2月15日の北柏ふるさと公園で、新たな鳥の出会いが不発に終わったので、翌2月16日にあけぼの山農業公園にリベンジに行ってきました。
私にとって憧れの鳥、カワセミとの出会いがついに叶いました。カモを探しに日本庭園に行ったところ、木の枝に美しい鳥が止まっているではありませんか。
そろ~り、そろ~りと近づいて、10mほどの距離に近づいたところで飛び立ってしまいました。残念ながら、後ろ姿しか見せてくれませんでしたが、証拠写真として後ろ向きカワセミくんを掲載します。(^^ゞ
<カワセミ ブッポウソウ目 カワセミ科 カワセミ属 全長17cm>
渓流や池沼などを見下ろす木の枝に静かにとまっていて、水中の獲物をとったり、水面をかすめて一直線に速く飛んだりしています。
羽色が鮮やかで、翡翠(ひすい)のような体色から、飛ぶ宝石ともいわれ、その美しさは古代から注目されていました。
くちばしは体の割りに長く、メスのくちばしは赤い口紅を塗ったようで、雄の下くちばしは赤い部分がありません。
日本では全国に棲んでいます。巣は土崖に横穴を掘ってつくります。池、川など淡水域の水辺で餌をとるのが普通です
日本庭園を出て、公園の方へ向かう道路を歩いていると、私にとっては何度も出会う、もうお馴染みのシジュウカラくんです。
<シジュウカラ スズメ目シジュウカラ科 全長約14.5cm>
白いほっぺたに黒いネクタイ
全国各地で、山にも町にもいる、白いほお、白い腹に黒いネクタイ模様が目立ちます。スズメほどは人を恐れず、スズメより活発で素早く動きます。
体重は14gくらいです。日本ではほぼ全国に分布していますが、北日本に多く、西日本には少ないようです。平地から山地の林に住みますが、市街地、住宅地で見ることも多い鳥です。
上から鳥の声がします。電線の上に私にとってどこかで見たような鳥が止まっているではありませんか。さっそくカメラを向けて写真をゲット。後で調べるとヒヨドリくんでした。
<ヒヨドリ(鵯、白頭鳥) スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属>
ボサボサ頭に茶色いほっぺ「ヒーヨヒーヨ」と名を名乗る
ちょっと、性格は激しいですが優しい鳥です。ただ、ミカンやイチゴなどの畑を荒らすことも多いため、農家では害鳥とされ狩猟鳥の指定を受けています。
全長27.5cm。全体が灰色に見える色彩の鳥です。花の蜜や果実が大好物です。今では虫や草の葉、芽も食べますが、花が咲くと蜜を吸いにやってきます。
さらに進むと、今度は畑の中をピョンピョン跳ねながら、餌をついばむ鳥を見つけました。後で調べたらツグミのようでした。
<ツグミ スズメ目 ヒタキ科 ツグミ属 全長24cm>
跳ねては止まって胸張って"だるまさんが転んだ!"をしているよう
全長24cm。日本には全国に冬鳥として渡来し、積雪のない地方の水田の刈跡、畑地、草地、河原など広々とした背の低い草地にすんでいます。
10月ごろ、シベリアから大群で渡ってくる冬鳥の代表です。3月なかばごろになると再び群れて北へ帰ります.
