葛飾区青戸 松林歯科院長のこぼれッ話

葛飾区青戸の歯科医院の、笑える話が てんこ盛り!
カテゴリ、笑える お話がおすすめ!

映画/ヘイトフル・エイト

2016年03月25日 | 映画

 

 



オイラは、映画鑑賞の際、座る座席は前から2か3列目を基本としている
 だから回りには誰も居ず前席の人の頭がじゃまで、映画に入り込めない

っうこともなく以外と快適なのですが今回、オイラの前の最前列に、お姉さん
 2人づれがドタドタと、やってきて着席するなり「やだー 席の選択ミス」

(今は機械の発券機でチケットを購入するので)と、ゲラゲラ笑って言った
 映画は、およそ女性2人で見るとは、思えないタランティーノ監督作品

「ヘイトフル・ナイト」。タランティーノの前作と同じ西部劇で、前作が
 超つまんなかったので、まるで期待しなかったが、意に反して面白かった。

前作ジャンゴでは召使いだったサミエル・L・ジャクソンが、今回は賞金稼
 ぎのカウボーイ。黒人のカウボーイはいたのかは、疑問ですが。

相変わらずの黒人蔑視の「ニガー」を連発。雪深いロッジに集まった8人の
 男女が、1万ドルの賞金首の女性をめぐり、女性を奪還しようと、

ロッジに潜り込んで待っていた弟一味とのお約束の銃撃戦を交え 名優同士の
 演技に酔いっつ 大雪原を、素っ裸で両手を縛られて、馬に引かれて歩く

男の股間には ノーモザイク。そんなに引きの画じゃなく、いいのかと、
 思っていたら前席の お姉ちゃん2人のガン見がはんぱない。

全員で食べるシチューのシーンがオイラの胃袋を刺激し 次の日はシチューを
 食べたのは言うまでもない
 
ただ弟一味がロッジの住人を皆殺しにし、ロッジにスタンバイする
 件は、カットしてほしかった。上映時間が長いと感じたオイラの批評は
 

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映画/X-ミッション

2016年03月11日 | 映画

 

 





予告編で、そそられた映画「X-ミッション」のスクリーンにin。キアノ・リーブス
 の「ハートブルー」のリメイクらしいが、らしさは、あまり感じなかった

っうより監督がワイルドスピードのアクション監督で、ノーCGでマジガチで
 アクションをしているシーンがてんこ盛り。超特大の波に乗るサーフィン。

ウイングスーツという特殊なスーツを着用して、高い山から時速200キロで、まるで
 モモンガのように空中をすっ飛んでいく。

超絶壁の急斜面を滑走するスノーボード。そんな崖を、命綱なしで、登るなんて
 おーっクレージイと言わせるロッククライミング。

走りにくい砂地を爆走して、取り残されたような岩地に バイクでジャンプして
 着地するモトクロスと、まるで難関なスポーツ競技シーンの連続。

これは、もちろん世界トップクラスの超一流アスリート達が、身代わりで演じて
 いるのだが、このシーンばかりでは、プロスポーツPV映画になってしまうので

スポーツ万能の若きFBI捜査官ジョニーに、アスリート犯罪集団に潜入せよとの
 命がくだり、うまく犯罪集団に溶け込んで、いろいろな競技に参加するのですが

犯罪集団は別にお金が欲しいわけではないが、崇拝するオザキとかいう人物が
 成し遂げられず死んでしまったミッションに挑戦するとかいう

苦しいこじつけのストーリーに潜入した捜査官と 犯罪集団のボスとの友情を
 からめて、いまままで見たことのない危険なシーンのオンパレードに

オイラの批評は

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映画/ローカル路線バス乗りつぎの旅THE MOVIE

2016年03月04日 | iPhone6

 

 





テレ東で10年前から単発で放送しているローカル路線バス乗りつぎの旅が、映画に
 なった。っうので、初期のころから見ているファンとしては

劇場に行かねばと、土曜日の午前の診療終了後に亀有アリオのスクリーンにin
オイラと同じくファンの悪友。秩父平沼歯科院長が前の週に見ておりお墨付き。

今回は映画と言うことで、日本を飛び出して海外。それも台湾で行う。っうので
 どうなることやら おなじみの噛み合わない太川陽介、蛭子能収コンビに

マドンナは離婚騒動で、お騒がせの三船美佳。季節は2015の夏に撮影。台湾の
 端から端までを縦断するコースで台北からスタート。言葉の壁があり

台湾の方に聞くときは、紙に書いたフリップを見せていたが、ラチがあかない
 ので女性の通訳が同伴した模様。途中かんじんの3日目に台風の直撃で

バスが全便ストップし 足止めとなる。いくらガチのバス旅でも台風の時は
 やらないだろうと、疑問。(事前に日程は決めてあり 台風が来ていても強引に

強行しなければならなかった?)台湾の食文化。バスなどの交通網。台湾の
 主要都市の様子など垣間見れて、楽しかった。台湾は昔、日本の統治国家だった

せいで、年配の方は日本語が話せる。公園で現地の方が、三船敏郎を映画で見て
 知っており三船美佳が娘だ、と知って話がはずむが、見た三船の映画の題名が

侍ものの用心棒とかじゃなく「山本五十六」と言ったのは、ビックリ!
 台風の影響でとんでもない距離が残った4日目。絶対ダメだろうと

思ったが。。。バス旅MOVIEの感想は、ぜんぜん歩かねぇじゃん!TVでは毎回
 10キロとか歩くのに。ただエンドロールに、演出という担当者名が

書いてあったが、映画版だからと言い 過剰な演出はなかったと信じたい
 蛭子さんがつまずいて、すっころんだぐらいのシーンなら許せるが

オイラの批評は

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