「満員で乗りきれない!」日暮里舎人ライナーの改善を

2013年08月30日 20時50分35秒 | 日記

 大島よしえ都議の紹介で都交通局に申し入れを行いました。

日暮里舎人ライナーの改善を迫り、切実な声を届けてきました。
 「5両編成→6両編成に」「ボックスシート→ベンチシート」への改善については、改善をめざし、署名運動をすることにしています。

署名にご協力をお願いします!

日暮里舎人ライナーの改善に関する要望
 東京都交通局長様  
 日暮里舎人ライナーは、開業以来、足立西部の「足」として多くの区民に愛され、利用されています。
 乗降客は当初の予想より大きう上回り、都も当初の12編成から15編成へと順次増やし増発をしてこられました。しかし、今でも、ラッシュ時の混雑は殺人的ともいわれ、扇大橋駅、足立小台駅では乗車・下車もできないときがあります。
 今後も沿線のマンション建設やまちづくりにより、いっそう利用者数の増加が見込まれ、今のままでは大変なことになります。
 ぜひ抜本的な対策と共に当面の対策を講じてくださいますようお願いいたします。
 
1、ホームを延伸し、1編成を5両から6両に拡充し、混雑を解消する計画をもって下さい。計画的に1編成を増やすよう要望します
2、車両を片側ロングシートから両側ロングシートに改善してください。
3、当面、緊急にダイヤを改正し、増発をしてください。
4、高齢者・障がい者(シルバーシート)へ座席のゆずりあいを車両放送で時折り、呼びかけ てください。(現在上下線とも全線で1階だけ放送されていますが、駅の間隔が広いところから、呼びかけを増やして下さい)

今日はまた暑さが戻ってきました。午前中から気温がどんどん上がってきた感じで、汗だくでの訪問行動でした。

岩手や宮城に復興支援の義援金を出している方と対話、「福島には義援金は出さない、国が責任を持って支援すべきだ!」と原発の問題では怒りをあらわにしていました。

汚染水漏れが明らかになり、その対策さえすすんでいないなか、収束宣言を撤回し、国としてしっかり対処して欲しいです!