10年前 日韓合同で、製作しTBSで放送された ”フレンズ”日本からは
深キョンこと深田恭子。韓国からは 当時まだ日本では無名だった
韓国四天王の1人が参加。その韓国四天王の1人が 昨年の韓国でNo.1の
興行成績を、たたきだした映画で、カムバック!
10年前は少年だったが あ!女子じゃなく 韓国語でアジョシ(おじさんの意)
と呼ばれる 元特殊部隊隊員の殺人マシーンとなって 帰ってきた
も~ ウォンビンかっこいい!ハリウッドでは、スティーブンセガールのような
いかつい おやじが得意とする役を きゃしゃなウォンビンが
秒速単位で、敵を打ちのめす様に うっとり。前半は 鬼太郎ヘアーだが
後半、若き日のロバート・デニーロ ”タクシードライバー”を
彷彿させる 鏡の前で自ら髪を 短くカットし さっぱりしたウォンビンに
変身していくするシーンは、必見。
隣に住んでいた少女を、臓器売買組織から奪還すべく アクションの連続で
敵のアジトに乗り込んで 防弾ガラスの車に鉛の玉を 執念でぶち込む最後は
韓国映画の底力を見た。前に紹介した イ・ビョンホン主演の ”悪魔を見た”
同様、ウォンビンと 少女の心温まる交流の映画だと 思って、ウキウキ映画館に
行くと グロいシーンのオンパレードなので、途中リタイヤなんて
事にならないように、気をつけて! 映画の批評は 少女役の子が あまり
かわいくないので、感情移入できなかったのと 最後が ちと、ひっぱりすぎて
長いので 4つにしたかったが あえて
コメ閉鎖!