遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

村上 信夫様

2013-02-01 | Weblog
先日、落ち込んで

「心機一転」を思いつき
ブログを整理していたら
いっぱい いっぱい  これまでの書き込み記事を消去してしまいました。

昨日 心配した方からお電話をいただきました。
いつも見ていただいてありがとうございます。
いろいろお話していて 気持ちが晴れやかになりました。
「村上 信夫さんの 直筆コメントまで消しちゃったね」と言われ
はたと・・・

ああ
しまった。

村上信夫様 また 名古屋にお越しになるときは お知らせくださいませませ。


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趣味は・・・?

2013-02-01 | Weblog
趣味は?
と聞かれて 
俳優の唐沢 寿明さんは 「山口 智子です」
と答えたそうです。
(他人事だと なんて素敵・・・と思う)


わが夫は無趣味なので
やっぱり
「趣味は妻です。」と言いそうです。

まあ 仕方ないか。
上手に 向き合っていかなくちゃね。
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おはよう

2013-02-01 | Weblog
結婚以来、38年 毎日5時起きだったのに

夫が退職したので、今日からは、もうゆっくりできるのに

二人とも4時前から目が覚めてしまい、とりとめもなく話していました。

はじめての海外旅行で自宅からタクシーに乗り込んだ時のことを思い出しました。

フワッと肩が軽くなった、あの感じ

あの時は、「家族やしがらみ」から解放された喜び

今日は 仕事から解放された 安堵感。


もう、早く起きなくていいんだなと・・・・・

やっぱり しみじみします。

おめでとう。

よくやったね。
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パピオン

2013-02-01 | Weblog
1973年の映画
スティーブ マックイーンとダスティン ホフマン主演

40年も前の映画なのに、映像が鮮明で技術の進化に感心しました。

昨日息子が見せてくれた映画が、「パピオン」で、はからずも夫が仕事を始めた頃の作品でした。

無実の罪で服役していたパピオン(マックイーン)が
服役期間を終えても強制労働をさせられた時代に、何度も脱走を計るものです。

過酷な、人権も何も無い環境から 逃走をはかるたび、 裏切られ 失敗し
刑罰として 独房でひどい惨めな扱いを受けるパピオンは
信義に熱い男の中の男でした。

あきらめてはいけないのだと
つくづく思える映画でした。
ちょっと長すぎたけど。
実話だそうなので 仕方ないかも!

とにかくスティーブマックイーンは 格好いい。
素敵でした。

ダスティンホフマンも40年も前の映画なのに 今とあまり変わらない

役者ってすごい。



【ウィキペディアより】
胸に蝶の刺青をしていることで“パピヨン”と呼ばれた男が、1931年に無実を叫びながら終身刑となったものの、脱獄に成功し、後にベネズエラ市民権を取得したというアンリ・シャリエールの伝記小説を映画化したもの。当時の公開コピーによると、小説は世界1,000万部のベストセラーを記録。製作のロベール・ドルフマンと製作総指揮のテッド・リッチモンドは、「レッドサン」で、大スターの顔合わせを実現して話題となっており、つづいて本作でもマックイーンとホフマンの2大スター共演を実現させた。ジェリー・ゴールドスミスの音楽は、1973年度のアカデミー作曲賞にノミネートされ、しばしば映画音楽の名曲の一つとしてコンサートなどで取り上げられてきた。

なお、DVDが1996年12月5日に発売されたものの、現在は生産完了。これを受けて、2003年10月1日に「パピヨン 製作30周年記念 特別版」のDVDが発売された。

ケチな金庫破りで捕まった男。その男は胸に蝶の刺青を入れていることから「パピヨン(蝶)」とあだ名されていた。 パピヨンは仲間の裏切りに遭い、幾つもの罪を着せられた末に終身刑の判決を受けてしまう。 この刑を受けた人間は、祖国フランスを追放される上に南米ギアナのデビルズ島で過酷な強制労働が科せられるのだった。 パピヨンは脱獄を決意。しかし、それには看守を買収した上、ボートや食料を入手するための多額の資金が必要だった。 そこでパピヨンは同じ服役囚のドガという男に目を付ける。 ドガは国債偽造で逮捕された男で、今もその腕が噂される偽札作りの天才だった。 当初パピヨンはドガと取引することで逃亡費用を稼ごうとするが、やがて二人は奇妙な絆で結ばれてゆく・・・。


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夫の退職①

2013-02-01 | Weblog
1971年から41年10カ月 真面目に勤めあげました。夫の会社は、誕生日のある月の末日
が退職なのです。
平等ということなのでしょうかね。
(自分は公務員だったので 年度末までが区切りというのが体に染み込んでいます。
何か変な感じです)

今月は 夫はしみじみしていました。
「鬼の目にも涙」
送別会は 2年前の退職の時にやってもらったからいいよと辞退したのに 新年会と兼ねるからと 結局開いていただきました。
「感動したよ。今日は良かった」感情表現が苦手な夫が、円満な顔して帰ってきました。

おめでとう。
私は 花でもあげようかと思いましたが 
照れる奴なので、庭の花を買って植え替えました。

夕方には 姉から花籠が届きました。
長い間お疲れさまでした。
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