![]() (写真)オスプレイ・ノーの思いを示した市民大会=22日、那覇市 |
「オスプレイの配備撤回を求める那覇市民大会」が22日、那覇市民会館で開かれました。会場の大ホールには「NO!」と大書したプラカードを手にした市民ら約1300人がつめかけました。
共同代表の翁長雄志市長が「心一つに一丸となって頑張ろう」と主催者あいさつ。基地跡地利用の経済波及効果や税収、雇用を具体的に示して、「(基地の時より)いずれも十数倍以上伸びている。基地は経済振興の妨げ」と強調しました。
壇上からは「騒音をまき散らし、わがもの顔に飛んでいる」(市議会議長)、「市民が日々墜落の恐怖に脅えながら生活している状況を、指をくわえて見ているわけにはいかない」(まちづくり推進協議会会長)などの怒りが相次ぎました。
日本共産党は那覇市議団5人全員と同市選出県議2人らが出席。参加した大学4年の男子学生は「正月3日にオスプレイが低空飛行しているのを見た。怒りを通り越してあきれた」と語りました。
住民大会は、9・9県民大会実行委員会が県内全自治体に開催を呼びかけているもの。9・9以降では今回が18回目。9・9以前を含めると半数を超える25自治体が取り組んでいます。
(23日付しんぶん赤旗より~)
一般紙では報道していないこんな国民の運動のがんばりを伝えていきたいです。
今朝は梅島駅で朝の宣伝をしました。最近は30分づつ2ヶ所で立つ場所を変えています。
たくさんの方たちと朝のごあいさつが出来てうれしいです。
その後は午前と午後で地域のごあいさつまわり。
今年の夏に都議選と参議院選があることを知らない人も結構いて、大島都議のリーフなどを渡しながら「暮らしが大変という皆さんの声を届け、解決するのが日本共産党です」と話をしています。
そのなかで、生活相談も寄せられました。もっと早く訪問していればよかったと思いました。
これからも地域の中へ、みなさんの要求を聞いてまわります!