先回の続きです。1月の花のアルバム ② 2023-02-17
https://blog.goo.ne.jp/ninbu/e/b60fe0727578ae86550d7e5a8e7ee1ab
絞り入りツバキは花弁の白や桃、紅色の地色に紅の模様が発現します。
絞りは下図のように5種に分類できますが、「小絞り」と「吹き掛け」が同時に発現するような場合もあります。
絞り入りツバキの品種は「蝦夷錦」「吹上絞り」「吾妻絞り」等々多くの品種があります。
ツバキの絞りを理解した上で観察すれば、多少なりとも、椿の品種の特徴が分かってくるようになるかもしれません。
<ツバキ(椿)「小絞り」 ツバキ科ツバキ属> 1/31 北柏ふるさと公園
ツバキの園芸品種の中でも特に 成長が遅く、一年で10㎝程度しか伸びないこともあります。花は小さく清楚な筒咲きの白花で、美しい花姿です。
茶花で「佗助椿」として使われてきましたが、品種統一の目的で日本椿協会から改名の要請があり、昭和46年9月に改名されました。
<ツバキ(椿)「細雪」 ツバキ科ツバキ属> 1/26 あけぼの山農業公園
別名:有楽椿(うらくつばき)と呼ばれ、侘助椿(ワビスケツバキ)の生みの親とされるツバキです。
紫を帯びた桃色、白斑も入る一重咲き、筒咲き、中輪です。茶花として大変人気の高い侘助椿です。
<ツバキ(椿)「太郎冠者」 ツバキ科ツバキ属> 1/26 あけぼの山農業公園
熱帯西アフリカ原産のキツネノマゴ科の常緑低木です。花付きもよく、次々と紫色の美しい花が咲きます。
花径4㎝ほどの紫色の花で、中心部(喉部)は濃黄色、筒の部分は白色で、三色のコントラストが美しい花です。白花もあります。
<ツンベルギア・エレクタ(木立ち矢筈葛) キツネノマゴ科ヤハズカズラ属>
1/26 あけぼの山農業公園
ベンケイソウ科に分類される多肉植物です。冬の鉢花としてよく見かけるカランコエの仲間で、南アフリカを原産としています。
厚みのある丸い葉っぱがバラのように幾重にも重なる姿が特徴。葉っぱの表面は、白い粉をふりかけたような銀色がかった色合いです。
<デザートローズ「唐印」 ベンケイソウ科カランコエ属> 1/16 柏の葉公園
本州中部~沖縄に分布するキジカクシ科の多年草。開花は夏で、細く伸びた花茎の先に、白い小花をまばらに咲かせます。花の直径は1~2センチで、花弁のような萼片はやや反り返って下向きに咲きます。
秋から冬にかけて実(タネ)がなります。最初は緑色で、緑 → 青 → 紺と徐々に変化していきます。「実」ではなく、「種」が正しいようです。
<ノシラン(熨斗蘭) キジカクシ科ジャノヒゲ属> 1/16 柏の葉公園
明治のはじめ頃にヨーロッパからやって来たと言われる外来種です。畑や田んぼのあぜ、道ばたにも普通に生えています。ボロギクに見た目が似ていて野に生えるので名前がつきました。
ちなみに本家のボロギクは小さな花が集まって咲く様子が、ボロ切れが集まっているように見えるので付いた名前です。花が終わるとタンポポの綿毛のようになります。
<ノボロギク(野襤褸菊) キク科ノボロギク属> 1/26 あけぼの山農業公園
コチョウランを小さくしたような愛嬌のある花が、連なるように穂になって多数咲きます。花径は1cmくらいです。
花色は紫が基本で、桃花、白花もあり、いくつかの品種が選抜育成され、「小町藤」の名前で流通します。
<ハーデンベルギア(小町藤) マメ科ハーデンベルギア属>
1/16 柏の葉公園
原産地は南アフリカのケープ州を中心とする限られた地域で、岩の上や寒暖差のある砂漠に生えています。白いしましま模様が特徴の硬い葉を持つ「硬葉系」の種類です。
<ハオルチア・十二の巻 アロエ科・ハオルチア属> 1/16 柏の葉公園
熱帯アメリカに6種が分布する低木です。茎の先に花穂をつけ、苞の間から出る白色の花は目立たず短命ですが、美しい黄色の苞は長期間残ります。
周年開花性が強く、越冬の目安は5℃~8℃です。冬でも日当たりのよい室内で最低12℃以上保てば開花します。
<パキスタキス・ルテア(鬱金珊瑚) キツネノマゴ科パキスタキス属>
1/26 あけぼの山農業公園
オーストラリア原産で、本来は砂漠地方に自生しているため乾いた場所を好み、高温多湿が苦手です。
小さな2枚の花びらと大きな3枚の花びらを持つ花(花径1~2㎝ほど)を可憐に咲かせる低木。花が咲く姿はまるで蝶が飛んでいるように見えます。
<ハツコイソウ(初恋草) クサトベラ科・レシュノルテッィア属>
