コロナのせいで、新作映画の上映がのきなみ延期になり、見たい映画が
なかったが、金曜日からアクション、ドンパチ映画が公開っうので
劇場にin。映画ブラックパンサーに主演して、これからという43歳で
急死したチャドウィック・ボーズマンが残していた映画。
ある真夜中に2人組の強盗が情報を元に、バーを襲撃し地下室に隠して
あったヘロインを強奪。情報では30キロの量と聞いていたが
なんと300キロの純度がいいヘロインが眠っていた。変だと思いっつ
50キロのヘロインを強奪。そこへ通報もしていないのに
8人の警官が来て、銃撃戦となり警官全員を射殺して2人組は逃走。
父親は職務中に殺害された過去をもつ刑事ボーグマンが到着
現場のマンハッタン島の橋を全部封鎖し犯人を封じこめる作戦に出る
犯人の逃走劇をスリリングに描き、犯人、刑事をアップで
描写するカメラワークを多用し、骨太の重厚な映像で見せてくれる
相棒の女刑事、85分署の署長とか警察の汚職事件が
あぶりだされ事件の裏の陰謀が露呈してくる。地下鉄車内での犯人と
ボーグマン刑事の追跡が、よく出来ていたと、思った
オイラの批評は