TAGSTOCKに出品するフィルム原稿を、クオリティアップのためにピクセル2倍まで拡大してチェックしていると、過去にやってしまった下手な修正痕やFAREがやらかした画像破壊が修正不能レベルの原稿があり、それらは再スキャンしているんですが、最近スキャナーの透過原稿ユニット(FAU)から「グシャグシャグシャ、ゴキッ、プスッ?」と言う様な異音がするようになり、ついに発光ユニットが写真の位置で「キュ―――――」と言う音をたてて止まってしまいました。
「こりゃ中で何かが引っ掛かってベルトがスリップしているな」と思ってFAUを分解、中身を調べてみると、発光ユニットに繋がっているフラットケーブルが、なぜか発光ユニットに絡まって巻き付いていました。
フラットケーブルはグシャグシャになっていましたが、機能は問題無さそうなので絡まりを直して初期位置に戻し、ガイドレールにグリスを薄く塗って組み立て、動作テストをして問題無さそう。何でフラットケーブルが絡まっていたのかが謎。
・・・これで直ったと思ったんですが、きっちり再発。(T_T)
考えたんですが、発光ユニットがホームポジションに戻った時、フラットケーブルがグシャグシャで「つ」の字の様な状態にならず、その状態で発光ユニットが走り出した時に絡んで「キュ―――――」になるのかなと。写真を撮り忘れましたが、フラットケーブルの剛性を確保して「つ」の字になる様、スポンジゴムを薄く切ってフラットケーブルに貼り付けてみました。いつまで持つか分かりませんが、しばらくこれでガマンかな。
「こりゃ中で何かが引っ掛かってベルトがスリップしているな」と思ってFAUを分解、中身を調べてみると、発光ユニットに繋がっているフラットケーブルが、なぜか発光ユニットに絡まって巻き付いていました。
フラットケーブルはグシャグシャになっていましたが、機能は問題無さそうなので絡まりを直して初期位置に戻し、ガイドレールにグリスを薄く塗って組み立て、動作テストをして問題無さそう。何でフラットケーブルが絡まっていたのかが謎。
・・・これで直ったと思ったんですが、きっちり再発。(T_T)
考えたんですが、発光ユニットがホームポジションに戻った時、フラットケーブルがグシャグシャで「つ」の字の様な状態にならず、その状態で発光ユニットが走り出した時に絡んで「キュ―――――」になるのかなと。写真を撮り忘れましたが、フラットケーブルの剛性を確保して「つ」の字になる様、スポンジゴムを薄く切ってフラットケーブルに貼り付けてみました。いつまで持つか分かりませんが、しばらくこれでガマンかな。
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