今まで、入院とか病院には無縁だった
今まで、入院とか病院には無縁だった
17年ぶりに、あいつらが帰ってきた。ウイル・スミスの出世作
バディを組む、ナイナイの岡村さんに似ているので
オカムラとオイラが勝手に読んでいるマーティン・ローレンス
との、掛け合いが楽しい ぶっ飛んだマイアミの刑事。
2人ともいい年なので、いつまでもバットボーイだと危険な
捜査をするウイル・スミスと、孫が出来て もう命がけな
捜査からは引退したいオカムラさんとの対立を軸に、ウイル・スミス
は、ハイテクを駆使する若手エリート捜査官のチームに
配属されて、若手との衝突。前半でウイル・スミスが手掛けた
事件の政府要人が次々と殺害されていき、とうとう
ウイル・スミスも凶弾に倒れる。一命は取り留めるが 自分を
撃った犯人を探す サイドカーの付いたバイクでの
カーチェイスやヘリとの銃撃戦と、アクションはあるが
17年前の作品は、今 破壊王と呼ばれる監督
マイケル・ベイなので、ちと物足りない。犯人はウイル・スミスが
麻薬王に潜入捜査した時、麻薬王の魔女と呼ばれる女房と
できちゃった時の息子で、どビックリ。最後にオカムラさんが
魔女とやるのにゴ〇を付けないで、やるかよ
という一言でエンド。マイケル・ベイ監督で撮ってと、思った
オイラの批評は
オイラは、ドラマは、だいたいチェックしているのですが
今期は、どんだけ医療系ドラマやるねん。と、っつこんで
しまうほど医者物ばかり、お坊さんで医者とか分からん設定。
ドクターXの高視聴率を当て込んでいるのは見え見え
吉高由里子の「知らなくていいこと」というドラマは
いきなり母親に、あなたの父親はキアノ・リーブスなのと
カミングアウトされるセリフで、リタイヤ。唯一TBSの
日曜劇場「テセウスの船」がお気に入り
さわやか、イケメンの竹内涼真が初主演。自分の鈴木亮平
扮する父親が殺人者で、真相をあばこうとするサスペンス。
30年前の雪深い場所で父親が21人もの人に農薬を飲ませて
大量殺人。父親の無実を証明すべく東京から現地に行くと
な、なんとタイムスリップしてしまい、事件の起きるちょい
前の時代にin。大量殺人が起きる前に、その場所で起きる
事件や事故を未然に防ぎ、未来を変えて本当の犯人のサイコパスを
捕まえるストーリー。母親役の榮倉奈々の老け顔がホラーとか
その時代の竹内涼真は、母親のお腹の中に居て、小学生の自分の
兄と姉に勉強を教えるとか、っつこみ所満さいですが、早く
犯人が知りたくて漫画の原作を読んだら、真犯人は車椅子の男で
安〇政信!と、判明して納得していたら、ドラマの犯人は
原作と別の人物!という表記があり、ますます目が離せない