遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

群読の迫力

2015-04-11 | Weblog
■お馴染みの、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を10人で朗読されました。
二人の紳士がどんどんいれ替わるのは圧巻。
帽子が紳士の標。

細かいフレーズで読み手が替わるので、いきがあわないと なかなか難しい演出。

ぐんぐん引き込まれる。面白いなあ。


■立松和平作  「海のいのち」は

 北三陸の地震後に残った松ノ木で作ったという胡弓をBGMに朗読された。
切ない切ない物語。


群読の魅力が一杯感じられた。
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あまちゃん

2015-04-11 | Weblog
今週から、BSプレミアムで「あまちゃん」
の再放送が始まりました。
オープニング曲から 胸が踊ります。
面白いなあ。
芸達者が揃っているから
何度見ても面白いけど
展開をみな知っているのに
楽しめる。

今回は 全部録画して残そうと思っています。
あと、どれ程生きられるかわからないのだけど
また、見返す時が来るかも?


夫は、一度見たものは二度と観ないから
私の行動を冷ややかに眺めている。
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トラブル

2015-04-11 | Weblog
地下鉄の車内に突然響く怒鳴り声。
「外人だからって バカにしてんのか?」
罵声を浴びせかけられているのは
若い日本人の男性、
喧嘩のきっかけはわからないが
とにかく、激昂している。
一方的に捲し立てているのが
外国人の三人連れ。


そのうち、唾をかけ始めた。
収まりそうもないので、
周りの幾人かが仲裁にはいるが
らちが明かない。

私は、後ろの車掌さんに報告に走った。
もう一報が入っていたらしく
運転手さんと駅の助役さんが
間に入り、
トラブルの一団は、駅に降りて、地下鉄は出発した。


手を出しちゃ駄目だよね。
相手を尊重して
お互いに思いを交換する努力をしないと
争いになるのだ。


人間だから
お互いに欠点も長所も持ち合わせている。
欠点も長所もあわせ持つ人間なのだから。

許し会おうよ。
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北海道展

2015-04-11 | Weblog
時間に余裕があるので、名鉄百貨店で
ひまつぶし。

北海道展で、「千春鮨」を食べて、
差し入れのお菓子を 北海道展で調達。
気に入ったブラウスを一枚衝動買いして
今は、喫茶店で休憩中。
こういうのささやかだけど 幸せだよね。

みんなのお昼ご飯は、用意してきたし、
後は、会場へ向かうだけ。
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明るいので

2015-04-11 | Weblog
日差しが明るいので
心が浮き立つのです。
一日に一度は太陽を全身に受けよう
だって嬉しい
だって楽しい。


眩しくて目が開けていられないほど

自分の胸の太鼓は、自分の鼓動で
叩くんだよ。

ほら ほら
浮き立つでしょう。
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一人です

2015-04-11 | Weblog
久しぶりに、単独で外出です。
友達の、朗読発表会へ出掛けます
自分は二年で挫折してしまったけれど
朗読は好きです。

暖かい日なので、コート無しで出てきました。

町は、桜は終わってしまいましたが
春色で満ちています。

いつもいつも隣にいる夫が居ないので 軽やかな気分です。

空は青いし、花粉はもう落ち着いたようで
とても嬉しい気分です。


ちょっと早めに家を出て、名古屋で昼食。
美味しいものを食べて、ウィンドショッピングをして
のんびり出掛けます。

春爛漫
ささやかな自由
小さな羽根を得て
軽やかに跳ぼう
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悼む詩

2015-04-11 | Weblog
悼む詩
 谷川俊太郎 作
 正津 勉 編
 東洋出版 刊




今朝のラジオ番組で紹介していました。

谷川俊太郎さんの本です。

友人が亡くなったときに 
谷川さんは、詩人ですから
弔辞の代わりに詩を作りました。

聴いていると、全く知らない人の
人生や人となりが胸に響いてきます。

さすが 日本を代表する詩人です。


谷川さんは長生きをされているので
実に多くの方を悼む機会が。

寺山修司を悼む詩は ついつい涙が出ました。

きょうは、高橋源一郎さんが、何編か読んでくださいました。

私は、感動して、早速、本の発注をしました。

私は、これまでに 父母、娘、義父、多くの叔父、叔母達、人生の大先輩方、
そして、かけがえのない親友を見送りました。

詩を送ろうと思いました。



今からでも遅くはないから。
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映画 「エープリル フールズ」

2015-04-11 | Weblog
なかなか面白かった。
バラバラのエピソードが、最後には ジグソーパズルのように収まって、満足感100%。

多彩な顔ぶれが楽しいし、
ストーリー展開が
ハラハラドキドキ

娯楽作品です。
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見てござる

2015-04-11 | Weblog
外国人の野球選手が、ヒーローインタビューの時、いろいろ聞かれて、答える時の
言葉が好き。意味はわからないのだけど、喜びに満ちているから。
最後に必ず、「神様のおかげです。」と結ぶ。

神様に見守られて居るんだね。




日本の古い諺に
「見てござる。」というのがある。
神様は、いつだって、どこかで お前を見て
いらっしゃるのだよ。と言う意味。

■きょう、「日本の中学生が集団で
韓国で万引きした。」というニュースをきき
恥ずかしくなった。

■函館で、歩道を歩いていた親子に
故意に、車をぶつけた人がいた。



彼らに神様や仏様は見えないんだね。
いずれ、自分の愚かさに気づくだろうか?
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