ガイ・リッチー監督。主演ジェイソン・ステイサムのクライム
アクション映画っうので、日曜の早朝の回のスクリーンにin。
ニューヨークの現金輸送警備会社に、ジェイソン・ステイサム扮する
パトリック・ヒム通称Hが、自分を、やとってくれるように面接に
来る。以前もヨーロッパの警備会社に勤務経験があり、採用前に
実地試験をうける。さすがアメリカ、警備員も銃を携帯している
射撃、車の運転など、まずまずの成績で合格。Hの警備の時、重装備
マシンガンなどを持つ強盗に襲われる。銃を携帯しているが
人の金を守るのに命をはるのは馬鹿らしいと、警備員は地面に伏せて
無抵抗なのに、Hは強盗団を全員射殺。冷酷に殺していく様は
ステイサムかっこいい。警察にはやりすぎと指摘されるが、警備会社
じゃ英雄扱い。また、別の日に現金輸送車が襲われるが、賊が
Hの顔を見ると、あわてて撤収するので、何者なんだと話題に!
時系列が前後し、時を戻そうと、何か月か前に、Hの息子が
現金輸送襲撃現場に居合わせ、銃撃されて死亡。駆け付けたHも被弾し
入院。傷が治ると復讐に燃える、犯人を捜すようにHの部下(何か
マフイアの組織か)に命令し、探すが見つからないので、襲われた
警備会社に就職して犯人を捜そうとする。Hの息子を殺した
組織は多額の現金が集まるブラック・フライデーに路上で現金輸送車
を襲うのではなく、現金が収集される警備会社の金庫を襲うと、計画。
あの人がと、言う以外な内通者の手引きもあり、銃器を携えた一味が
警備会社に侵入し、Hや警備員との銃撃戦。銃の連射音が腹に響いて
ドンパチ好きなオイラにゃ、大満足。一味も撃たれて人数も減り、現金
を独り占めしようと、内通者も殺し、自宅に逃げ帰るのは、Hの
息子も殺したスコット・イーストウッド。(クリント・イーストウッドの
息子で若き日のクリントに似ている)
どう部屋に侵入したか謎だがHが、スコットの体に銃弾をおみまいし
復讐を遂げた所でEND。オイラ的には😀 😀 😀 😀