今回の「足立新春のつどい」のオプションは「いわき津波被害バス視察」で、津波被害がもっとも大きかった薄磯地区にバス4台(240人)で向かいました。
地元のいわき市議団などの全面協力で、詳細な資料も作っていただき、震災当日の様子からその後の復興支援活動など報告していただきました。
がれき置き場になっている豊間中学校前では、薄磯区長から「共産党しかここに来なかった。本当にお世話になっています」と歓迎のあいさつがありました。
参加者からは、「被害の報告をする市議さんの涙に、こちらも涙した」などの声が聞かれました。
復興にはまだまだ時間がかかることを実感しました。また原発被害ではふるさとに帰れない避難者が大勢いるのに、自公政権は原発再稼働、新規建設まで言い出しています。
許せません!
この夏の参議員選挙、都議会議員選挙で私たちの声をしっかり伝え、いつも国民に寄り添い苦難を解決する共産党を大きくしなければ!と決意をあらたにしました。