遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

なんとかしてよ。ドラゴンズ!!

2015-06-25 | Weblog

せめて 野球ぐらい勝ってよね。

あああああああああ

ストレスたまるうううう

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扇風機の音?

2015-06-25 | Weblog
夜中の扇風機の音は
雨音のよう

目が覚めてしまい
本を読んでしまい
腰が痛くなって
天井を仰ぐ

雨が降ってきたのかと
空を思う
流れる川を思う


名探偵モンクは
全く面白い
潔癖性は辛いだろうと思いつつ
あまりのこだわりに切なくなる。

彼は死んだあとの事まで決めているだろう。
棺の材質や
花の種類まで

私は、
フッと消えたいと思う。

誰にも惜しまれず
墓碑もなく
太陽の熱で蒸発するように

夫には
ありがとうと
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移り変わり

2015-06-25 | Weblog
「家族という病」読了。
読んでいるときに、ちょうど ラジオから 下重暁子さんの声が聞こえました。
この本の話をしています。
79歳ときき驚きました。
毅然とした話ぶり。
声にも姿勢のよさが現れています。

「夫」の事を、「つれあい」と呼ぶのが一番しっくりとくると言われます。

本の中に、「つれあい」と言う言葉が出るたび
「夫」と置き換えて読みました。

男女平等という精神で生きてきた方だから、
ここだけは譲れないという事なのでしょうか?


下重暁子さんは子どもを生まない選択をされたから、「子ども」というしがらみについては、
書けない。
家族という、したたかな病は、まさに 子どもとの距離の持ち方にあると思います。

夫婦の場合は、
所詮他人なのだという出発点が
程よい距離を持つことで、
我慢もできるし、
そこそこの関係が築けると思うのです。

子どもというのは、
愛しくて
哀しくて
心配なものなのです。

自分が死んだあと
生きていけるだろうかと
危ぶむのです。


ただ、とっくにわかっているのです。
母親の手の届かない
別の人格であることも。


親とかきょうだいの関係は
この本で語られている通りです。
どういう人なのか、
何を思い、何に癒された人生だったのか
わかりません。


今、義母が、病院で私の来るのを心待ちにしていること、行くと、すがるような目で「もう帰るの?もう少しおって」という。
病院にいる時間がどんどん長くなる。

実父母より付き合いの長い人です。
子どものように甘えてくる。

どういう生き方をしてきたひとかとか
自立しているかどうかは
もう関係なくって
私に出きることをするしかないと思うのです。

とにかく
家族が
一番の病であることは確かです。
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