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ピースワンコに囚われた命を救う策

2018-11-23 22:00:01 | 2018 偽善団体ピースワンコ
〈 広島県地元の11/21 中國新聞朝刊記事から 〉
ピースワンコに数カ月勤務したスタッフの証言
『収容数が多く餌をやったかどうか、個体管理もできない状態だった』
ピースワンコ大西代表が書類送検



国で定められている狂犬病予防処置が出来ない程の過密状態。
当然、個体認識はされていないものと思われます。

想像できますか、犬たちの苦しみを。
殺処分ゼロを作り出すため無謀に引き出され、支援金を得るため無理やり収容され、感染症やリンチの中に置かれる·····聞こえませんか、SOS!

この地獄が1年以上。
名もなく呼ばれることもないまま、行方知れずが800頭以上。

犬たちを助けるためには、センターからピースワンコへ“ 収容犬の空間移動 ”をストップするしか手立てがありません。

これは広島県が決断しなければなりません。
狂犬病予防法違反により警察の捜査が入った段階で、完全に譲渡停止をするべきでした。



ピースワンコは、書類送検された罪状は認めているにも関わらず、今後も引き出しを継続します。
ピースワンコ FB 同情するなら金をくれ!
※書類送検の翌々日UP...行き場のない“ かわいそう ”を利用した偽善に気がついて!

ピースワンコ、もう何を考えているかサッパリ解りません。
体制改善は無理でしょう。
年間を通して毎日のように保護犬が、リンチされ命を奪われても、私利私欲で詰め込んでいるのです。

動物愛護や福祉の問題ではなく、これは動物虐待。
命の尊厳を放棄し、命を冒涜するという一線を越えてしまっています。



行政サイドは、広島県民が声を上げないと動きません。
選挙の票は、皆さまが握っているので。
どうぞ首長まで届くように、何卒お願い致します。

もはや、広島にお住まいの方にしか「殺処分ゼロ運動」の生贄にされた犬たちを救えないのです。



ペットの問題は山積しています。
中でもペット業界は、愛護団体が束になってかかってもビクともしない強敵。

その流通過程、パピーミルや引き取り屋で喘ぐ不幸な命もあります。

しかし私は、ピースワンコのシェルターに囚われている命の方が、一等悲運だと思います。

本来、辛さから開放されるよう働きかけたり、願ってくれるはずの「愛犬家」「動物愛護団体」「トレーナーやトリマーなど犬関係者」からも、見て見ぬふりをされているのですから。

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■ 杉本彩さんオフィシャルブログ
「週刊新潮」掲載のピースワンコ・ジャパンの記事について
日本の保護犬猫ために
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ピースワンコから「殺処分のこと」や「保護犬の存在」を知った人たちに届けばイイなと願っています (^_ _^)
ピースワンコQ&A

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内部告発されたピースワンコの欺瞞2

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