滅多に熱を出さない私ですが、昨夜から喉の激痛と共に久々にダウンしてしまいました。おかげで昨夜は明け方の5時まで全く眠ることが出来ず、早起きの妻が早朝から看病してくれました。
熱は37°5~37°9程度ですが、われるような頭痛と、身体の節々の痛みで、本日は一日2階の寝室のベッドで睡眠を繰り返しました。なかなか熟睡をすることが出来ず、目を覚ます度に時計を見ても、ほんの1時間弱しか時間が進んでなくて、現在のこの時間まで、ホントに一日が長く感じてしまっています。
幸い急ぎの作業を要するお仕事はなく、納期に余裕のあるものばかりなので、この機会にじっくりと身体を休めなさいという、神様の思し召しだと受け止め、しばらく安静にしていようと思います。
ちなみに今日から息子たちの新学期が始まり、こども会役員として朝から子供たちの通学路に同行したりと、大忙しの妻ですが、自転車に乗ってアイスクリームを買いに行ってくれたり、おにぎりを食べさせてくれたり、短い間隔で度々寝室の私の様子を見にきてくれて、至れり尽くせりの看病をしてくれました。「新婚旅行の最終日の私の発熱事件」(http://blog.goo.ne.jp/nekotachiffonmarron/e/81c5c25329e8a0fa930aac64d56bffca)のことを思い出さずにはいられない相変わらずの献身ぶりで、あらためて妻の優しさを感じました。これまでの人生で、病院のお世話になったことのない私ですが、看護婦さんというのはこのような存在なんでしょうね。
あと、私がずっとベッドで寝ていたため、シフォンとマロン(写真)も今日はずっと寝室にいて、私のすぐ側で昼寝をしていました。特に何をしてくれる…というワケでもないけど、子猫たちの可愛い仕草を見ていると癒しの効果が大でした。
こんな時でもブログに穴を空けることが気になって、無理して書いてしまいましたが、まだ熱が下がっていないので、もう少し休みたいと思います。