遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

働きすぎて・・・

2018-09-24 | Weblog
きょうは、
働きすぎて
目が冴えて眠れない

1日一時間くらい
除草に励む事にする


1日一時間くらい
ストレッチに
励む事にする

其れだけで
結構、きれいになる。
庭も体も?
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やけに長い

2018-09-24 | Weblog
今シーズンの野球は、
やけに長く感ずる

貯金が無いチームが
やれ、CSだの、
ケーム差だの
ちゃんちゃらおかしい

借金のあるチームは
CSは辞退するべきじゃないか
なんて考えが
頭から離れない

そんなわけで
まだ、まだ
可能性があるだの
頑張るだの
言われて
此処まで来てしまった❗

長い、長いシーズン
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メルヘン翁

2018-09-24 | Weblog
さくらももこさんの、祖父が亡くなった時の家族の反応や、気持ちが、意外な描写で、描かれている。

ろくでもないジジイが、死んだ。

姉はまだ知らずに 二階で寝ているので知らせにいくが、
「笑っちゃいけないよ」と、釘をさす。

赤裸々な描写に、息をのむ。

家族だからって
暖かく
ひとくくりには
ならないのだなと再認識。

クールな描写で
現実を笑いに変える
筆力に
圧倒される。
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さくらももこ エッセイ集

2018-09-24 | Weblog
高橋源一郎さんが、さくらももこさんは、漫画家としてだけではなく、エッセイストとしても素晴らしかった。

もものかんづめ
さるのこしかけ
たいのおかしら

は、いずれもミリオンセラー

向田邦子さんにも、匹敵する
素晴らしいエッセイストだと、言っておられたので
三部作をネットで注文した。

抱腹絶倒

私は、
ちびまるこちゃんの
奥深さに気づいて居なかった。
さくらももこさんが
生存中に、
ちゃんと、みればよかった。

とにかく、まるちゃんは
ドジである。

不思議な回路で、事を
解決しようとする。
な、な、な、なんなんだ!

水虫を、茶殻で完治させたり、
痔を、どくだみで完治させたり
盲腸なのに民間療法?
遊園地の遊具で骨折?
海外で、驚きの行動

無軌道なの?
バカなの?


とにかく、
面白い。



乳ガン、早期発見できなかったのか
民間療法していたのか?

とにかく、残念です。
ご冥福をお祈りします。




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樹木希林と言う生き方

2018-09-24 | Weblog
毎日のように、追悼番組が放送されるのを録画して、興味深く拝見しています。

しっかりした人がら、
ものを大切に使う、使いきる気持ちは、素晴らしい。
生き方や死に方を示してくれている稀有な存在。

きょうは、ファミリーヒストリーをみて、遺伝子について
感じさせられました。

希林さんの母上は、商売上手で、人生設計がしっかりした方で、夫が好きな琵琶奏者になるのを、きちんと支えた
美丈夫。
戦争で、なにもかも無くした時には、これからは、洋服が良いと思い、仕立て屋を雇って、自分も裁縫を身に付けて
生活を、豊かにした。
生活力抜群。
父母の良いところを、しっかり受け継いだのが、娘たち。

がんは死ぬまでの覚悟ができる。ガンのおかげで、一日一日、考えて暮らすことができた。私の人生はよい人生だった。

さまざまな、名言が、私たちの、生き方を照らしてくれます。
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時をためる

2018-09-24 | Weblog
口癖のように、津端さんが
口ずさんでいた言葉が
《ときをためる》
一度に成し遂げようと思わず、無理をしないで、
何年もときをかけて
作り上げていくというような意味合いだったと思います。

昔から、機織りが夢だったけれど、機織りの機械を
徐々に揃えて、機織りを
やれるようになったのは
50歳をすぎたころですよ。
機織り機は、麻布を織るものと、つむぎを織るもの、絹を織るものが有ります。

孫の晴れ着は、英子さんが
織った絹一反で、作りました。

ご自宅や、雑木林や、畑は
修一さんと共に、ときをためて、作り上げました。

住みやすい、素敵なおうちです。修一さんは、建築士で
高蔵寺ニュータウンの設計をして賞までもらった方だとか。

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除草

2018-09-24 | Weblog
昨夜、録画しておいた 樹木希林さんの追悼番組「居酒屋婆婆」を見ました。

希林さんが、興味を持った方を招いて、居酒屋で語り合うと言うものでした。

なんと、その居酒屋が名古屋市中区。一体、どんなゲストかと思いきや、春日井市高蔵寺の津端英子さん。

確か、最近本を買ったのではなかったかと、本棚を探しました。

文春文庫 「ときをためる暮らし」

2017年、夫婦の暮らしを追ったドキュメンタリー映画
「人生フルーツ」が、評判になる。希林さんは、その映画のナレーションを担当したご縁だとか。

ご主人の津端修一さんは、2015年6月、午睡中に逝去(享年90歳)

今は亡きご主人のお元気なときの姿も編集されていて、素晴らしいご夫婦の息の合った
風情が描かれていました。

高齢で、しかも、今は独り暮らしの英子さんの豊かな暮らしぶりに、引き込まれました。

土いじりが、こどもの頃から
大好きだったという英子さんは、家庭菜園で、ありとあらゆる野菜や果物を育てているのです。

・・・・・・・・・・・・・
圧倒されて、きょうは
暑さにかまけてあれ放題の我が家の庭の、除草に取りかかりました。

《before》




《after》

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