1/16 柏の葉公園
ヨーロッパおよび地中海沿岸が原産です。もともと一重の白色の花でしたが、改良が進んだ結果、さまざまな花色や花形のものが作出されています。
花期が長いことから、「長命菊」「時知らず」「延命菊」などの別名もあります。一般には英名のデイジーの名で呼ばれています。
<ヒナギク(雛菊) キク科ヒナギク属> 1/31 北柏ふるさと公園
ブロ友さんからご指摘があり、フランスギクをノースポールに訂正させていただきました。
マーガレットに比べて花は小さく、平均して直径3cm~5cmの花をつけます。花色は中心が黄色、花弁が白。はっきりとした濃い色の黄色と白のコントラストがきれいな花です。
特徴的なのは花だけではありません。その葉も特徴的です。草丈は20cm前後、四方に葉を茂らせます。葉は丸みを帯びた形状ではなく、ギザギザとしたのこぎりのような形を成します。
<ノースポール キク科フランスキク属> 1/31 北柏ふるさと公園
サカタのタネが長い年月をかけ開発したプリムラです。寒さに強く、丈夫でパンジー並みの耐寒性があり、真冬の寒さにも負けずに春まで咲き続けます。
<プリムラ・アラカルト シュシュ サクラソウ科プリムラ属>
1/16 柏の葉公園
プリムラ・ポリアンサというグループの中から交配で生み出された品種で、「サカタのタネ」が作り販売しています。早生種の「ココロン」は沢山の花を次々と咲かせます。
<プリムラ・ジュリアン ココロン サクラソウ科プリムラ属>
1/16 柏の葉公園
ヨーロッパのプリムラ野生種を人工的に交配して作られた園芸品種。現在はこの品種を改良されて作られた八重咲の花やフリル咲き、変わった色など、様々な花がある「ジュリアン」が主流です。
<プリムラ・ポリアンサ サクラソウ科プリムラ属>
1/16 柏の葉公園
中国の雲南省原産の一年草です。株全体に白い粉がつくことから、ケショウザクラ(化粧桜)という和名がつけられています。
<プリムラ・マラコイデス(化粧桜) サクラソウ科プリムラ属>
1/16 柏の葉公園
ヨーロッパを中心に自生する多年草植物です。プリムラには約300種類以上もの品種があり、その中でもこの品種は原種の一つです。
一重咲き品種で、3~4月頃に花を咲かせます。花径は2~4cm、草丈は約20~30cmで寒さに強い植物です。
<プリムラ・ブルガリス サクラソウ科プリムラ属> 1/16 柏の葉公園
900余りの原種と15000を超える交配種があります。世界中の環境に適応しているため、バリエーションが豊富です。
開花期が長く、品種によって様々ですが、気温が高く適度な日光があたる環境では一年中開花します。
<ベゴニア シュウカイドウ科シュウカイドウ属> 1/16 柏の葉公園
その葉の形が仏様の台座(蓮座)のように見えるというのが名前の由来です。春の七草に含まれる同じ名前の植物は別物です。
春になると様々な場所から顔を出し咲く花ですが、最近では秋にも二度咲きするようです。
<ホトケノザ(仏の座) シソ科オドリコソウ属> 1/21 手賀沼湖畔
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回「1月の花のアルバム 最終回」に続きます。
https://blog.goo.ne.jp/ninbu/e/b60fe0727578ae86550d7e5a8e7ee1ab
絞り入りツバキは花弁の白や桃、紅色の地色に紅の模様が発現します。
絞りは下図のように5種に分類できますが、「小絞り」と「吹き掛け」が同時に発現するような場合もあります。
絞り入りツバキの品種は「蝦夷錦」「吹上絞り」「吾妻絞り」等々多くの品種があります。
ツバキの絞りを理解した上で観察すれば、多少なりとも、椿の品種の特徴が分かってくるようになるかもしれません。
<ツバキ(椿)「小絞り」 ツバキ科ツバキ属> 1/31 北柏ふるさと公園
ツバキの園芸品種の中でも特に 成長が遅く、一年で10㎝程度しか伸びないこともあります。花は小さく清楚な筒咲きの白花で、美しい花姿です。
茶花で「佗助椿」として使われてきましたが、品種統一の目的で日本椿協会から改名の要請があり、昭和46年9月に改名されました。
<ツバキ(椿)「細雪」 ツバキ科ツバキ属> 1/26 あけぼの山農業公園
別名:有楽椿(うらくつばき)と呼ばれ、侘助椿(ワビスケツバキ)の生みの親とされるツバキです。
紫を帯びた桃色、白斑も入る一重咲き、筒咲き、中輪です。茶花として大変人気の高い侘助椿です。