日本へ着くと群れを解いて、田畑や低い山の林に散らばって生息、。胸を張って木の枝にとまり、地面におりて枯葉の下の虫をさがします。
冬鳥なので日本ではさえずりをしません。そこで冬には口をつぐんでいる、それでツグミと呼ばれるようになったといわれています。
梅の花はまだまだで、一部の早咲き品種のみ咲いていました。
<コウバイ(紅梅) バラ科 サクラ属>
ミツマタ(三椏)に少し花がつきはじめました。
<ミツマタ(三椏) ジンチョウゲ科 ミツマタ属>
ツバキの花も咲きはじめました。
<ツバキ(椿) ツバキ科 ツバキ属>
私にとって憧れの鳥、カワセミとの出会いがついに叶いました。カモを探しに日本庭園に行ったところ、木の枝に美しい鳥が止まっているではありませんか。
そろ~り、そろ~りと近づいて、10mほどの距離に近づいたところで飛び立ってしまいました。残念ながら、後ろ姿しか見せてくれませんでしたが、証拠写真として後ろ向きカワセミくんを掲載します。(^^ゞ
<カワセミ ブッポウソウ目 カワセミ科 カワセミ属 全長17cm>
渓流や池沼などを見下ろす木の枝に静かにとまっていて、水中の獲物をとったり、水面をかすめて一直線に速く飛んだりしています。
羽色が鮮やかで、翡翠(ひすい)のような体色から、飛ぶ宝石ともいわれ、その美しさは古代から注目されていました。
くちばしは体の割りに長く、メスのくちばしは赤い口紅を塗ったようで、雄の下くちばしは赤い部分がありません。
日本では全国に棲んでいます。巣は土崖に横穴を掘ってつくります。池、川など淡水域の水辺で餌をとるのが普通です
日本庭園を出て、公園の方へ向かう道路を歩いていると、私にとっては何度も出会う、もうお馴染みのシジュウカラくんです。
<シジュウカラ スズメ目シジュウカラ科 全長約14.5cm>
白いほっぺたに黒いネクタイ
全国各地で、山にも町にもいる、白いほお、白い腹に黒いネクタイ模様が目立ちます。スズメほどは人を恐れず、スズメより活発で素早く動きます。
体重は14gくらいです。日本ではほぼ全国に分布していますが、北日本に多く、西日本には少ないようです。平地から山地の林に住みますが、市街地、住宅地で見ることも多い鳥です。
上から鳥の声がします。電線の上に私にとってどこかで見たような鳥が止まっているではありませんか。さっそくカメラを向けて写真をゲット。後で調べるとヒヨドリくんでした。
<ヒヨドリ(鵯、白頭鳥) スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属>
ボサボサ頭に茶色いほっぺ「ヒーヨヒーヨ」と名を名乗る
ちょっと、性格は激しいですが優しい鳥です。ただ、ミカンやイチゴなどの畑を荒らすことも多いため、農家では害鳥とされ狩猟鳥の指定を受けています。
全長27.5cm。全体が灰色に見える色彩の鳥です。花の蜜や果実が大好物です。今では虫や草の葉、芽も食べますが、花が咲くと蜜を吸いにやってきます。
さらに進むと、今度は畑の中をピョンピョン跳ねながら、餌をついばむ鳥を見つけました。後で調べたらツグミのようでした。
<ツグミ スズメ目 ヒタキ科 ツグミ属 全長24cm>
跳ねては止まって胸張って"だるまさんが転んだ!"をしているよう
全長24cm。日本には全国に冬鳥として渡来し、積雪のない地方の水田の刈跡、畑地、草地、河原など広々とした背の低い草地にすんでいます。
10月ごろ、シベリアから大群で渡ってくる冬鳥の代表です。3月なかばごろになると再び群れて北へ帰ります.
日本へ着くと群れを解いて、田畑や低い山の林に散らばって生息、。胸を張って木の枝にとまり、地面におりて枯葉の下の虫をさがします。
冬鳥なので日本ではさえずりをしません。そこで冬には口をつぐんでいる、それでツグミと呼ばれるようになったといわれています。
梅の花はまだまだで、一部の早咲き品種のみ咲いていました。
<コウバイ(紅梅) バラ科 サクラ属>
ミツマタ(三椏)に少し花がつきはじめました。
<ミツマタ(三椏) ジンチョウゲ科 ミツマタ属>
ツバキの花も咲きはじめました。
<ツバキ(椿) ツバキ科 ツバキ属>
もうすっかり鳥撮りの名人になられましたね。
どの鳥も綺麗に撮っていらっしゃいます。
カワセミにまで出会えてラッキーでしたね。
今ヒヨドリがうちの裏庭に来ています。
餌付けと言うほどではありませんが、時々穀類やお菓子を砕いたのを容器に入れてやっています。
ミツマタのアップのお写真、産毛まで見えて素敵です。
もうウメも見頃ですね。
江戸川の河津桜を昨日見に行きましたが、まだ数輪しか咲いていませんでした。
鳥の写真、お褒めいただきありがとうございます。(^.^)
今回はカワセミに出会え、後ろ向きでも写真が撮れただけで大満足です。
今はとにかく、鳥の写真をできるだけ多く撮るように心がけています。
