エスティローダー様からのご招待で一夜限りの素敵なイベント
フェルメールからのラブレター展の特別内覧会に行ってきました。
モノグラミングされた
エスティローダー リップスティック
華やかなコスメの紹介、そして参加者だけの(!)フェルメール展特別内覧会に参加させていただけてとても幸せでした
ありがとうございました
フェルメールとエスティローダーとは? の疑問をひもとくためにまずは展覧会の様子を…
撮影禁止でしたのでイメージイラストで簡単な感想を失礼します
詳細は⇒
こちらから
先日も記事にしましたが、2012年はフェルメールの6作品が東京で鑑賞できるフェルメール・イヤー。
関連本やイベントもいろいろあって わくわくしますね~~。 私も全部見たいなと思っております(*^_^*)
(手持ちの本から)
渋谷 BUNKAMURA ザ・ミュージアムで開催中の
フェルメールからのラブレター展
コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ
では手紙をテーマにした三作品を見ることができます。
・手紙を読む青衣の女 (1663-64年頃 アムステルダム国立美術館)
・手紙を書く女 (1665年頃 ワシントン・ナショナル・ギャラリー)
・手紙を書く女と召使い(1670年頃 アイルランド・ナショナルギャラリー)
オランダは17世紀のヨーロッパで最も識字率が高く、手紙のやりとりが急速に増えた地域ですが、手紙が船便で届くまでには時には2か月を要したそう。「手紙」のもつ重みが今と全然違うんですね~( ´艸`)
日本初公開の「青衣の女」
一番見たいとおもったフェルメール・ブルー
ゆったりした館内で ずっと見ていたくなりました。
このころはまだ 手紙を控えめに読んでいて華美な感じはしませんが
「手紙を書く女」では、髪飾りや真珠のイヤリングが華やかでもう
恋してる~~ という思いが伝わってきて眩しいくらい、、、
手紙を書いているときにこんな艶やかな表情をするのね~~
もうね、これを見ちゃうとメールやツイッターで、軽々しく恋の話をしちゃいけないと思いましたわ。
うちの娘が思春期になったらラブレターをすすめます
「フェルメールからのラブレター」展では ほかにも同時代の画家たちによる人々の絆をテーマにした秀作を紹介しています。
手紙を読んだり書いたりする仕草が、それだけでとても綺麗
久しぶりに手紙を書きたくなって 翌日レターセットを買っちゃったくらいですよ
テーマを「手紙」にしぼった ロマンティックなフェルメール展はホワイトデー3月14日までです。お見逃しなく
展覧会外に展示されていた フェルメール作品世界分布図
「フェルメールからのラブレター」展のみどころは「言葉」と「色」が持つ力。
それはエスティローダーが目指すものと重なるということで イベントの様子につづきます。
つづきはこちらから ⇒
フェルメール展とエスティローダー リップスティック
「
フェルメールからのラブレター展 コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ」
BUNKAMURA ザ・ミュージアム 渋谷東急本店・横
2011年12月23日~ 2012年3月14日