<ツバキ(椿)「太郎冠者」 ツバキ科ツバキ属> 1/26 あけぼの山農業公園
熱帯西アフリカ原産のキツネノマゴ科の常緑低木です。花付きもよく、次々と紫色の美しい花が咲きます。
花径4㎝ほどの紫色の花で、中心部(喉部)は濃黄色、筒の部分は白色で、三色のコントラストが美しい花です。白花もあります。
<ツンベルギア・エレクタ(木立ち矢筈葛) キツネノマゴ科ヤハズカズラ属>
1/26 あけぼの山農業公園
ベンケイソウ科に分類される多肉植物です。冬の鉢花としてよく見かけるカランコエの仲間で、南アフリカを原産としています。
厚みのある丸い葉っぱがバラのように幾重にも重なる姿が特徴。葉っぱの表面は、白い粉をふりかけたような銀色がかった色合いです。
<デザートローズ「唐印」 ベンケイソウ科カランコエ属> 1/16 柏の葉公園
本州中部~沖縄に分布するキジカクシ科の多年草。開花は夏で、細く伸びた花茎の先に、白い小花をまばらに咲かせます。花の直径は1~2センチで、花弁のような萼片はやや反り返って下向きに咲きます。
秋から冬にかけて実(タネ)がなります。最初は緑色で、緑 → 青 → 紺と徐々に変化していきます。「実」ではなく、「種」が正しいようです。
<ノシラン(熨斗蘭) キジカクシ科ジャノヒゲ属> 1/16 柏の葉公園
明治のはじめ頃にヨーロッパからやって来たと言われる外来種です。畑や田んぼのあぜ、道ばたにも普通に生えています。ボロギクに見た目が似ていて野に生えるので名前がつきました。
ちなみに本家のボロギクは小さな花が集まって咲く様子が、ボロ切れが集まっているように見えるので付いた名前です。花が終わるとタンポポの綿毛のようになります。
<ノボロギク(野襤褸菊) キク科ノボロギク属> 1/26 あけぼの山農業公園
コチョウランを小さくしたような愛嬌のある花が、連なるように穂になって多数咲きます。花径は1cmくらいです。
花色は紫が基本で、桃花、白花もあり、いくつかの品種が選抜育成され、「小町藤」の名前で流通します。
<ハーデンベルギア(小町藤) マメ科ハーデンベルギア属>
1/16 柏の葉公園
原産地は南アフリカのケープ州を中心とする限られた地域で、岩の上や寒暖差のある砂漠に生えています。白いしましま模様が特徴の硬い葉を持つ「硬葉系」の種類です。
<ハオルチア・十二の巻 アロエ科・ハオルチア属> 1/16 柏の葉公園
熱帯アメリカに6種が分布する低木です。茎の先に花穂をつけ、苞の間から出る白色の花は目立たず短命ですが、美しい黄色の苞は長期間残ります。
周年開花性が強く、越冬の目安は5℃~8℃です。冬でも日当たりのよい室内で最低12℃以上保てば開花します。
<パキスタキス・ルテア(鬱金珊瑚) キツネノマゴ科パキスタキス属>
1/26 あけぼの山農業公園
オーストラリア原産で、本来は砂漠地方に自生しているため乾いた場所を好み、高温多湿が苦手です。
小さな2枚の花びらと大きな3枚の花びらを持つ花(花径1~2㎝ほど)を可憐に咲かせる低木。花が咲く姿はまるで蝶が飛んでいるように見えます。
<ハツコイソウ(初恋草) クサトベラ科・レシュノルテッィア属>
1/16 柏の葉公園
ヨーロッパおよび地中海沿岸が原産です。もともと一重の白色の花でしたが、改良が進んだ結果、さまざまな花色や花形のものが作出されています。
花期が長いことから、「長命菊」「時知らず」「延命菊」などの別名もあります。一般には英名のデイジーの名で呼ばれています。
<ヒナギク(雛菊) キク科ヒナギク属> 1/31 北柏ふるさと公園
ブロ友さんからご指摘があり、フランスギクをノースポールに訂正させていただきました。
マーガレットに比べて花は小さく、平均して直径3cm~5cmの花をつけます。花色は中心が黄色、花弁が白。はっきりとした濃い色の黄色と白のコントラストがきれいな花です。
特徴的なのは花だけではありません。その葉も特徴的です。草丈は20cm前後、四方に葉を茂らせます。葉は丸みを帯びた形状ではなく、ギザギザとしたのこぎりのような形を成します。
<ノースポール キク科フランスキク属> 1/31 北柏ふるさと公園
サカタのタネが長い年月をかけ開発したプリムラです。寒さに強く、丈夫でパンジー並みの耐寒性があり、真冬の寒さにも負けずに春まで咲き続けます。
<プリムラ・アラカルト シュシュ サクラソウ科プリムラ属>
1/16 柏の葉公園
