だいぶ前に見た「ドライヴ」という映画の監督ニコラス・ウインディ
ング・レフンと 主演のライアン・ゴズリングが再び
タッグを組んだ映画 「オンリー・ゴッド」にGO!
ドライヴが がっかりだったので、ちょっと不安だったが予告で
大好物?のドンパチシーンがあったのと 兄を殺された復讐がテーマ
っうので ご鑑賞したが、なんだこりゃと観客全員が思った。。。
はずの超難解的な映像。サッカーの審判かぁという 風貌の元警官役の
タイの名優 ビタヤ・パンスリンガムが 背中刀を引き抜いて
悪党に裁きを下し その後カラオケでタイの曲を歌うっう なんたる
シュール。映像がどぎつい色彩で彩られ 全編舞台はタイ
クズのような兄が 殺人を犯し惨殺された仇を 弟ゴズリングに、けし
かけるイカれた母親が存在感大。なんでもこの監督が影響を
受けたのが 日本の難解映画を撮らせたら一番の鈴木清順っうので
納得。もっと早く分かっていたら絶対見なかっただろう
作品の批評は
コメ閉鎖