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2021年09月10日 | 環境問題
何だか「二酸化炭素de温暖化!」と言う番組や記事が凄く目に付くんですが・・・。

コズミックフロント

/こんや10時~

Twitter

 

リンクは昨日放送のNHK コズミックフロント番組紹介Twitterですが、しっかり #二酸化炭素 が付いてるし。番組中、地球の気温が下がる要因について全く説明が無かったし。

二酸化炭素による地球温暖化は嘘と言う意見、この動画の様なものが多と思います。

「地球の温度は常に変動している、原因は二酸化炭素とは言えない」と言う趣旨までは良いのですが、「じゃあ、温度が変動するのは何故?」と言う疑問に全く答えていないのが難点かと。

色々な事が言われていますが、多くの見解で一番の問題点は「地球上で起こっている原因だけで温度変化が起こる」と考えている所で、いささか視野狭窄に陥っているんじゃないかと思います。
地球って惑星でしょ?月との潮汐力で内部で発熱していますが、その熱では地球上が暖かくなる程の熱量ってありませんよね?じゃぁ何で生物が住める様な暖かさがあるかと言えば、太陽と言う恒星があるからですよね?その熱源の活動が変動したら、地球の温度も変動するって当然じゃ無いんでしょうか?


距離はメチャメチャですが、地球の大きさなんてこんなもんですよ?
ほぼ全ての熱量を太陽に依存して、宇宙空間に浮かんでいる岩石の塊の上で生存している訳で、その地球上のペラッペラで熱容量の小さな大気中に含まれる成分が、0.03%から0.04%になったところで何の影響が有るんでしょうね?科学的な実験で、二酸化炭素濃度0.03%と0.04%でどの位保温効果に差が有るか、実験しようと思えば出来るはず。それをしないのは何故なんでしょうか。

今は太陽活動が低下していて、太陽が展開している「バリアー」の威力が低下、銀河宇宙線の流入量が増えていて地球にも到達、以前書いたプロセスを経て雲の発生が多くなって太陽光を反射、地球が受け取る熱量が減少して温度が下がる。加えて地磁気も減少しているので余計に銀河宇宙線が流入、寒冷化に加速が掛かっている最中。
海は熱容量が大きいから温度変化はゆっくり、陸は砂漠で昼夜の温度差が大きい様に熱容量が小さいから地球が受け取る熱量に従って変化。地球の7割を覆う海が今迄活発だった太陽活動の影響で熱量を蓄積して温度上昇、最近太陽活動が低下を始めたので陸の温度はそれに追従して低下。暖かい海上の空気と、冷えた陸からの空気がぶつかると大雨。
と考えると、凄く納得出来るんですけど、どうでしょう?

銀河系の中を移動している太陽系、近くで超新星爆発があった時にも銀河宇宙線流入量が増加した影響で地球の温度は低下していたんですから(屋久杉の年輪幅が狭くなる)、事実として科学的に確認されています。対して二酸化炭素量が気温上昇を引き起こす事実が無いのは、以前示した図を見れば明らか。
そもそも、海水温が上がっている原因が、気温上昇と言っているのは明らかな嘘。

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