123RF

まだ写真登録中の123RFですが、審査通過率は50％を上回りそうでAdobeStockよりはたくさん採用してもらえそう。ほとんどが採用されたiStockでさえNGになった写真が通ったりするので、審査基準は本当に各社各様です。フィルムで撮った桜が１枚しか通らなかったってのも各社各様・・・。(泣)

アップロードの通信速度は10Mbps程度出るので(iStockは約2Mbpsで遅い！)ストレスは感じませんが、アップロード後に無圧縮データ(RAW)への変換が入り、これが結構時間を食います。フィルム原稿は約6600×4400ピクセルなので84MB前後になりますが、相手のサーバーが混んでいると、５点アップローして変換に30分近く掛かる事もあります。早くて10分弱くらいでしょうか。他のサイトはアップロードしたデータそのままなので、これは今のところ123RFだけです。

それと、ローカル側の自分で付けたファイル名も残るので、タグ付けする時に間違いにくくて良いですね。自動翻訳されるタグ(キーワード)、このソフトを作っているのがやはり中国系の様で、「西吉野町」が「Xiji town」、「京丹波町」が「Beijing town」と、何言ってんだお前は？と突っ込みたくなる様な誤訳をしてくれます。都道府県名とその下に来る地名まではデータベースにある様ですが、それ以下はしっちゃかめっちゃかな誤訳になるので入力するのを止めました。

審査期間は最速２時間！、遅いもので数日と言ったところです。