二子玉川 de ぼちぼち絵日記

二子玉川在住主婦の好きなモノ絵日記。街歩きやスイーツ、エンタメ、昭和レトロ等 コメントお気軽に!☆

ひこにゃんグッズが届きました

2010-02-24 12:40:18 | 元気やで!おいでーな滋賀 ブロガー旅行


待ってたよ~~~


滋賀の旅ブログ優秀賞の ひこにゃんグッズ が届きました。


ひこにゃんぬいぐるみ、トランプ、タオル、ボールペン、ストラップ、一筆箋、ポスター、とたくさん♪


たった2日間だったけれど、ブログに綴ることで 思い出がたくさんできた滋賀の旅。
特に、お迎え付き、朝・晩 部屋食と あたたかいおもてなしをしていただいた 味覚の宿 双葉荘 さま、ありがとうございました。
最近はホテル泊が多いけれど 子連れ旅行のときは旅館スタイルがいいなぁ、としみじみ思いました。
滋賀の旅のときはぜひ♪ ↓


たびけん・みんなで作る滋賀の旅
元気やで おいでーな滋賀 

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滋賀の旅ブログ 優秀賞をいただきました

2010-02-16 09:59:39 | 元気やで!おいでーな滋賀 ブロガー旅行


不景気のなか 彦根城の ひこにゃんには 224個 もバレンタインのチョコやプレゼントが届いたそう。
やっぱり 癒し効果でしょうか~~  ダーリンにもわけてほしぃ♪

私にも嬉しいお知らせ。
昨年末 参加させていただいた滋賀モニター旅行記事が 優秀賞をいただきました(≧▽≦)。 



↓ほかのみなさまの素晴らしいブログも ぜひこちらからご覧ください↓
たびけん・みんなで作る滋賀の旅
元気やで おいでーな滋賀 

たびけん! では ブログから生まれた 滋賀の旅新モデルコース人気投票中! 
JTB2000円券プレゼント も。
どしどしご参加くださいませ~~(たびけんの登録が必要です)
私は 次は長浜に行って見たいかな~♪ ありがとうございました!

(私もいただきものの記事が。。遅れてすみません! 近くアップします~)
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滋賀旅行その10 ちょっとええもん・ええ話

2009-11-30 12:27:59 | 元気やで!おいでーな滋賀 ブロガー旅行
滋賀旅行で印象に残ったことをちょこちょこっと。
近江には 縁起のよさそうなものが多いなぁ、と思いました。

「味覚の宿 双葉荘」さんの朝食で。
羊羹のような赤い食べ物は 近江八幡名物 赤こんにゃく。 
一説には 派手好みの武将・織田信長が、こんにゃくまで赤く染めさせた、といわれています。 味は普通のこんにゃくでした!
 

彦根城は別名 「金亀(こんき)城」
金亀のお菓子をいただきました。


彦根の 菓心おおすが の近江長寿もち。
古くより招福と長寿の象徴である千成瓢箪に似たやさしい形。
近江米のお餅に 中には北海道産のあんこ。
バラ売りもあったので見かけたらぜひ♪ パクパク食べられます。


「長寿」にかけた近江のちょうじ麩。
すきやきやおでんに入れたり、からしあえにしたり。。
もちもちしてて 美味! お料理も双葉荘さんで。


クラブハリエのバウムクーヘンに誕生日のデザインを発見。
(箱のデザインが違うだけで、中身は同じバウムクーヘンだそう)




旅行後の 11月24日の読売新聞夕刊 旅のページで彦根が特集されていました。
「井伊直弼 実像しのぶ生地」
大老・井伊直弼というと 安政の大獄の反発で 一般的にはあまりイメージが芳しくなかったが、第11代藩主の14男に生まれた不遇の青年時代や 茶道・狂言など文化に通じた一面を 彦根でとらいなおすことができた、というもの。


