navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

お隣はス○○バックコーヒー

2007年03月17日 | 日記
ただいま一週間弱の出張から戻りました。
相変わらずけっこうハードな内容とスケジュールをなんとかかんとかこなして泳ぎきったこの一週間でした。*(いっぷく)*

私が住んでいる国の人と二人で東奔西走してきたのですが,こちらへ戻る前日の晩までその日その日の一日の締めくくりはいつもス○○バックのコーヒーショップでした。
ほとんどいつも閉店間際に飛び込んでつめたい夜風に吹かれながらも熱いコーヒーカップ(紙)をもらってふたりでぶらぶら歩きながらその日の宿へ帰り着くというパターンでした。*(コーヒー)*
連れがコーヒーがないと朝が明けない夜がふけないお方でしたので,自分ではコーヒーは飲まないんですが今回は付き合ってカフェラッテをいただきました。
*(コーヒー)*

4日間で延べ4回毎晩同じような遅い夕食後のパターンを繰り返しました。

しかしあらためて考えてみると街の中で適当に飛び込んだ食いもの屋の隣にはほぼ確実にこのコーヒーショップがあったということになります。
確率から考えても恐ろしいくらいの出店数ですね。*(驚き)**(涙)*

周知の○○ク○○ルドの例もあり確か北米がオリジンのチェーン店だったとおもいますが,この例からも急速な食文化のグローバル化の一端が実感されます。*(地球)**(びっくり2)*
こちらの世界でも同様にこのコーヒーショップの急速な浸透がありますが,確かイタリーは皆無だとか。
ある強い意志がそうしているのでしょう。

このショップのコーヒーは安くて早くて味もまあまあだし便利なことこの上ないのですが,同時に何かとても恐ろしいような薄ら寒い感じもします。*(青ざめ)*
単なる私の気のせいでしょうか?