年明けに映画「Dr.コトー診療所」を鑑賞した。その後、出演者の柴咲コウさん、小林薫さんが、佐久島がメインロケ地の映画「ねことじいちゃん」にも出演していることを知った。島旅をしていると、遠くの島を訪ねがちになる。僕は愛知県在住で、県内の島では篠島と日間賀島には行ったことがあるけど、佐久島はまだである。行くきっかけになると思い、まずは「ねことじいちゃん」のDVDを買い、鑑賞した。そして、今日島に入った。
翌日は釣りをするので、一色港手前の釣具店で餌を買った。駐車場は「一色さかな広場」と共用とのことで、そこに車を駐め、出航時間近くになったら港に向かった。西尾駅からバスもあり、バスでも結構来ていた。客室内に操縦席があって、珍しかった。
島には西港と東港があり、僕が泊まる宿は終点の東港に近い。ほとんどの人が西港で降りていった。東港に到着したら、宿に向かい、釣り道具を部屋に置かせてもらい、宿泊客は無料の自転車を借りた。そして、観光を始めた。佐久島はアートで有名である。まずは「ホワイトハウス」へ。マスの中で横たわり、くつろいだ。
老朽化で使用禁止になっている釣り公園。いい釣り場だったらしい。残念。直してくれないかなあ?
大島にある「佐久島のお庭」へ。梅がまあまあ咲いていて、中をウグイスが飛んでいた。映画では水仙が映っていて、水仙も咲いており、桜も映ってたから、この時期に撮影したのだろう。アート作品もある。
映画で登場した風景の中で、一番気になった「恵比寿社」。
天気予報や雨雲レーダーでは、雨が降るか降らないか微妙な感じだった。一色港を出る時は、太陽の影が雲の中に見えた。傘を差す位に降ってきてしまった。でも、じきに止んでくれた。次は筒島にある「弁財天」へ。ちょっと道が分かり辛く、一旦港に入ってすぐを左に行く。「弁財天」の前に、アートの「佐久島の秘密基地/アポロ」へ。入り口が狭く、体格がいい人は入れないね。
筒島とは突堤で繋がっている。
祈願料300円を納め、「願い石」とマジックを箱から取り出し、願い事を書いた。片面に印があり、どちらに書けばよいか分からなかった。御朱印だと文字と印が同じ面なので、印がある方に書いた。そして、脇にある場所に石を置いた。ほとんどが印の無い面に願い事が書かれた石であった。まあ、でも多い方が正解とは限らないしなあ。
西港方面に向かった。「カモメの駐車場」。
羊がいる場所。「ノン」は他界したそうで、「ビリー」がいた。小屋の中にいたけど、出てきてくれ、野菜を食べ始めた。
西集落。塩害対策で、家壁にコールタールを塗っていた歴史保存で、黒く塗られた家が多い。「大葉邸」。「弁天サロン」で鍵を借りれば、内部を見学できるらしい。ここからは、観光客とすれ違い始めた。
一番人気であろう、「おひるねハウス」。1組の家族連れが後を付いていた。先を譲り、その後から、マスの中でくつろいだ。「さざなみ」さんでテイクアウトした「さくバーガー(ふぐ)」を食べようと思ってたけど、アートの中では飲食禁止とのことで、外で食べた。美味しかった。
「カフェ百一」。柴咲コウさん演じる美智子が開いた、カフェの撮影スポット。美智子は、島に良い意味で影響を与える役である。僕はコーヒー飲めないので、ココアを頼んだ。
「崇運寺」。ここにも2つのミラーのアートがあった。
「カフェ百一」の右には、大吉先生の家があった。空き家との情報。
「弁天サロン」。見には行かなかったけど、島には古墳があり、出土品などが展示されていた。ひな飾りが展示されていた。垂れには、飛騨の「さるぼぼ」みたいな飾りも。
「弁天サロン」を出たら、雨が降っていた。自転車は下に置いてたので、傘を差して西港にて雨宿り。雨が上がったら、黒壁集落へ。細々路があるみたいなので、観光客によって、気に入った風景があっただろう。
映画に登場した、2面ミラーと郵便ポスト。
「空の水一山」。
北側のアートは、自転車なら準周遊ロードでアプローチとなる。自転車では島を一周できない。「北のリボン」。目の前の海と森とを結ぶイメージだそう。
「王様のイス」。雨用に持っていったタオルで椅子を拭き、座った。
「星を想う場所」。電球があったので、夜は灯るのか?かけらが落ちてたので、貼ってあった物が段々剥がれたのか?