もう一つこちらは旅行中に目に留まった11月18日 近江同盟新聞の記事。
大獄150年で和解へ墓参 井伊家当主ら水戸市訪問

「安政の大獄(1858)を主導した幕末の大老井伊直弼で知られる彦根市の訪問団が21日、尊王攘夷論が盛んで最多の処罰者を出した旧水戸藩家老安島帯刃ら旧藩関係者四人の墓参りを行うことが決まった。
 大獄をめぐる彦根市からの墓参訪問団派遣は 山口県萩市、福井県福井市に続く三件目で 井伊家18代党首の井伊直岳彦根城博物館館長らが藩士の墓参りをして和解を目指すもの…(記事抜粋)」 

横浜、函館、長崎で開国150年祭があった今年は、安政の大獄150年の年でもあったんですね。 
私が横浜開国博Y150を満喫していた頃、
彦根の使節団は自ら申し出て、8月以降、山口の吉田松蔭、10月に福井・橋本佐内、11月水戸の安島帯刃…と粛々と墓参をして廻っていたのでした。
開国150年という年を、単なるお祭り騒ぎに終始せず 過去の行為を詫びて和解へつなげる年としたのは 井伊家党首というのは偉い方だなぁ~~、と 心底 感心いたしました。
この町を歩いて感じた 井伊藩主への思慕や尊敬の思いは なるほどこういうところからもくるのか、と 歴史の別な一面を感じた次第です。


これを受けて山口県萩市も 11月に初めて彦根を公式訪問しています。
「安政の大獄」で幕末の大老・彦根藩13代藩主の井伊直弼に弾圧された吉田松陰ゆかりの山口県萩市の市民訪問団41人が、滋賀県彦根市を訪れ、彦根城内などを探訪した。
8月に彦根市から井伊家18代当主の井伊直岳・彦根城博物館長や獅山向洋市長ら市民使節団が萩市を訪れ、松陰の墓参をしたことへの答礼。一行は萩の姉妹都市・神奈川県鎌倉市訪問の帰途、彦根市を初めて公式訪問した。
 同市内のホテルで歓迎セレモニーがあり、獅山市長が「両市の絆が深まった」などとあいさつ。訪問団のメンバーは、ホスト役のひこにゃんと記念写真を撮るなどしていた。
吉田松陰への墓参野村興児・萩市長は「(彦根への)わだかまりはないと言えばうそになる。
ただ、井伊家当主の松陰墓参に市民が感激した。新しい交流が誕生している」と話していた。
(2009年11月20日09時30分 読売新聞)

ひこにゃん、えらい!

さてさて、江戸で亡くなった吉田松陰のお墓は 実は山口県ではなく、世田谷松蔭神社にあるのをご存知ですか。
不思議と、井伊直弼が眠る豪徳寺のほど近く。
こちらはまだ記事にしたことがなかったので 近々行きたい、と思っております。


こうして、世田谷から好奇心が出たこの旅行は また世田谷に戻っていくのでした。


びわこビジターズビューローさま
たびけんさま
味覚の宿 双葉荘さま  

このたびは思いがけない機会を本当にありがとうございました。

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彦根旅行その9 近江八幡

2009-11-27 19:42:50 | 元気やで!おいでーな滋賀 ブロガー旅行
彦根駅からJRに乗って2駅、15分。
近江商人発祥地として知られる、近江八幡駅に移動しました。


この町を作った豊臣秀次は 豊臣秀吉の姉・ともの長男。
秀吉の養子となり関白職を次ぎましたが、秀吉に秀頼が生まれたことにより、謀反の罪を着せられ 自害させられたとあります。
彼の手がけたまちづくり政策は今日まで引き継がれ、八幡開町の祖として慕われているそうです。


時代劇のロケ地としても よく使われる八幡堀。




歴史民族資料館


白雲館(観光案内所)


かわらミュージアム


千有余年の歴史を誇る近江八幡の総社、日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)。
三月の左義長まつり、四月の八幡まつりが開催される神社としても有名。


前述の たねやのふるさとも ここ近江八幡。
クラブハリエ 日牟禮ヴィレッジ


八幡山のロープウェーに乗って


山道を登ると 村雲御所端龍寺があります。
高野山で自害させられた豊臣秀次の菩提を弔うため、生母が京都に建てたことに始まり、昭和36年に八幡山の地に移築されました。


