いつもは、床に布団を敷いて寝ています。
旅に出てベッドで寝るのは初めてじゃないし、
これまで落ちたことはないのに、朝方五時ごろドス( -_・)?と落下。
追いかけられる夢を見ていたから、逃げようとして・・・・?
今回、友達と話しているとき、固有名詞が出てこなくて
焦りました。
こうして、何か 欠落して行くんだと
心の片隅で溜め息。
来年も、また、みんなに逢えますように。
いつもは、床に布団を敷いて寝ています。
旅に出てベッドで寝るのは初めてじゃないし、
これまで落ちたことはないのに、朝方五時ごろドス( -_・)?と落下。
追いかけられる夢を見ていたから、逃げようとして・・・・?
今回、友達と話しているとき、固有名詞が出てこなくて
焦りました。
こうして、何か 欠落して行くんだと
心の片隅で溜め息。
来年も、また、みんなに逢えますように。
天竜二俣にある小さな美術館に行きました。
93歳まで、生涯現役で、絵を描き続けられた方です。
6人の子どもさんを育てながらも、偉大な実績を残された
のですが、50歳の時に、インドに渡り一年間教鞭をとられたそうです。
その後、帰国され芸大でも
後進を育てられました。
インドの、華やかな色調の代表作や、日本画のしっとりした作品など、
囲気やタッチが異なる作品が有り、圧倒されました。
専門的な事はわかりませんが、同行した、日本画を描き続けてきた友人が、
感服仕切りなのが、新鮮でした。
わかる人が見ればなおさら感動が、増すと言うことでしょうか。
同じ年齢を生きてきても、
それぞれが、心の琴線を
いろいろな形で広げているのだとあらためて思いました。
私などは、努力の足りない
平凡な人生を過ごして来たものだと思いますが、まっ、
それは、それ(^_^)v<
昭和57年から一年に一度一泊二日で旧交を暖める旅行を続けてきました。
一度だけ、実施されない年があっただけで、なんと35周年の今年は
浜名湖のリゾートホテルで。
リッチな雰囲気のホテルで
レストランやお風呂に行くにも、ホテルのなかで、道に迷う珍道中でした。
お洒落すぎて、戸惑いながらも、楽しい時間でした。
この日が来るまで何事も起きませんように、家族に何もなく、粛々と出掛けることが
ささやかな望みでありましたが、無事、旅を終え帰ってきました。
学生時代から共に山に登り、『同じ釜の飯を食った』仲間だからこそ、
くつろいで至福の時を、飽きもせず
過ごせるのでしょうか。
帰宅したら、夫が、「自分で梨を剥いて食べたぞ!」と自慢していました。