そのうちに、珍しい鳥に出会えたり、撮り方のコツを覚えようと・・・。
さざんかさんに”鳥撮りの名人”などと言われると恥ずかしくなってしまいます。
shuさんが”鳥撮りの名人”なら、私は”鳥撮りの迷人”というレベルです。(泣)
本当は野鳥の会などに参加して、ベテランから指導を受けるのが良いのでしょう。
でも、まだそこまで本格的に取り組むには、時期尚早のような気がします。
私もそろそろ、一眼レフカメラの使い方を真剣に覚えなければ・・・・。
と思いながら、相変わらずオート専門です。やはり一眼レフは敷居が高すぎます。
昨日から春らしくなってきました。これからは花も増え、散歩が楽しくなりますね。
さざんかさんもこれからは行動範囲が広がり、ブログの投稿が増えるでしょう。
いつものように、美しい花の写真の投稿を楽しみにしています。
憧れのカワセミに出会えたんですね。
おめでとうございます^^
私も、カメラを趣味にしてから、初めて出会えた時は、
嬉しくて、興奮して帰って来たことを思い出します^^
一度出会えたってことは、そこが縄張りですから、
また出会える可能性ありますよ^^
シジュウカラ、
こちらだとスズメに取って代わり住宅街で
出会えるようになっています。
NHKでやっていたんですが、鳴き声がある程度の言葉に
なっていて、グループと会話しているようですよ^^
コメントありがとうございます。
最初この鳥を見たときはカワセミとは思わず、綺麗な鳥だなと思っていました。
写真を撮ろうと少しづつ距離を縮めていくうちに、ひょっとしたら・・・。
カワセミだと確信に変わったら、カメラを持つ手が震えてしまいました。
何とかシャッターを押し続けたら、あっと言う間に飛び立ってしまいました。
ここが縄張りで、また出会える可能性があると聞いて安心しました。
今度出会えたら、正面からお見合いをして、しっかり見合い写真を撮ります。(^.^)
シジュウカラ、私も公園や住宅街でも良く出会う鳥です。
人がいてもあまり怖がらないのは、仲間との会話に夢中だからでしょうか。(笑)
あけぼの山でのカワセミとの出逢い、おめでとうございます。
日本庭園の池にカワセミが来るのですね。知りませんでした。
一方、北柏ふるさと公園というか大堀川では、私は1度しか行っていませんが、カワセミを近くで観ました。
千葉県の東葛地域はカワセミの密度が多いようですね。
これからもちょくちょく出会いるといいですね。
おめでとうございます! 羨ましい‼
あけぼの山農業公園の日本庭園の池ですか‼
私が行く時はいつも鳥にお目にかかったことが無いのです。
ましてや カワセミなんて見たことも無い鳥に出会えたninbuさん
改めて
おめでとう‼
鳥さん達を上手に撮られて素晴らしいです。
沢山の鳥さん、特にカワセミに出会えてよかったですね!
結構な数が生息しているのでしょうか。
私の地元でも年々数が増えている気がします。
カワセミの方が環境に適応しているのかもしれませんね。
同じ場所にいるので、またきっと出会えると思いますよ!
シジュウカラは時々さえずりを聞くのでいるのだ思いますが、地元ではあまり見かけません。
スズメはうじゃうじゃいます。
メジロも結構な数見かけます。
土地土地で少しずつ違うのですね~
コメントありがとうございます。
当日は日本庭園に、私以外誰も日本庭園にいなかったのも幸いしました。
最初に発見した時は半信半疑でしたが、途中から確信に変わりました。
カワセミは警戒心が強そうで、気付かれないように近づきました。
でも、10メートルほど近づくと、気付いて飛び立ってしまいました。
川とか池などの水辺にいるようなので、これからも出会えるかもしれません。
また、出会った時には投稿しますので、写真をご評価ください。(^.^)
コメントありがとうございます。
あけぼの山農業公園でカワセミに出会えるとは思ってもいませんでした。
私も日本庭園で鳥の写真を撮ったのはまだ2度目なんです。
最初に出会ったのはコガモで、池辺の石の上に止まっていました。
日本庭園は比較的人が少ないので、鳥がいるのかもしれませんね。
ただ、鳥も声はすれども姿は見えずで、私にはまだハードルが高いようです。
hanahanaさんも、今度あけぼの山農業公園に出かけたら、寄ってみてください。
カワセミは同じ場所で見つかるケースが多そうです。(^.^)
コメントありがとうございます。
カワセミに出会えたので、写真よりも出会えたことに大満足です。
もう病みつきになって、毎日あけぼの山農業公園に出かけるかもしれません。(笑)
シジュカラは私は良く出会い、これで3回目です。
また、写真は撮っていませんが、自宅近くの公園でもよく見かけます。
また、スズメほど人間を警戒しないので、写真も比較的撮り易いですね。
私のような野鳥撮影初心者には、最高にフレンドリーな鳥さんです。(^.^)