長男も春には6年生…ということで、ウチの住宅街の次期子供会を運営する役員の候補である「次期6年生の親」の集まりがあったのが約2ヶ月程前でした。
その日、選出が超難航し、7時半から10時過ぎまでかかったという役員選出会議で、仕方なく「私、会計やりま~す♪」と志願してしまったのが我が妻でした。(笑)
ただ、最近はすっかりネットもしなくなって、普段PCを触る機会もまったくない超PC音痴の彼女が、PCを使った会計をこなすことが出来るのか、かなり怪しいところ…。
私の知る限り、彼女はMacの起動と終了、Safariの起動と終了…という4つの動作以外のPCの操作はまったくわからないハズで、メールのやりとりさえ出来ない有様。(笑)
そんな中、昨日の夜に子供会の「引き継ぎ」に関する集まりがあって、会計の仕事内容を初めて教えてもらった彼女。
まずはWindowsでの作業がメインとなることに難色を示す彼女。過去のものも含め、我が家に存在する7台のパソコンはすべてMacで、Windowsは一台もありません。
ただ、現在会計をされている方が、よく知っている仲良しの奥様なので、「なんなら毎月ウチに来てもらってもいいよ♪」というような大変有り難いお言葉かけてくださり、妻はかなり感謝して心を楽にしておりました。
ところで本日は京都に出かけて、妻のおとうさんとおかあさんに会う機会がありましたが、「そういえば実家のPCはWindowsだ」ということを、そこで初めて思い出し、妻はほっと一息。さすがに毎月会計のためにお友達のウチにお邪魔することはしのびないと、昨夜から真剣に悩んでいた妻にとって、ほぼ月に一回は訪れている実家で、気楽にWindowsが使えることは、何よりの解決策だったみたいです。さて、こんな調子で会計がつとまるのか…。
今日の写真は今夜の妻のスペシャルラーメン。豚バラ肉と野菜がたっぷりで、一応インスタント(笑)ではありません。器はラーメン用ではなく、毎年通っている真夏の陶器市で掘り出してきた作家モノですが、やはり良い器だとラーメンの雰囲気も変わって見えます。今日は長男が調理のサポートをつとめ、ゆで卵の殻を剥いたりしてました。