![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f9/fd4d41fb67ee05d54464bbc85729b642.jpg?1716206066)
怒りの演技が良かった つよポンこと
草彅剛主演の時代劇。監督が、
凶悪や孤狼の血などの白石和彌。
古典落語が元ネタらしい。彦根藩の武士
つよポンは免罪事件により妻は自死
娘と共に江戸の貧乏長屋にくらしている
娘役は清原果那。
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つよポンは、曲がったことや、嘘偽りは
嫌いな実直な性格の人物で、嗜む
囲碁にもその性格が現れ、正々堂々とした
勝負を心掛けていた。囲碁で知り合い
窮地を助けられた大店の主人に國村隼。
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大店の使用人に、時代劇でもイケメンが
際立つ中川大志。つよポンと知り合いの
女郎屋の女主人に、貫禄の小泉キョンキョン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0c/84658d15a21ff8c2d84a8022ee2431cd.jpg?1716207321)
50両が無くなり、つよポンが疑われ
娘はキョンキョンからお金を、借り
除夜の鐘が鳴り終わるまで返せなければ
女郎になるという、ハラハラもあり
つよポンに罪を着せる藩士には
悪役が似合う斎藤工。つよポンの介錯で
首を落とすシーンは良い。
最後はハッピーエンドで、つよポンは
旅にでるシーンでエンド
題名の碁盤斬りとは、どんな剣法なのか
期待していたのに、そのままかい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/eb/fe9556062d44f4601c7ef74d9160c466.jpg?1716207343)
江戸時代に囲碁は、そんなに広まって
いたのか、いささか疑問?
将棋盤斬りの方が、相応しいんじゃねと
思ったオイラの批評は⭐️⭐️⭐️