山田風太郎の本は、これまでは読んだことが無かったのですが
ひょんなことから 一度に4巻も購入して、読み始めました。
1巻目は10代で亡くなった人、20代で亡くなった人、30歳から49歳に
亡くなった人の臨終の様子が書かれています。
2巻には50歳から64歳まで。
3巻には65歳から76歳まで。
4巻には77歳から99歳まで、100歳代で亡くなったひとが書かれています。
風太郎さんは いくつで亡くなったのだろうか?
長生きしてもっと書いてほしかった。
中村勘三郎さんや児玉清さん、やなせたかしさんの生きざまも書いてほしかった。
八百屋お七は恋故に放火をし 数え年16歳だったから火炙りの刑になった。
小林一茶は64歳で三どめの結婚をして発作で亡くなったあと赤ちゃんが生まれたとか。
なかなかのエピソードがいっぱい。
誰にでも一度だけの人生があり人の数だけ 死に様がある。
興味深く、しかも尊厳の気持ちをもって 愛読書としたい!
ひょんなことから 一度に4巻も購入して、読み始めました。
1巻目は10代で亡くなった人、20代で亡くなった人、30歳から49歳に
亡くなった人の臨終の様子が書かれています。
2巻には50歳から64歳まで。
3巻には65歳から76歳まで。
4巻には77歳から99歳まで、100歳代で亡くなったひとが書かれています。
風太郎さんは いくつで亡くなったのだろうか?
長生きしてもっと書いてほしかった。
中村勘三郎さんや児玉清さん、やなせたかしさんの生きざまも書いてほしかった。
八百屋お七は恋故に放火をし 数え年16歳だったから火炙りの刑になった。
小林一茶は64歳で三どめの結婚をして発作で亡くなったあと赤ちゃんが生まれたとか。
なかなかのエピソードがいっぱい。
誰にでも一度だけの人生があり人の数だけ 死に様がある。
興味深く、しかも尊厳の気持ちをもって 愛読書としたい!