八幡山の山頂から 秀次が整備した碁盤の目状の町並みや琵琶湖、水源地帯の眺望が一望できます。
思わず歓声が上がる 見事な景色。


今回は行けませんでしたが、水郷めぐりでも有名です。


ロープウェーを下りる頃には 日も暮れて…

私たちも お里が恋しくなってきた。


おみやげをもって 帰りましょ。
たった2日間だったけれど 1.5人旅行で 随分大人になったみたい。

今回は母子で貴重な体験をありがとうございました。

滋賀県観光情報は ⇒びわこビジターズビューロー
観光・旅行 口コミサイト ⇒ たびけん!
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滋賀旅行その8 彦根城下町散策

2009-11-27 12:19:53 | 元気やで!おいでーな滋賀 ブロガー旅行
滋賀旅行2日目は 双葉荘のロンドンタクシーで市内まで送ってもらい 彦根散歩です!



お寺や神社というのは 子供にとって退屈で少し怖いところですが
こんなときに じゃーん。 

昨日 観光案内でもらった スタンプラリー を出すと…


あら。不思議!  寺社も俄然 楽しい場所に早変わりです。

クーポン券もついたスタンプラリー、彦根いい秋散策プラン (11月23日で終了)は、ガイドブックも兼ねており 母子で楽しむことができました。

夢京橋キャッスルロード
切り妻屋根と白壁、格子戸の町家が続く城下町の街並みを再現した商店街。
一軒一軒そぞろ歩きがとっても楽しい。




びわこ銀行には「両替商」の看板があったりして 洒落ています。


招き猫に招かれてやってきた この街でのおみやげは やっぱりこちら。


招猫本舗は招き猫専門店。
昔ながらの伝統的な招き猫から 現代作家さんのものまで、さまざまな招き猫グッズが並びます。


少し珍しい にゃんこたちをおみやげに買いました。



大正ロマンを演出した新しい観光スポット「四番街スクエア」


ひこにゃん記念写真を撮って 次の目的地へ向かいます。


その9につづく。
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滋賀旅行その7 たねや・クラブハリエ

2009-11-26 20:58:26 | 元気やで!おいでーな滋賀 ブロガー旅行

ケーキセット  ケーキ2個とドリンクがついて1000円。
ケーキは10種類のなかから選ぶことができます。

少し更新に疲れてきたので スイーツの話題~~
洋館のようなこのお店は バームクーヘンで人気の クラブ ハリエ 彦根美濠の舎 (みほりのや)


お隣のたねやさんは城下町の趣きを再現しています。 
敷地がとても広くてビックリです。 


クラブハリエの2階 カフェ入り口。


奥のスペースも広くて うっとりする空間でした。


ショップでは バウムクーヘンだけでなく、パン、ケーキ、チョコレートも販売しています。


何気なくおみやげに買ったこの商品は キャロムパイ
 
「キャロム」というのは おはじきのように駒をはじいて、四隅のポケットへ落とし込む遊びだそうですが、帰ってから調べると 日本では彦根だけで遊び継がれているようなのです。 ⇒ キャロム
ふるさとの遊びをカラメル味とゴマ味の二つの味で表現したキャロムパイも彦根店限定のもの。
そんな由来があると知っていたら たくさん買ってくればよかったなぁ!(「限定」に弱いので…)
彦根みやげにオススメです
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滋賀旅行その6 狸の置物について教えてください。

2009-11-26 01:56:09 | 元気やで!おいでーな滋賀 ブロガー旅行

匠ポン山は 甲賀市信楽町のキャラクターだそうです♪
滋賀旅行で あちこちで目にして どうしても気になっている 信楽焼のたぬきの置物。

狸が「他を抜く」に通うことから 商売繁盛と洒落て店の軒先に置かれることが多い 縁起物 だそう。

そういえば、関東では あまり見かけないなぁ~。。 関西地方だけでしょうか。。
ご当地情報がありましたら ぜひ教えてください 
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滋賀旅行その5 「味覚の宿 双葉荘」

2009-11-26 01:53:21 | 元気やで!おいでーな滋賀 ブロガー旅行
今週は 滋賀を旅するブログモニター の記事を書いています。
50名のブロガーは パック旅行ではなく それぞれ自分のプランで旅行するので 他の方の記事を読むのが今から楽しみです。

