※会場に案内看板があったことから、地区外者の見学の許容面があったと判断し、ブログにします。
事前情報として、地区外者の見学は断らないものの、開催情報は広く公表しない。開催始めは午後よりということだった。地区の青年ともやり取りし、見学することにした。
「いい風呂の日」でもあるし、先に豊根の温泉に入ろうとしたら、コロナの関係で、午後からの営業だった(泣) 東栄町の温泉に下りる気も無いので、そのまま現地にある、道の駅に向かった。外で、少女達が舞の練習をしており、見れて良かった。五平餅食べたりして、時間を潰した。少し前に、テレビで廃鶏が特産品として売られる様になったと紹介され、釣りの趣味で保冷力あるクーラーがあるので、買った。訪ねた先のグルメ、特産品を楽しみたい。
お昼頃に会場に行ったら、多分「撥の舞」を終えたところだった。その後、「湯立て」があった。普段は見学してなく、今年としての機会だった。
神社に移動し、「鎮め」。当地区も同村・上黒川地区と同じく、始めの方に行われるのだろう。
「地固め(扇)」。
他の採り物の舞の後、「花の舞(扇)」。
「同舞(盆)」。
辺りも暗くなり、今年は売店が無いので、舞庭を少し離れると真っ暗だった。道の駅で食べ物を買っておいたので、時々食べに車に行った。会場は飲食禁止である。
地区の子どもも少なくなったそうで、「同舞(湯桶)」が組めずに、「舞上」。まずの盛り上がりどころ。「か~~らすだ、か~らすだ!」。舞の進む段階としての、ひとつの集大成であろう。
「一の舞」。今年は一折だけだった。舞手は、榊で叩かれたい人には満遍なく強く叩き、後の人には触れるという位という、素晴らしい対応だった。
「山見鬼」。
「三つ舞(扇)」。「山見鬼」の盛り上がり、その後の静けさが普段は好きだが、例年は村他地区、東栄町の舞同系統の地区の人が来ているけど、今年はほとんど来ておらず、その差はあまり無かった。
「同舞(やち)」。アクロバティックな面があり、囃子声も所作それぞれである。囃子声も、一般的な「てほ~へ てほへ」の他、「さ~がりな、さがりな」という、後退する所作に合うものだったり、「は~~んや は~んや」という、僕は所作と囃子声の関係を知らないものがある。
「榊鬼」。問答は見れたけど、火打ちはトイレに行っている間に終わっていた。
「味噌塗り」は、味噌塗られるので撮影せず。メチャクチャ塗られて、地元の子ども達から爆笑された(笑)
「四つ舞」は、ここは「剣の手」の写真で。舞手の青年自ら囃子声上げたり、囃子手とやり取りがあったり、面白みがあった。
さあ、「湯ばやし」。なぜか豊根村?では、同舞で上半身裸になる人がいるのが盛り上がり要素みたいで、僕も大体参加している。部外者では唯一者?(笑) 僕は部外者だからされなかったけど、上半身裸の地区、村の人は、舞手から「湯たぶさ」で上半身突っつかれてた。湯を浴びる早く前から脱いで、長い間寒かった・・・。
「朝鬼」、「獅子」の後、終わりの挨拶があり、飾りが降ろされ、祈願した地区の人達が飾りを持って、帰っていった。なんだかんだで、いつも並の所要時間だった。
他地区も、少なくとも無観客開催みたいで、まずは開催されることを嬉しく思う。今後開催地への訪問については、これからみかん切りピークになることから、年内(見学可は東栄町・中設楽地区)は行けず、年明けも、花祭りの地の方々から反応探ったら、どうも部外者入れずの地区開催の傾向である。今シーズンは1地区でも花祭りに訪問できたことが有り難いということになりそう。
売店も無かったし、お酒が入らなくて盛り上がりがどうなるかと思ったけど、3年前までと変わらない坂宇場の花祭りの舞、ボルテージだった。来年以降は、各地区普通に、花祭りが開催されます様に。
事前情報として、地区外者の見学は断らないものの、開催情報は広く公表しない。開催始めは午後よりということだった。地区の青年ともやり取りし、見学することにした。
「いい風呂の日」でもあるし、先に豊根の温泉に入ろうとしたら、コロナの関係で、午後からの営業だった(泣) 東栄町の温泉に下りる気も無いので、そのまま現地にある、道の駅に向かった。外で、少女達が舞の練習をしており、見れて良かった。五平餅食べたりして、時間を潰した。少し前に、テレビで廃鶏が特産品として売られる様になったと紹介され、釣りの趣味で保冷力あるクーラーがあるので、買った。訪ねた先のグルメ、特産品を楽しみたい。
