先日、息子たちのマラソン大会を観に小学校の運動場に出かけた時、久しぶりに出会ったお母さんから「ピエリの冊子に載ってたの、見ましたよ~♪」と声をかけられました。
一瞬「ピエリの?…何だっけ」…って思ってしまいましたが、「そうそう、取材受けたんだった!! え…もう出回ってるんですか?」って感じで、すっかり自分でも忘れていたアイテムが、ピエリが会員向けに発刊している36ページのフリーペーパー「れいくさいど」。
そういえば取材の日(http://blog.goo.ne.jp/nekotachiffonmarron/e/4dc605c2a5861db7516457f44fec1e98)から相当日数は経っているものの、ピエリの会員ではない(笑)私は、その完成状態をまだ見ていませんでした。実際には去年の年末からすでに配布されていたっぽい感じです。
この冊子の中で「ピエリの近辺に住み、ピエリを応援している、様々なジャンルで活躍している人」が、毎回登場するという「ピエリサポーターズ」という1ページで、イラストレーターとして簡単なインタビュー形式でピエリについて語らせていただいているのですが、その内容に微妙な誤差が生じていることを発見。
すでにこのブログでも、何度もピエリについては語っていて、私にとってのピエリの一番好きなところは「その素敵なロケーション」であることは今も変わらず間違いないのですが、今回の冊子の文の中での「国産牛が豊富で…」というくだり…、オープンしてから4ヶ月近く通い詰めてからの今の目でみると、「わざわざ特筆する程でもない事項だったかな…」(笑)と感じております。
でもオープンして間もない頃の最初の何回か、ピエリ内のスーパーの精肉売り場を訪れた時の印象は「ここは凄い!! ほとんどが国産で、アメリカ産やオーストラリア産の肉がほとんどない!!」と妻と2人で歓喜したことを覚えているので、基本的にそれは間違っていないことなのですが、最近では普通のスーパーと同じくらいの比率で、国産以外のものも陳列されているので、取材を受けた頃との気持ちの温度差が出てしまった…という感じでしょうか。(笑)
もしかして最初の頃、たまたま訪れた何日かだけが「国産牛ばかり」だったのかも知れないし、早とちりした私が悪かったのかもしれません…。
まぁ、そんな細かいことは関係なく、お散歩感覚で気軽に出かけられるピエリは、本当に便利で嬉しい存在なんですけどね。
さて、3月の頭くらいまで詰まっていたお仕事も順調に進行中ですが、本日も直接オフィスに打ち合わせに来てくださった案件も含め、新規のオファーが3件も一度に入り、またまた手一杯目前の状態になりました。時間的にタイトなものもありますが、とりあえず納得のいく絵を描けるように頑張ろうと思います。