と、これが 招き猫の発祥の地となった、といわれる世田谷区の豪徳寺のお話。
将軍様は彦根三十万石藩主井伊直孝公で 雨をしのいだこの寺を気に入って 寄贈もしたので、貧乏寺は富み栄えた、とか。 寺ではこの猫を「招福猫児(まねぎねこ)」としてたたえたそうです。
招き猫奉納所に納められた猫たち。 願が成就されたお礼に奉納されます。
圧巻の猫たちですね~
右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされています。 右手を挙げているのが多いですね。
こちらの招き猫は お寺の境内で購入できます。
招き猫伝説には諸説 あるようです。
さらに詳しく知りたい方は こちらからどうぞ⇒ 招き猫の系図
こちらはネット巡りで見つけた とっても可愛い招き猫サイトです⇒ 招き猫
豪徳寺のまねき猫は 世田谷みやげ100 の一つに選ばれています ⇒ 二子玉川便り
たんぽぽさん、情報ありがとうございます
●世田谷区豪徳寺●
東京都世田谷区豪徳寺2-24
小田急線豪徳寺駅 徒歩10分 世田谷線宮の坂駅 徒歩5分
これは「猫が顔を洗うと雨が降る」
にも繋がっていくのでしょうかね?
ふむふむ、、左手で人、右手で金ですか、、(・ω・*)
あの~、、良縁に恵まれるにはどういう手の奴が、、?(爆
千客万来祈願で左手でポチッ!(*>ω<)ノシ凸
今日もまた、スノーパンダさんのイラストのほのぼのとしたタッチがすてきです。
そういえば、昔に買った木彫りの作家物の招き猫というか、鯛をもった猫がどこかにしまってあります。
豪徳寺の由来なんて知りませんでした
しかも駅一つとなりなのに行ったこともない・・・。
我が家の近所には松陰神社がありまして、
それで済ませてしまうんですね~。
世田谷線沿線沿いは、意外と昔懐かしのものが多いですよね。
小さな駅の周りは、意外と見どころ会ったりします
私が豪徳寺に行った時には、飾り用の招き猫しか見なくて、後から知人に招き猫の像が豪徳寺境内にあると聞きました。なんでもその像のかけらを持っているとお金に困らないと古くから言われていたので今では・・・見る影もないほど削られてひどい有様だという話です。
最近、コメントまで絶好調じゃないですか
招き猫は そうそう、猫が顔を洗うと雨が降る、ということがあるので、「ただ 顔を洗ってただけじゃないのか」 というツッコミもあるそうです。
真相はわからず… 随分 後世まで残る 猫ちゃんになっちゃいましたね
昔 手招きした猫も 白猫ちゃんだったとか。
鯛をもった猫ちゃん、可愛いなぁ。
豪徳寺駅の商店街は あちこちに 招き猫が飾ってて可愛かったですよ。
Iisho さんの ネットショップ用に どうかしら。。
私も境内の猫ちゃんは見れなかったのですね~
そんな可哀想な状態になってるのですね。
もっと あちこちに猫ちゃんがいるのかと思ったら、特にそんなことはないのですね(笑)
「犬の放し飼い厳禁」の看板が ちょっと 猫ちゃん寺だからかな、と思いました
一応下記にもコピーしておきます。(笑)
http://futakotamagawa.seesaa.net/article/61264357.html
『世田谷スピリッツ』では、52 招福猫児(まねぎねこ) 豪徳寺、二子玉川商店街では88 かぼちゃまんじゅう 西河製菓 が入っています。
この猫ちゃんは、みんな願がかなって
お礼に祭ってあるのかな?
そうとう、ご利益のあるお寺ですね
東京はいろいろ強力なスポットがあると聞きますが
ホントですね。ポチです。