お昼頃に会場に行ったら、多分「撥の舞」を終えたところだった。その後、「湯立て」があった。普段は見学してなく、今年としての機会だった。
神社に移動し、「鎮め」。当地区も同村・上黒川地区と同じく、始めの方に行われるのだろう。
「地固め(扇)」。
他の採り物の舞の後、「花の舞(扇)」。
「同舞(盆)」。
辺りも暗くなり、今年は売店が無いので、舞庭を少し離れると真っ暗だった。道の駅で食べ物を買っておいたので、時々食べに車に行った。会場は飲食禁止である。
地区の子どもも少なくなったそうで、「同舞(湯桶)」が組めずに、「舞上」。まずの盛り上がりどころ。「か~~らすだ、か~らすだ!」。舞の進む段階としての、ひとつの集大成であろう。
「一の舞」。今年は一折だけだった。舞手は、榊で叩かれたい人には満遍なく強く叩き、後の人には触れるという位という、素晴らしい対応だった。
「山見鬼」。
「三つ舞(扇)」。「山見鬼」の盛り上がり、その後の静けさが普段は好きだが、例年は村他地区、東栄町の舞同系統の地区の人が来ているけど、今年はほとんど来ておらず、その差はあまり無かった。
「同舞(やち)」。アクロバティックな面があり、囃子声も所作それぞれである。囃子声も、一般的な「てほ~へ てほへ」の他、「さ~がりな、さがりな」という、後退する所作に合うものだったり、「は~~んや は~んや」という、僕は所作と囃子声の関係を知らないものがある。
「榊鬼」。問答は見れたけど、火打ちはトイレに行っている間に終わっていた。
「味噌塗り」は、味噌塗られるので撮影せず。メチャクチャ塗られて、地元の子ども達から爆笑された(笑)
「四つ舞」は、ここは「剣の手」の写真で。舞手の青年自ら囃子声上げたり、囃子手とやり取りがあったり、面白みがあった。
さあ、「湯ばやし」。なぜか豊根村?では、同舞で上半身裸になる人がいるのが盛り上がり要素みたいで、僕も大体参加している。部外者では唯一者?(笑) 僕は部外者だからされなかったけど、上半身裸の地区、村の人は、舞手から「湯たぶさ」で上半身突っつかれてた。湯を浴びる早く前から脱いで、長い間寒かった・・・。
「朝鬼」、「獅子」の後、終わりの挨拶があり、飾りが降ろされ、祈願した地区の人達が飾りを持って、帰っていった。なんだかんだで、いつも並の所要時間だった。
他地区も、少なくとも無観客開催みたいで、まずは開催されることを嬉しく思う。今後開催地への訪問については、これからみかん切りピークになることから、年内(見学可は東栄町・中設楽地区)は行けず、年明けも、花祭りの地の方々から反応探ったら、どうも部外者入れずの地区開催の傾向である。今シーズンは1地区でも花祭りに訪問できたことが有り難いということになりそう。
売店も無かったし、お酒が入らなくて盛り上がりがどうなるかと思ったけど、3年前までと変わらない坂宇場の花祭りの舞、ボルテージだった。来年以降は、各地区普通に、花祭りが開催されます様に。
応援いただいている横浜から参加している者の家族です。
今年は2名とも弾丸で参加して舞わせていただきました(お会いできなかったかもしれませんが)。
2019年はブログがなく、おいでにならなかったのかと思って残念に思っていました。ブログが再開されて本当によかったです。
これからも楽しみにしております。
*コメントは反映されなくてよいのですが、一度お礼を伝えたくてコメントをしております。仕組みがよくわかっておらず、名前がどのように出るのかがわからないのでヨコハマとしています。
ご次男には会うことができました。もう大きいので、舞に来てくれるのかなあ?と思ってて、舞子の表に名前が無かったので「やっぱりか」と残念に思っていたら、急遽都合付いたんですね。ご次男は裸来年度大学受験で「来れるかどうか」と言ってましたが、まずは受験を頑張ってもらいたいです。そうですね。’19年は都合付かず、訪問できませんでした。こちらこそ、2人が遠くから今も応援に来てくれて、舞を見れるのが嬉しいです。地区の者ではありませんが(笑) それでは、また花祭りでお会いできたらと思います。