プリムラ・ポリアンサというグループの中から交配で生み出された品種で、「サカタのタネ」が作り販売しています。早生種の「ココロン」は沢山の花を次々と咲かせます。
<プリムラ・ジュリアン ココロン サクラソウ科プリムラ属>
1/16 柏の葉公園
ヨーロッパのプリムラ野生種を人工的に交配して作られた園芸品種。現在はこの品種を改良されて作られた八重咲の花やフリル咲き、変わった色など、様々な花がある「ジュリアン」が主流です。
<プリムラ・ポリアンサ サクラソウ科プリムラ属>
1/16 柏の葉公園
中国の雲南省原産の一年草です。株全体に白い粉がつくことから、ケショウザクラ(化粧桜)という和名がつけられています。
<プリムラ・マラコイデス(化粧桜) サクラソウ科プリムラ属>
1/16 柏の葉公園
ヨーロッパを中心に自生する多年草植物です。プリムラには約300種類以上もの品種があり、その中でもこの品種は原種の一つです。
一重咲き品種で、3~4月頃に花を咲かせます。花径は2~4cm、草丈は約20~30cmで寒さに強い植物です。
<プリムラ・ブルガリス サクラソウ科プリムラ属> 1/16 柏の葉公園
900余りの原種と15000を超える交配種があります。世界中の環境に適応しているため、バリエーションが豊富です。
開花期が長く、品種によって様々ですが、気温が高く適度な日光があたる環境では一年中開花します。
<ベゴニア シュウカイドウ科シュウカイドウ属> 1/16 柏の葉公園
その葉の形が仏様の台座(蓮座)のように見えるというのが名前の由来です。春の七草に含まれる同じ名前の植物は別物です。
春になると様々な場所から顔を出し咲く花ですが、最近では秋にも二度咲きするようです。
<ホトケノザ(仏の座) シソ科オドリコソウ属> 1/21 手賀沼湖畔
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回「1月の花のアルバム 最終回」に続きます。
椿 これからも十分に楽しめる花ですね。
愛好家も多く その分品種改良も進み品種も豊富ですよね。
フランスギクと紹介してあるものですがこの写真の物はノースポールではないかと思います。
どちらもキク科フランスギク属ですがフランスギク(シャスターデージー)は
背丈50~60センチになり多年草です。こぼれ種からも増えます。
ノースポール(クリサンセマム)は写真のようにこんもりとした草姿で葉っぱも写真の物と同じです。こちらは一年草ですがこぼれ種からも良く発芽して翌年も楽しめます。
いつもコメントありがとうございます。
ツバキは品種が多く、樹名板がないと品種ごとの違いがわかりません。
品種がわかるようになると、もっと楽しんで観賞できますね。
フランスギクのご指摘ありがとうございました。hanahanaさんが言われる通り、
背丈と葉の形からノースポールで間違いないと思います。
Google Lensで調べたところ、フランスギクと出たのでそのまま掲載しました。(^^ゞ
さっそく本文をノースポールに訂正させていただきました。m(__)m
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。
変わり朝顔に加えて絞り入り椿も研究されているのですね。凄いですね。
今回も名前の知らないお花が多かったです。
デイジーやプリムラ、ベゴニアは知っていました。
ノースポールは我が家にあります。ホトケノザも我が家に生えてきますが、これは花が咲く前に抜いています。
ノボロギクは、あけぼの山では育てているのですか? 郊外では見かけますが、住宅街では見ないですね。
いろいろな植物を混ぜて見せていただき、楽しかったです。
ありがとうございました。
いつもコメントありがとうございます。
絞り入り椿、研究何てとんでもありません。
絞り入りのツバキを見つけたので、調べてみただけなんです。
今回は温室で見た花や植物が多いので、馴染がないかもしれません。
また、園芸品種の花たちは、自分で育てて見ないと覚えられませんよね。
ノボロギクはあけぼの山農業公園の土手に生えた自生だと思います。
私の家の近くの雑木林ではノボロギクを見かけることがあります。
1月の花のアルバム、もう1回ありますので、お付き合いください。(^.^)
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。
椿大好きで沢山育てていましたが、去年から少しずつお嫁に出しました。
それでも名無しさん入れて20種くらい残ってるかな?
