これは、記録のための記事です。
家族が18日から 23日まで夏休みの旅行に
行っていた。去年はロサンゼルス。今年はニューヨーク
カリフォルニアのつぎに、フロリダの
ディズニーランドを制覇が目的らしい
去年も活躍した飛行機の離陸から、到着までが
空港に行かなくても、スマホで手軽に確認できるって
アプリは超便利!
おかげで、チャーちゃんは、またまた
お留守番
これは、記録のための記事です。
家族が18日から 23日まで夏休みの旅行に
行っていた。去年はロサンゼルス。今年はニューヨーク
カリフォルニアのつぎに、フロリダの
ディズニーランドを制覇が目的らしい
去年も活躍した飛行機の離陸から、到着までが
空港に行かなくても、スマホで手軽に確認できるって
アプリは超便利!
おかげで、チャーちゃんは、またまた
お留守番
年に1回の まいどお馴染みの長屋での会話!
ご隠居「おや?八っあん 元気かい」
八っあん「そう言う ご隠居も元気そうで、くたばり
そうもないや」
ご隠居「これは、ひどい挨拶だね」
「今年は、取っ替えるって去年騒いでたけど
取っ替えたのかい?」
八っあん「えっ。家の女房?化けベソ?山の神?」
ご隠居「いいのかい、そんなこと言って!
お前さんの後ろで包丁持って、立ってるけど」
八っあん「あぶねぇなー。もう少しで、刺される
所でー」
ご隠居「八っあんと、私の会話は、11のネタだろ」
八っあん「20日の日に発売になったみたいですぜ」
ご隠居「あんまり、例年みたいに盛り上がってないね」
八っあん「そうなんですよ、3種類出たんですが
カメラが3眼になって、広角が撮れるのが
特徴ぐらいで、オイラは、今年もスルーでさぁ」
ご隠居「おやおや。また来年まで待つんかい」
八っあん「来年は5Gの通信になるので、それに
賭けます。」
ご隠居「5Gって、早いんかい?八っあん
あれ、居ない」
ご隠居「早!」
お後がよろしいようで、お粗末
「超高速 参勤交代」系の映画で、面白そうなのでスクリーンにin.
今回は江戸時代の国替えをテーマにした物語らしい、国替えとは
大名の領地を交代することで、大名と、それに使える家臣や その家族
武器や家財道具、書物など膨大な量の荷物と、人、馬などの生き物の
大移動なのです。生涯7回も引っ越しを命じられた実在の大名、松平直矩が
モデルとなっています。姫路藩主。ミッチーこと及川光博扮する殿
松平直矩が、向井理のボーイズラブを拒否した為、600キロ離れた
大分の日田に国替えを命じられ、15万石のコクだかを、半分以下に
減らされる。2万両(今だと15億円)の費用がかかる この難関に引っ越し
奉行と白羽の矢が立ったのは、日頃、本ばかり読んでいる
「かたつむり」と呼ばれる書庫にこもりっきりで、人と話すのが苦手な
引きこもり侍。星野源が扮する片桐春之助、本ばかり読んでいるので
引っ越しの知識はあるだろうという理由。春之助に味方するのは、高橋
一生扮する鷹村源右衛門、以前の引っ越し奉行をしていた今は亡き
侍の娘。高畑充希が父親の引っ越しの手引書を公開して手助け。
回船問屋から金を調達。書物は4日かけて暗記し処分。大名の荷物の
仕分け、独身の侍は一時、百姓になってこの地に、とどまるようにし
人減らし、人減らしされる侍の役に 薬物逮捕されたピエール瀧。
カットせずに出演しているが、なるほどカットできないシーンに出ている
途中、自席家老の陰謀で隠密の襲撃にあい、伝家の宝刀の槍で
高橋一生が大立ち回りと、チャンバラシーンも忘れてはいない
時代劇は衣装、備品、馬、現代の物が映りこまない撮影場所など
大変だ。と、思ったオイラの批評は
レオ様こと、レオナルドディカプリオと、ブラピこと、ブラッド・ピットの
初共演で監督がタランテーノっうので劇場にin
舞台は1969年、約50年前のハリウッドの映画製作や役者の、むかし話。
レオ様は落ち目のTVスターで、映画俳優に転身してステップ・アップ
しようと目論む。ブラピはレオ様専属のスタント・マン。レオ様が
落ち目なので運転手や雑用係に甘んじている。
飛行機の着陸シーンから始まる、なつかしのアメリカの航空会社といえば
今は亡きパンアメリカン航空。略してパンナム。
ハリウッドの昔の街並みを再現したらしく、60年代の香りがプンプン、
ボナンザ、ルーシー・ショー、0011ナポレオン・ソロ、バークレー
牧場(全部分かった方は、いいお年!)最後のエンドロールに流れる
曲はバットマンのテーマ。グリーン・ホーネットというTV番組に
カトーという役名で出ていたのが、売れる前のブルー・スリー
嫌味な奴で、ブラピと大喧嘩し互いに、飛びケリをお見舞いする
ステーブ・マックウィーンのソックリさんは激似。大脱走という映画の
昔のシーンにレオ様を合成。シャロン・テートという女優が
有名監督と結婚して妊娠8か月。レオ様の屋敷の隣に越してくる。
シャローンは映画館に自分の出ている映画「サイレンサー/破壊
部隊」を見に行き観客の受けているのを見て満足。シャロン・テート
といえばカルト宗教集団に襲われて、一緒にいた友人と共に
ナイフで刺され、ロープでつるされた状態で見つかった猟奇殺人事件
の被害者。これをタランテーノは映画のクライマックスに
持ってきた。どういう残忍なシーンになるのかと期待したが、襲うのは
その時代流行りのヒッピー3人。銃を持った男1人と女2人
違う、違うとオイラは思ったが、襲ったのは隣のレオ様邸。ブラピと
闘い、レオ様が映画で使った火炎放射器で応戦。焼かれる女
シャロン・テートの屋敷を襲わなかったので、思ってたんと、違う
と、がっかりしたオイラの批評は
週刊現代に、毎回「~について語ろう」という特集があり、購読層に合わせ
昭和のなつかしい、テーマについて、テーマの関係者とか愛好家が
座談会形式で討論する。たとえば、「おしん」、「金八先生」「なごり雪」
「志村喬」「吉田拓郎」なんて具合ですが
今回は沢田研二「太陽を盗んだ男」を語ろうと、オイラの好きな邦画を
取り上げており、座談会の出席者に映画のファン水道橋博士
映画に出演している池上季実子、あと長谷川和彦。思わず何回も確認
した太陽を盗んだ男の監督!長谷川和彦、通称ゴジ。
この映画を発表してから表舞台からエスケープし 40年近く映画を
監督していない、麻雀ばかりしている。とか女優の室井滋と
暮らしているなどの噂は聞いていたが、突然の登場にビックリ。
主演にジュリーこと、沢田研二を起用して正解だったとか警察との
カーチェイスシーンでRX-7を運転していたのは、ジュリー本人で
免許を取ったばかりで、あわや事故りそうになったなどの
裏話が、池上季実子が興行的には、良くなかった。原爆を扱ったのが
悪かったように言っているが、絶対、題名が悪いとオイラは思う
盗んだ男などと、男を使ったのが致命的。たった2本しか監督してない
ゴジに、また面白い映画を撮って欲しいと 切に望むのでした。