である。文章
 が、いろいろな切り口で表現されている。あまりにすごい文体なので

これを読み終えて、芥川賞を受賞した又吉氏の”火花”を読んだら大人と子供
 程の文章の違いを感じた。64とは昭和64年の1月1日から昭和天皇が崩御する

1月7日。平成に年号が変わるまでの1週間に起きた少女誘拐殺人事件が未解決で
 時効が迫っている今、新たに蒸し返すお話を軸に地方の警察の

元刑事部の刑事で、未解決少女誘拐殺人事件にたずさわり今は広報を担当して
 いる警務部広報官の苦悩のドラマである。

この映画は、うまい役者がずらりと、揃っているが主役の広報官役の佐藤浩市が
 どのような演技を見せてくれるのか期待大。なんせオイラは邦画はほとんど

見ないので、佐藤浩市は15年ぐらい前にみた”ゴニン”という作品で、へったくそ
 な演技の印象が強かった。今回佐藤浩市は、年相応の余裕の演技を見せては

いるが、前編の山となる娘を誘拐殺害された警察を信じられなくなっている父親に、
 時効寸前の今さら警察庁の偉いさんの訪問を認めさせる重要な場面。

少女の位牌の前で自分の娘の家出をオーバーラップして、とめどもなく涙を流すシーンが、
 目をウルッとさせただけで、父親にも、まして観客にも何も伝わってこず。

佐藤浩市の演技の力量のなさにガッカリ。女優の栄倉奈々も感情が平坦な、へったくそ
 演技を見せてくれる。うまいのは新聞記者の瑛太。警務部長の滝藤賢一。県警本部長

の椎名桔平。刑事部長の奥田瑛二。初めはそれなりだが最後に牙をむく演技をして
 くれる綾野剛。長い小説の前編を2時間にまとめるのは難しいが身代金受け渡し

のシーンをもっと、緊迫するように撮って欲しかった。途中、和服の女性を
 十朱幸代かと、思ったがエンドロールで確認すると、なつかしの烏丸せつこ。

次回公開する後編へ 娘を誘拐殺害された父親の人差し指に出来たタコ。仏壇の
 下にそっと隠した分厚い電話帳。古ぼけた電話ボックス。。。と伏線が

張られていたが、次回は見なくていいか~と、思っているオイラの批評は 
 

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映画/アイ アム ア ヒーロー

2016年05月01日 | 映画

 

 



オイラの映画辞書に、予告編がつまらない映画は本編もつまらないと、ある。
 今 上映中の漫画の実写版「テラフォーマーズ」がひどい。なんせ

予告編が酷くて笑える。でも同じ漫画の実写版で大泉洋主演の「アイアム
 ア ヒーロー」の予告は、すこぶる面白そうで、そそられる

っうので、もしハズレでも、オイラの好きな有村架純ちゃんが出演している
 ので、カスミちゃんが見れればいいや。。。と劇場にGO

この映画、出演者が大泉洋、有村架純、長澤まさみが出るので、笑えるほっこり
 映画だと思って行くと酷い目にあうよ。大泉洋は笑いの演技を封印して

シリアスな演技で魅せてくれる。ザックリ言えばゾンビ映画なのです。
 一応ざっと漫画の原作は見たのですが、大泉の同棲相手の女性がゾンビ化

するシーンは原作に近く、女優が、本当にこの人!と、エンドマークで確認
 した程。片瀬那奈のイメージがぶっ飛び。二枚目俳優の風間トオルも

ゾンビ化。この映画は韓国の道路や施設を使って撮影したばかりでなく、邦画と
 しては長いエンドロールで韓国の役者さんやスタッフが大勢参加しており

韓国のエキスが大量に注入されており、ゾンビが街に大量に発生するシーンや
 決戦の場となるショッピングモールでの大殺戮シーンは血しぶき、飛び散る

肉片、銃で撃たれ、砕ける頭部と、すさまじいシーンの連続、邦画としての
 クオリティは想像をはるかに超えて、すごい。途中 カスミちゃんとの

息抜きのシーンはあるが、怒涛の展開で、すさまじいパワーを感じる。最後の
 大泉のゾンビに対する射撃の連続は文字通りヒーローに見えて来る。

大好きなカスミちゃんの頭に矢をぶち込んだシーンで星1つマイナスした
 オイラの批評は
 
 

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