ブログタイムズさんの紹介で 「青年海外協力隊」の「体験談&説明会」に参加してきました。
アジア・アフリカ・中南米・太平洋・中東の人々のために、自分の持っている資格や経験を活かしたい。
そういう強い意欲を持っている方を派遣し、支援するのが青年海外協力隊です。
春募集・秋募集の2回で原則2年間、往復渡航費、現地生活費、住居費は JICA が負担してくれるんですよ。
現在、74か国、2549名 が海外に派遣されてボランティア活動しています。
私、若いころ、英語や国際交流が好きで、すごく「青年海外協力隊」に参加したかったんです。
でも 応募するまでには至らなかったのよね~。
なんでだろ、やっぱり20代だと 婚期を逃しそう とか 帰ってきても正社員になれなそう とか そんな不安があったのかも。その頃は2年間って長く感じたのよね。。今はあっという間なのに。
そうこうしている間に男友達が青年海外協力隊に合格して派遣されて、戻ってきたらすごく爽やかな好青年になっていて驚いたことが。
海外での経験で自信に満ちた表情の彼は、すぐに就職もお嫁さんも決めちゃったのを うらやましくも眩しく眺めたことがありました。
迷っている方がいたら ぜひ! 一歩踏み出してほしい!です! (後悔しないよう。。。)
今回は、実際にボランティア経験した方の体験談を拝聴。
「時間と機会があればやってみた方がいい 」
「自分自身への投資にもなる」
「帰国後も自治体の各種優遇措置や進路相談など サポート体制が充実している」 などなど。
あぁ、やっぱり行ってみたかったな。 でもまだ遅くないのよ~~
海外青年協力隊の対象年齢は20歳~39歳、シニア海外ボランティアは 40歳~69歳。
対象年齢がこんなに広いって初めて知りました
協力分野も広範囲にわたっていて。
農林水産、加工、土木、行政、医療、教育、スポーツ、観光、美術や服飾、料理、手工芸…。
語学留学と違って 自分の経験が海外で役に立つことがたくさんありそうです。ご興味がある方は サイトをぜひ見てみてくださいね。
私が参加してみたいボランティア活動は、「日本語教師」。
学生時代、日本語学校で事務のアルバイトしたり、資格試験の勉強をしたことも …(^_^.)
説明会場はほとんど満席状態で、学生さん・サラリーマン・OLさんたちの目の輝きが印象的☆
東日本大震災でたくさんの外国の方々に助けてもらったから、日本からもたくさん協力隊員が派遣されるといいなぁと思いました。
詳細はこちらから
⇒ 『体験談&説明会』
⇒ 『100人の履歴書』
[ supported by JICA / PR by ブログタイムズ ]
昔々、青年海外協力隊に参加したかった~!!!
が、ワーホリ行って、戻ってすぐの24で結婚しちゃったしな^^;
あの頃に戻れるなら、絶対参加するな~~~
しかし今一歩勇気がなかったんですよね。
帰ってきてからの就職先が難しいとか噂が
飛び交ってましたし。今思うと若い一時期に
貴重な体験をしておけば…、と思うのび子です。
でも、海外で役に立てるような技術がないんですよ。
子ども達には一芸に秀でた人に育って欲しい。
そして青年海外協力隊に行きたい!
と、思ったら行ける様になって欲しいです。
そうなんだ~
ワーホリ、行ってたのねぇ、いいなぁ!
私は海外で暮らせなかったことが今でも後悔していることのひとつだよ~
(ホームステイのみ)
でもまだ大人部門もあるよ♪
>のび子さん♪
わー、一緒ですねぇ!
私たちの頃って、海外留学や旅行に行く方、多かったですよねぇ~。
のび子さんは旦那さんの職業でついていけそう~
>chima さん♪
そうですよねぇ~。
男性だと力仕事もできるけど、って、
私も震災の時に思ったわ~。。
資料を眺めながらいろいろ振り返っちゃいました(-_-)