出かけられませんので、育てる方向で来ましたが、どんどん難しくなりますね。
出かけるのも、育てるのも難しいって…もう私はどうすればいいのでしょう(なんて書けてるうちはまだマシでしょうか?(-_-;))
所で細雪・・・素敵な名前ですね、名前だけで好きになりそうです。
それとカランコエの仲間・・・デザートローズ「唐印」・・・
美味しそうな名前なの覚えやすいですね♪
洋花は名前は聞いててもなかなか覚えられません。
育ててるお花さえなんだったっけ??が多くなる今日この頃です(;´д`)トホホ
一月でもこんなに華やかなお花が咲いてるのですね!!
今回も細かくご紹介いただきありがとうございました。
絞りの椿は綺麗ですね。
太郎冠者は京都府立植物園にもありますが、まだ咲いていません。
というか、ほとんどまだ咲いていません^^;
今回は(今回も)ほとんど分かりませんでした。
分かるのは野草だけ(笑)
それと、京都府立植物園でよく見かける盗人顔のハーデンベルギアですかね~
プリムラは種類ありすぎです!
マラコイデスは濃い目のピンクの普通のはよく見ますが、こちらのような豪華な花もあるのですね。
最後にホトケノザが出てきてほっとしました~
絞り、
夏の浴衣をイメージします。こんな模様になる椿、
「佗助椿」、名前からも、和を感じますねぇ
ノシラン(熨斗蘭)
漢字で書くと、こんな漢字なんですね。
初めて知りました(@_@)
この紺と言うか、不思議な青、印象的ですよね
プリムラ
うちでも咲いています。こんなに種類があるんですね。
寒いけど、元気に咲いてくれる花ですよね^^
いつもコメントありがとうございます。
私は椿と一言で括ってしまいますが、色々な品種があるんですね。
バラを筆頭に、世界中の愛好家が日々品種改良を重ねた結果、美しい品種を見る
ことが出来ることに感謝です。
しいちゃん家の植物も少しづつ断捨離を進めているようですね。
自分で花を育てる楽しみと、維持管理する労力のどちらも大切ですが、少しづつ
負担を軽減する方向で考える年齢かもしれません。
山野草と違い、洋花園芸品種はやたらヨコモジが多くて覚えることが難しいですね。
私がしいちゃんの山野草などの投稿を見て、まるで外国に来ているのかと錯覚する
のと同じで、覚えられないのと同じです。(笑)
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
絞りの椿、昨年初めて北柏ふるさと公園で出会い、感動しました。
今年も咲いていると思い出かけたところ、同じ場所で元気に咲いてました。(^.^)
椿の品種も多く、今回調べましたが、違いがイマイチよくわかりません。
樹名板のあるツバキを見つけると、安心して写真を撮ることができます。(笑)
今回は温室で見た花や植物が多いので、馴染がないかもしれません。
1月の花の少ない時期なので、手当たり次第に写真を撮った結果有象無象ばかり
登場させてしまいすみません。
プリムラは同じサクラソウ科のサクラソウと比べ、とても華やかですね~。
まさに人間社会の洋と輪の違いがはっきりしている花です。
私はどちらかというと、和風で清楚な感じのサクラソウが好きです。(^.^)
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
絞りのツバキ、私も昨年初めて出会い、とても感動しました。
椿の品種が多くありますが、侘助など全て和名が付いており覚えやすいですね。
ノシランの漢字表記、漢字だけ見せられると、とても読めません。
思わず、「ノー 知らん」と叫びたくなります。(笑)
プリムラの品種は多く、どれも華やかなイメージがします。
冬の時期にこんなにも華やかな花を咲かせてくれる、貴重な花たちですね。
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。