びわこビジターズビューロー様から 私が指定されたお宿は 「びわ湖畔 味覚の宿双葉荘」
彦根駅から車で8分、米原駅から車で10分ですが 連絡すると送迎してくれます。


賓至如歸
「お客様には、おうちでくつろがれるようにおすごしいただけたら・・・」という 温かいおもてなしと 隅々まで気配りが感じられるお宿でした。


10畳の和室に バス・トイレ付。 広いです!
「日本人はやっぱり 和室だねぇ~」 (かんた)
 

びわ湖畔に立っているので 全室から琵琶湖を見ることができます。
(写真は翌朝 お散歩したときに撮影したもの)
 

食事は 団体さんを除けば 夕食・朝食と 部屋食
最近はお泊りしてもバイキングがほとんどだったので、お部屋で ゆっくり食べられるなんて 嬉しい~ 
お料理もいっぺんにではなく、時間をみはからって頃合よく出していただきました。

地のもの、季節のものにこだわったお料理は。
1 先付け(もろこ山椒煮)
2 八寸 (鯛の子 柚子柿 サーモン絹田巻き 川海老)
3 小付 (ちちみこんにゃく利休和え)
4 造り (寒八 鯛 よこわ いか)


1 温物 (菊かぶら) おしのぎ (うなぎいいむし)
2 油物  開国鍋 開国150周年祭記念料理
     (すきやきの原型、牛肉のやわらか煮に、丁子麩を添えて)
3 福鍋 (近江牛しゃぶしゃぶ)
4 酢のもの (アスパラ 長芋 茗荷 舞茸 絹竹 スプラウト 山蒼酢かけ)


こちらに 近江新米、吸い物、果物がついて 目に美しく、お腹いっぱい。
近江牛、とろけそうに おいしかった~~。

夜は 玄宮園とお城の周りがライトアップされているので、と 車で連れて行っていただきました。
ここは是非行きたかったので 嬉しかったです。 ありがとうございました。
 

「びわ湖畔 味覚の宿双葉荘」
[住所]:彦根市松原町網代口1377 [電話暗号]:0749-22-2667
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滋賀旅行その4 彦根城と玄宮園

2009-11-25 05:37:16 | 元気やで!おいでーな滋賀 ブロガー旅行


3才児との自由旅行。 
大丈夫かな~~、と 不安もありましたが 雨の中、文句も言わず たくさん歩く姿に ちょっと感動しました。
「子供なりに 今日はお父さんがいないし ちゃんと歩かないと」、と思ったのかな?



傘を差しながらの撮影ですが…
名勝玄宮園は 本当に絵巻図のような美しさ。
4代藩主井伊直興が 1677年に造営した江戸初期の大名庭園。 
近江八景を模して作成したといわれており、背景の彦根城と紅葉が すばらしい。


周囲に高い建物や電線がないので 映画のロケ地によく使われるそうです。
1日眺めていたいような美しさでした。


お堀沿いに、春と冬に咲く「二季桜」が咲いていました。 紅葉との幻想的なコンビネーション。


もう少し廻りたかったのですが 雨もやみそうもなく断念… 
指定されたお宿に電話したら お城まで迎えにきてくれました。
お部屋でのんびりすることにします。

その5に続く。
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滋賀旅行その3 ひこにゃんと会う

2009-11-24 11:47:41 | 元気やで!おいでーな滋賀 ブロガー旅行

国宝彦根城は 駅から徒歩15分、タクシーで1メーターの距離です。
整然としてコンパクトな街なみは ファミリーでも とても観光しやすいと思いました。

まもなく ひこにゃんが登場するというので まずはそちらの方に。
普段はお城前で会えるのですが、この日はあいにくの雨で彦根城博物館 の講堂に ひこにゃんが登場。


晴れた日の週末などは 1000人近い観光客に囲まれることもある、という ひこにゃん。
雨が幸いして 間近でひこにゃんに会うことができました。
1:30~ 30分登場。(それ以上は疲れちゃうんだって)
 

意外とエンターテイナーです。



パフォーマンスの後で お客さん一人一人と撮影の機会が♪







ひこにゃんに接近するのは難しいのかな、と思っていたのですが 旅の最初であっさり目的達成。

最近は なかなかツーショットを撮るのが難しいので 貴重な一枚でした!