先述の様に、ここからは東集落に自転車では戻れないので、西集落方面に。風がきつかったし、家が無いからか護岸が低く、道が波を被っていて辛かった。
まだ夕食まで時間があるので、三河大島などを見渡せる所でくつろいだ。
お世話になったのは、民宿「ゆきや」さん。牡蠣メインで、タケノコメバルの舟盛りが珍しかった。歯応えあって、美味しい身だった。旅だと、たくさん食べれるね。酒も旨いし(笑)
天気は残念ながら雨回避とはならなかったけど、さほど支障が無く、楽しい観光ができた。さあ、明日は釣るぞ。
翌日は釣りをするので、一色港手前の釣具店で餌を買った。駐車場は「一色さかな広場」と共用とのことで、そこに車を駐め、出航時間近くになったら港に向かった。西尾駅からバスもあり、バスでも結構来ていた。客室内に操縦席があって、珍しかった。
島には西港と東港があり、僕が泊まる宿は終点の東港に近い。ほとんどの人が西港で降りていった。東港に到着したら、宿に向かい、釣り道具を部屋に置かせてもらい、宿泊客は無料の自転車を借りた。そして、観光を始めた。佐久島はアートで有名である。まずは「ホワイトハウス」へ。マスの中で横たわり、くつろいだ。
老朽化で使用禁止になっている釣り公園。いい釣り場だったらしい。残念。直してくれないかなあ?
大島にある「佐久島のお庭」へ。梅がまあまあ咲いていて、中をウグイスが飛んでいた。映画では水仙が映っていて、水仙も咲いており、桜も映ってたから、この時期に撮影したのだろう。アート作品もある。
映画で登場した風景の中で、一番気になった「恵比寿社」。
天気予報や雨雲レーダーでは、雨が降るか降らないか微妙な感じだった。一色港を出る時は、太陽の影が雲の中に見えた。傘を差す位に降ってきてしまった。でも、じきに止んでくれた。次は筒島にある「弁財天」へ。ちょっと道が分かり辛く、一旦港に入ってすぐを左に行く。「弁財天」の前に、アートの「佐久島の秘密基地/アポロ」へ。入り口が狭く、体格がいい人は入れないね。
筒島とは突堤で繋がっている。
祈願料300円を納め、「願い石」とマジックを箱から取り出し、願い事を書いた。片面に印があり、どちらに書けばよいか分からなかった。御朱印だと文字と印が同じ面なので、印がある方に書いた。そして、脇にある場所に石を置いた。ほとんどが印の無い面に願い事が書かれた石であった。まあ、でも多い方が正解とは限らないしなあ。
西港方面に向かった。「カモメの駐車場」。
羊がいる場所。「ノン」は他界したそうで、「ビリー」がいた。小屋の中にいたけど、出てきてくれ、野菜を食べ始めた。
西集落。塩害対策で、家壁にコールタールを塗っていた歴史保存で、黒く塗られた家が多い。「大葉邸」。「弁天サロン」で鍵を借りれば、内部を見学できるらしい。ここからは、観光客とすれ違い始めた。
一番人気であろう、「おひるねハウス」。1組の家族連れが後を付いていた。先を譲り、その後から、マスの中でくつろいだ。「さざなみ」さんでテイクアウトした「さくバーガー(ふぐ)」を食べようと思ってたけど、アートの中では飲食禁止とのことで、外で食べた。美味しかった。
「カフェ百一」。柴咲コウさん演じる美智子が開いた、カフェの撮影スポット。美智子は、島に良い意味で影響を与える役である。僕はコーヒー飲めないので、ココアを頼んだ。
「崇運寺」。ここにも2つのミラーのアートがあった。
「カフェ百一」の右には、大吉先生の家があった。空き家との情報。
「弁天サロン」。見には行かなかったけど、島には古墳があり、出土品などが展示されていた。ひな飾りが展示されていた。垂れには、飛騨の「さるぼぼ」みたいな飾りも。
「弁天サロン」を出たら、雨が降っていた。自転車は下に置いてたので、傘を差して西港にて雨宿り。雨が上がったら、黒壁集落へ。細々路があるみたいなので、観光客によって、気に入った風景があっただろう。
映画に登場した、2面ミラーと郵便ポスト。
「空の水一山」。
北側のアートは、自転車なら準周遊ロードでアプローチとなる。自転車では島を一周できない。「北のリボン」。目の前の海と森とを結ぶイメージだそう。
「王様のイス」。雨用に持っていったタオルで椅子を拭き、座った。
「星を想う場所」。電球があったので、夜は灯るのか?かけらが落ちてたので、貼ってあった物が段々剥がれたのか?
先述の様に、ここからは東集落に自転車では戻れないので、西集落方面に。風がきつかったし、家が無いからか護岸が低く、道が波を被っていて辛かった。
まだ夕食まで時間があるので、三河大島などを見渡せる所でくつろいだ。
お世話になったのは、民宿「ゆきや」さん。牡蠣メインで、タケノコメバルの舟盛りが珍しかった。歯応えあって、美味しい身だった。旅だと、たくさん食べれるね。酒も旨いし(笑)
天気は残念ながら雨回避とはならなかったけど、さほど支障が無く、楽しい観光ができた。さあ、明日は釣るぞ。