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今必要なのは、脱 脱炭素

2022年03月08日 | 環境問題
「都合が悪くなったら必ず手のひらを返す」と思っていた、ヨーロッパのポンコツ白人様が日本潰しで始めた脱炭素、プーチンの暴挙でその時期が凄く早まった様ですが、いずれこうなると思ってました。
特にドイツなんか、危険だから止めると言っていた原発の再開案が出たり、石炭火力発電の廃止を見合わせたり・・・テキトー過ぎるやろ。ベンツなんて「電気自動車にするけど、市場からの要望があったらエンジン車も作るよ!」と言ってましたからね。

要するに、こいつらは「脱炭素?んな事出来る訳ねぇだろ。エネルギーはテキトーに誤魔化してロシアから買ったガス燃やせば何とかなるし、脱炭素を真に受けて弱ったアホが居たら叩き潰してワシらは安泰。その後で脱炭素は撤回でも何でもすれば良いじゃん」と思っていたと言う事。それがロシアと経済関係を断たざるを得なくなって、脱炭素なんてまともにやってたら国が潰れてしまうってんで、今大慌てなんでしょ。

だから、こんな奸計に、易々と乗ってしまう奴は、アホだと、言っているんです。

状況を鑑みて、柔軟に対応出来なければ国が潰れますよ。
OGPイメージ

「戦時」のエネルギー政策

 ウクライナでの戦争で、エネルギー政策を考える前提は根本から変わった。「戦時」における日本のエネルギー政策は如何にあるべきか。脱炭素はモラト...

NPO法人 国際環境経済研究所|International Environment and Economy Institute

 

すがが官僚の作文を読んでいた「2030年に二酸化炭素排出量46%削減」等と言う馬鹿げた目標は今すぐ破棄、とりあえず今ある燃料分は原発を動かし、石炭火力発電も復活、中東と密約でも何でも結んで原油を確保しろよ・・・ムン岸田じゃ無理か。

それにしても間抜けだと思うのはホンダで、いち早く脱炭素を採り入れてエンジン車廃止、全車を電動化すると大方針を打ち出したものの、梯子をスコーンと外されて宙ぶらりん状態。CMで「あえて困難にチャレンジする会社」とか言ってますが、そんなに炭素を使わない・出さない様にしたいのであれば、まず従業員の体から炭素を抜こうか。ノンカーボンタイヤとか、使う繊維もノンカーボン、カーボンで着色された鉛筆なんて以ての外、炭水化物なんて絶対摂取してはいけませんね。チャレンジとか言いながら、ヨーロッパの「先進的な考え」に服従している様にしか見えません。

今必要なのは、脱脱炭素。
二酸化炭素が増えて地球の温度が上がって人類が絶滅するのなら、エネルギー不足になろうが、ガスや電気代、燃料費が3倍・5倍になろうが、脱炭素を優先して実施するべき。脱炭素を強硬に主張する人達は、承諾書を書いて地球環境の為に電気代や燃料費を3倍払って欲しいですね。私はゴメンですが。
マスゴミも自分達がミスリードして脱炭素とかSDGsとか言っているもんだから、都合の悪い事は何も言わないのが本当に卑怯。放送局の電気代は5倍で良いんじゃないでしょうか?

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