彦根城築城400年祭を記念して誕生したひこにゃん。 
いまは 「井伊直弼と開国150年祭り」 (~2010年3月まで)のPR活動に励んでいます。
ひこにゃんは 彦根市に住民登録しているので、 年賀状を送ると返事が着くそうですよ。
住所:  彦根市金亀町1番1号 ひこにゃん

その4に続く。
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滋賀旅行その2 彦根駅と近江ちゃんぽん

2009-11-24 00:02:01 | 元気やで!おいでーな滋賀 ブロガー旅行
ひこにゃんは 井伊家の赤兜をかぶっていますが…


実際の赤兜は こんな感じかな~。 迫力があります!


品川駅9:40発 新幹線ひかりで約2時間、米原から東海道本線で1駅、彦根駅に 12:05に着きました。
彦根駅では 彦根藩初代藩主 井伊直政公像がお出迎え。
気分が盛り上ってまいりました。 かぶと、ほんとにあんなに大きくて重そう~


昼食は 事前にチェックしていた駅前の「をかべ」へ。


近江名物 和ちゃんぽん 680円
野菜たっぷりのあっさり味で また食べたくなるくらい おいしかった~
この近江ちゃんぽんには 酢を入れるのが 主流の食べ方だそうですが…


酢、大きいです! サラダオイルかと思いました・・・(笑)



彦根駅隣接の「いらっしゃいませ館」で スタンプラリーの冊子等をもらい、彦根城に向かいます。


その3につづく。
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滋賀旅行記 ①彦根藩菩提寺 世田谷豪徳寺

2009-11-23 12:56:05 | 元気やで!おいでーな滋賀 ブロガー旅行

「滋賀県を旅行するブロガー募集」 に応募したところ 当選しまして 先週1泊2日でぶらり滋賀を旅行してきました。

びわこビジターズビューロー主催のこの企画は 「元気やで!おいでーな滋賀」キャンペーンの一環で 一般公募で選ばれた50名のブロガーに1泊宿泊 と交通費(上限3万円)を支給、ブログ上で滋賀の魅力をアピールしてもらう、というユニークなものです。
実は ずっと彦根城に行きたいと思っていたので 新幹線初搭乗のかんたと大喜びで行ってきました。


旅行前に まず、彦根藩とゆかりのある地元 世田谷の豪徳寺 を参拝しました。



1633年頃、世田谷が彦根藩主井伊家の所領となったのを機に 豪徳寺は井伊家の菩提寺として取り上げられ、 2代目藩主直孝の没後、江戸で亡くなった井伊家の墓所となっています。
幕末の大老、13代井伊直弼 や 大阪夏の陣で功績をあげた2代目藩主、井伊直孝がここに眠っています。


境内には 遠く離れた彦根城博物館のイベントのポスターが貼ってあったり、


ひこにゃんが飾ってあったりします。(ひこにゃんは 一度豪徳寺を訪問しています)
ちなみに 豪徳寺の猫は「たまちゃん」といいますが、あまり知られてないみたいです。。


何度かこのブログでもご紹介した 招き猫 奉納所。
2代目藩主 井伊直孝がこの寺の前を通りかかったとき 白い猫に手招きされ
寺に立ち寄ったら 豪雨となり難を逃れた。 
以来 直孝はこの寺に寄付をして 貧乏寺は大いに栄えたと言われています。
(↓ 武士らしく 右手を上げて小判はもっていないのが ここの招き猫です)


この猫をモデルにしたのが 彦根城のマスコットキャラクター「ひこにゃん」。
白い猫ちゃんが、井伊軍団のシンボルとも言える赤備えのかぶとをかぶっていますね。

「ひこにゃんにあげようね~」 と おみやげに 豪徳寺の招き猫を買って…
(旅館の方にも)
  

彦根と滋賀の魅力に出会う旅に出かけました! (あとおいしいもの。。♪)


今週は滋賀旅行記になります~~
10日以内に記事を書くというのが 条件なので 次々にアップする予定です。
とっても素敵な所だったので お時間あったらお付き合いくださいね~~
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