「映画工房」で斎藤工に出会ったので
今、売れっ子になっている彼を見ると
なんだか照れてしまう。
映画を語らせたら、珠玉の言葉で ひきこんでいく。斎藤工のお薦めでみた映画は多いし
なるほどと納得させられる
彼の出ているドラマは何故か恥ずかしくて見られない。
私の中では、映画好きな格好いい男の子の
イメージ。
情熱大陸は、彼にぴったりのメディア。
対談だったりすると 意識しすぎて
固くなって、良さが消えてしまう。
「映画を学び、映画に励まれてきた。今までは片思いだったのに、今は映画の方が寄り添って来てくれている気がする。」と下積みの長かった苦労人の斎藤くんはにっこりした。
ちなみに彼は、幼い頃、シュタイナー教育を受けて育ってきたという
クリエイティブなひとが育つのですかね。
保育の仕事をしていたとき、シュタイナーの保育園に勉強に行きました。
子どもの主体性を大切にする保育、家庭に居るような環境づくりなど、印象に残っています。
超多忙な中で、映画との関わりを大切にすることで、自分がいい気にならないという
夢は「移動映画館」
こどもたちや地元の人に、映画を見るきかいを作りたい。
第一回は、宮城県、石巻市。
自作の映画を上映した。
乞う、ご期待
日本中回ってほしい。