本日11月30日発売。 伝統的なベルギービールの味わい。
アサヒ 世界ビール紀行 ~ベルジャンエールタイプ~の発表イベントに行ってきました。
アサヒ世界ビール紀行 は、各国の伝統的なタイプのビールを限定醸造し、シリーズでお届けするもの。
9月に発売された第一弾の「ドイツメルツェンタイプ」に続き、11月30日に第二段「ベルギー ベルジャンエールタイプ」が数量限定で新発売です。
パッケージは、ベルギーの伝統的な建築物「アントワープ市庁舎」をデザイン。
冬に青のビールというのがすごく新鮮でした。 格好いいですよね
「ベルジャンエールタイプのビールは、上面醗酵酵母を使用しているが、福島工場で一から培養して非常に苦労した」
「華やかな香りと アルコール度が6.5%と高いのが特徴」 とアサヒビール株式会社の長尾取締役本部長。
輸入ではなく 日本でベルギービールを再現しちゃうところがなんとも贅沢!
ゲストはベルギー ワロン・ブリュッセル地方の観光大使 とよた真帆さんと
皆川賢太郎さん、上村愛子さんご夫婦。
「オリンピック期間以外は家での晩酌を楽しんでいます」、と 冬でもあったかい雰囲気~~
もう一人ゲストは、ベルギービールの注ぎ方コンテスト世界大会で8強入りした土屋さん。
ベルギービールの特徴や おいしい注ぎ方をレクチャーしてくれました。
ベルギービールは1500銘柄ともいわれ、種類の多さが特徴。 銘柄に応じた専用のグラスで楽しむそうです。
これもグラス? 木のついた大きなグラスで飲みほす皆川さん。 男らしーわー。
土屋さんのオススメのグラスはピルスナータイプ。
グラスを45度に傾けてビールを注ぎます、最初は近くからゆっくり、徐々に遠くから勢いをつけて。
ゲストの方々もビールを前に楽しそうに注がれてます。
さらに乾杯でも飲まれていましたが 皆さん、大丈夫かしら。
「コクがあるのにフルーティーでとてもおいしい」(とよた真帆さん)
「パッケージもとても素敵。 サラリと飲めておいしい」(愛子さん)
ビールの発表会って 皆さん幸せそうで好きです。
普段はクリアアサヒのお世話になることが多い我が家ですが(笑)、第一弾のドイツメルツェンタイプを飲んだ夫は 一口飲んで「うまい!」と感激していました。 ほんとおいしいのよ~~
ベルジャンエールタイプは ワインのように香りが華やか。アルコール度数が高い割にとても飲みやすくおいしかった、ボーナス時期ですしね、ビールもお料理もちょっぴり贅沢に。 家でゆっくり楽しみたいです。
パッケージがとても素敵なので プレゼントにしてもすごく喜ばれると思います♪ (ってか、もらいたい♪)
■アサヒ世界ビール紀行 ベルジャンエールタイプ
ベルギー伝統のベルジャンエールタイプのビールは、上面醗酵酵母を使用することによりフルーティーで甘い香りがすることが特徴。アルコール度は少し高めで、しっかりとしたコクとすっきりとした甘みを有します。
アルコール分 6.5%
品目 ビール
原材料 麦芽、ポップ、糖類
発売地域 全国
販売目標 20万箱 *数量限定販売、なくなり次第終了
過去記事はこちらから
⇒ アサヒ世界ビール紀行「ドイツメルツェンタイプ」 新発売イベント1
⇒ アサヒ世界ビール紀行「ドイツメルツェンタイプ」 新発売イベント&オクトーバーフェスト2010
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