本格的、女スパイ物っうので、行きつけのスクリーンにin.ボリショイの
一流バレリーナが舞台公演中、パートナー役の男の策略で
大事な脚を負傷、男には、きっちり落とし前を付けるが、バレリーナの道は
断たれ、病弱な母の為に、ロシア情報局の幹部である叔父をたより
女スパイの道へ、国家が運営するスパイ養成所に送り込まれるがそこは
ハニートラップ要員のスパイ訓練施設。娼婦養成所と呼ばれている
通り、いかに相手に色仕掛けで取り入るかの訓練。主演の女スパイは
「世界に一つのプレイバック」でアカデミー主演女優賞を受賞した
ジェニファー・ローレンス。えーとビックリのスッポンポンになって
男をたらしこむシーンに、ドびっくり!
ロシア情報庁の上層部にいる裏切り者。通称モグラを特定する為、CIA
工作員ケイトに接触するがジェニファーは男に惹かれ、寝返ったか、と
痛い拷問シーン満載。ケイトへの拷問は、昔の小型大根の皮むき器のような
器具で皮膚を、薄く何回も剥いでいくという超痛いシーン
リアルじゃんと思ったら原作は33年も勤務した元CIA工作員.重要な
データは、 今はUSBでかっこ良く受け渡すのですが、今時に
フロッピーデスクが出てきた。モグラの正体は?ジェニファーは
寝返るのか?緊迫する駆け引きをへて、叔父さんがコケにされる
最後のシーンになだれ込んでEND。映画のチケット購入時、R15指定の
マークが、どでかく出た意味が良く
分かったオイラの批評は